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2006年7月6日のブックマーク (6件)

  • 毎日考ブログ -Web屋のウェブログ- | Web標準に進路を取れ 第5回「テーブルレイアウトは罪なのか」

    テーブルレイアウトとはテーブルタグを、左のようにセルを切ってレイアウトするもの。そもそもはテーブルタグは表に使われるものであって、レイアウト目的で使うべきではないという意見はごもっともなものの、きっちり幅指定や余白指定ができてブラウザ依存しにくいことから、企業サイトはもとよりいろいろなサイトに使われておりました。いや、今でも立派に使われています。 対してCSSレイアウトは、上と同じレイアウトをHTML(XHTML)+CSSで表現するもの。こんな感じです。記述は一例として適当に書いてるんで、アテにしたり突っ込みいれたりしないでくださいね(笑)。 【HTML】 <div id="header"> <h1>毎日考ブログ(ヘッダ部分)</h1> </div> <div id="main"> <div class="menu">メニュー部分</div> <div class="contents">

  • 第4回 デザイナーがプログラミングについて誤解していること

    「無知の知」では済まされないこと 顧客あるいはプロジェクト・リーダーからの相談内容が,筆者の相方(プログラマ)の耳に届くことがある。筆者は,技術無視の相談にも気長に耳を傾けられるが,相方は,そのような質問が生じること自体が,不思議でならないといった様子だ。 たしかに,拡張子の存在を知らなかったリ,存在を知っていてもWindowsマシンでの表示方法を知らなかったり,さらにJavaJavaScriptを混同していたり…というのは困る。また,顧客の希望がローカル・アプリケーションなのかWebアプリケーションなのかを確認しないまま相談を持ちかけられても答えようがない。 筆者は,.NETをプラットフォームとする開発が多いが,その場合ならせめて下記の表のアプリケーションの種類については,確認しておいたほうがよい。 だが,デザイナーが知らなくてもやむをえない情報は,山ほどある。 筆者の経験からいえば,

    第4回 デザイナーがプログラミングについて誤解していること
  • ITmedia Biz.ID:“情報ハブ”になる方法――データセクション・橋本大也さん

    早稲田大学在籍中に「アクセス向上委員会」を立ち上げた橋大也さん。その後、ITビジネス全般の技術評価及びマーケティング戦略のコンサルティングを開始し、2000年にはデータセクション株式会社を設立した。日のインターネット業界草創期から活躍する橋さんのインターネットを活用した仕事術に迫る。 危険な情報は書かない 2003年からブログ「情報考学 Passion For The Future」を運営している橋さん。2006年6月中旬には1000エントリーを達成した。いち社会人が個人メディアとしてのブログに記事を書く上で気にしていることは何だろう。 鉄則は「公開できないことはけして書かない」ことだ。「mixiのようなSNSだろうが、ブログだろうが公開できないことは絶対に書きません。すごく書きたくなっちゃいますけど、“書いたらダメ、書いたらダメ”と自分に言い聞かせます(笑)」。インターネットでは

    ITmedia Biz.ID:“情報ハブ”になる方法――データセクション・橋本大也さん
  • ITmedia Biz.ID:なぜ「やらない」のか。自分の陥っているパターンを認識する (1/2)

    前回の「ステップ1」で書き出したリストをもう一度見ながら、「やっぱりこれはやりたい」「ゼロベース思考で考えてもやりたい」「時間対価値を考えてもやりたい」、「優先順位も高い」「やりたいと思い込んでいるだけでもない」「当にやりたいんだ」、というものをチェックしてください。 「ステップ2」――先延ばしする心理的な要因が何かを調べ、自分の陥っているパターンに気づく 次に下にある「快・苦痛原理の実習」の表の「行動」の行にそのチェックしたあなたのやりたいことを1つずつ書き込んでください。 ステップ1で当にやりたいことが抽出されたので、今度は心理的な抵抗がないか、自分の陥っているパターンをこの表を使って確認していきます。 やりたいのに先延ばしされている仕事は、たいていの場合、「やること」と「苦痛」が結びつき、「やらないこと」と「快」が結びついています。 「快・苦痛原理の実習」の表にある例、「机の片付

    ITmedia Biz.ID:なぜ「やらない」のか。自分の陥っているパターンを認識する (1/2)
  • 辞典・百科事典の検索サービス - Weblio辞書

    Weblioをご覧のユーザーのみなさまへ Weblioでは、統合型辞書検索のほかに、「類語辞典」や「英和・和英辞典」、「手話辞典」を利用することができます。辞書、類語辞典、英和・和英辞典、手話辞典は連動しており、それぞれの検索結果へのリンクが表示されます。また、解説記事の文中では、Weblioに登録されている他のキーワードへのリンクが自動的に貼られます。解説文で登場した分からないキーワードや気になるキーワードは、1クリックで検索結果を表示することができます。

  • 「ブレイク直前のLinux」を思い起こさせるRubyのマグマ

    Ruby on Railsを利用したドリコムのDrecom Career Search。同社はB2CサービスでRailsを標準に採用している [画像のクリックで拡大表示] その熱気に包まれながら,なんだかこれとよく似た雰囲気を感じたことがあるような気がした。なんだったろう。そうだ。Linuxがブレイクする直前のあの熱気だ---6月に行われた日Rubyカンファレンス(関連記事)で記者が受けた印象だ。 記者が最初にビジネス用途のソフトウエアとしてLinuxを意識したのは米Netscape CommuncationsがLinuxをサポートする方針を明らかにした時だったと記憶している。正直言って最初は「個人の名前を冠したソフトウエアなんて,どうせホビー用だろう」と思っていた。しかし,それではと調べれば調べるほど,Linux上のソフトウエアや,採用事例はまさに山のように出てくる。 売るわけでもない

    「ブレイク直前のLinux」を思い起こさせるRubyのマグマ