「Windows 10ミニTips」は各回の作成時点で最新のWindows 10環境を使用しています。 アイコンクリックで簡単に変更可能 新Microsoft EdgeはGoogle Chromeと同じようにプロファイルベースで動作し、使用するMicrosoftアカウントやAAD(Azure Active Directory)アカウント単位での切り替えが可能だ。複数のプロファイルを作成していくと、表示名にメールアドレスが使われることもあるため、プライバシーの観点から見ても、あまり芳(かんば)しくない。ただ、このプロファイル名は容易に変更可能だ。 プロファイルアイコンをクリック/タップで開き、「プロファイルの設定を管理」をクリック/タップする。また、アドレスバーに「edge://settings/profiles」と入力して「Enter」キーを押してもよい 対象となるプロファイルから「…」→
自動でも手動でも更新できる Windows Update経由ではなく、独自プロセスで自身のアップデートを行う新Microsoft Edgeは、サービスやタスクを用いて新バージョンの更新を検出している。 サービスとして登録されている新Microsoft Edgeのアップデートプロセス タスクスケジューラでも毎日一定のタイミングで更新状況をチェックしている 新バージョンを検知するとメニューバーに緑色のオーバーレイアイコンが加わり、画面中央には新Microsoft Edgeの再起動をうながすメッセージが現れる仕組みだ。 アイコンに加えて、「更新プログラムが利用可能です」という項目がメニューに並ぶ 新Microsoft Edgeの再起動をうながすメッセージも現れる 当然ながらそのまま再起動すれば、新Microsoft Edgeは新ビルドに自動更新されるが、メッセージが現れない場合、以下の手順で手動
Microsoftは正式に新しい「Edge」ブラウザーをリリースした。この新バージョンのEdgeは、オープンソースの「Chromium」のコードベースを使用したものだ。新しいEdgeは、「Windows」(「Windows 7」以降)に加え、「macOS」で利用できる。 どのプラットフォーム用のバージョンも、www.microsoftedge.comから入手できる。ダウンロードサイズは比較的小さく、インストールも簡単だ。 一般向けのWindows 10では、従来のEdgeブラウザーが自動的に新バージョンのEdgeにアップグレードされる。一方、ビジネス向けのエディション(「Enterprise」エディションや「Windows Server」)や、ユーザーが「Active Directory」や「Azure Active Directory」を使ってサインインしているシステムでは、自動的にアッ
パソコンで文字を入力していて変換ミスのまま確定してしまったとき、いつも入力し直していませんか? 文字を選択して再変換すれば、より素早く正しい文字を入力できるようになります。 確定した文字も再変換できる パソコンで文字を入力中、変換を確定してしまうと、もう変換し直はできません。通常はそうですが、実は、Windows標準の文字入力アプリ「Microsoft IME」では、確定済みの文字を選択して[変換]キーを押すことで、再度変換できます。 WordやExcel、メモ帳などアプリを問わず利用でき、変換ミスしてしまった文章を修正したいときは、この方法を使うと入力し直す必要がなく、非常に便利です。メモ帳での操作を以下に解説します。 入力済みの文字を再変換する 1文字の変換を確定した いったん変換を確定し、文字を入力しました。 2再変換を開始する 再変換したい文字列を選択し、[変換]キーを押します。
本日、Chromium ベースの新しい Microsoft Edge が正式リリースされました。 この新しいEdgeでは、IEのレンダリング エンジンを使用してHPを表示するモード、IEモードが備わっています。 デフォルトでは、自動でHPを判別してモードが切り替わるのですが、設定を変更することで手動でIEモードに切り替えることができるようにできます。 IEではなくIEモードのEdgeを使用することで、IEのもっさりとしたディベロッパーツールではなく、Chromium ベースのモダンなディベロッパーツールを使用してIEのデバック作業が行えます。 ※ 追記:ディベロッパーツールは使用できませんでした。 IEモードの使用方法 まず、最新版のEdgeで、「edge://flags/#edge-internet-explorer-integration」をURLに入力して開きます。 「 Enable
「Windows 10ミニTips」は各回の作成時点で最新のWindows 10環境を使用しています。 バッテリー駆動時間が短くなってしまう? 2020年1月15日にリリースされたChromiumベースのMicrosoft Edge。旧Microsoft Edgeと異なり、Google Chrome用拡張機能を使用できるが、便利だからといって"あれこれ"とインストールするとPCのパフォーマンスに悪影響を及ぼす。 Microsoft Edgeがアクティブな状態で「Shift」+「ESC」キーを押すか、「Shift」キーを押しながらタスクバーのアイコンを右クリック/長押しし、「ブラウザータスクマネージャー」をクリック/タップする 赤罫線で囲んだ部分が拡張機能で消費したリソース群である 上図は筆者の環境だが、8つの拡張機能が稼働し、Google製Password Checkupに至っては約343
Microsoftのウェブブラウザ「Microsoft Edge」がブラウザエンジンを刷新して「Chromium版Edge」となり、本日・2020年1月16日に正式公開されたので、どのように変化を遂げたのか実際にインストールしてみました。 New year, new browser - The new Microsoft Edge is out of preview and now available for download | Windows Experience Blog https://blogs.windows.com/windowsexperience/2020/01/15/new-year-new-browser-the-new-microsoft-edge-is-out-of-preview-and-now-available-for-download/ Chromium版
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