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2012年8月18日のブックマーク (5件)

  • まとめよう、あつまろう - Togetter

    コミュニケーションが生まれるツイートまとめツール

    まとめよう、あつまろう - Togetter
  • Twitter api ver1.1、痛いところ、痛くないところ

    Twitter apiのガイドラインが改定になるそうです。 Twitter API v1.1でのAPI利用ルールの変更について こちらの日語ブログは当たり障りのないところしか書いてないので、関係者は英語の方を読むことを強くおすすめします。 Changes coming in Version 1.1 of the Twitter API どうしてもこういう制約が増えるものは、ネガティブが極大化するので、ちょっと冷静に見てきましょう。 ■すべてのapiのエンドポイントに認証が必要、さらにレートリミットの変更 現在、検索apiなどはOAuthの認証が不要で、IPアドレス毎に一時間あたりのアクセス数が定められていますが、これが廃止になり、2013年3月までに全てOAuth認証を通した方法に変更を求めています。 さらに、1時間毎にapiにアクセス可能な数が、apiの内容によって変わります。今までは

  • 宇宙戦争 - 伊藤計劃:第弐位相

    「ははは、人がゴミのようだ!」 天空の城ラピュタ 要するに、たかがキャッチボールをこれだけ暴力的に演出できる男の才能とは一体なんなのか、ということだ。「見せること」がまさか暴力になるとは思っていないルーカスなどとは、演出の地力がケタ違いだ(どう考えたってEP3より「映画力」が上でしょ、この映画)。 冒頭近く、父親と息子とのぎこちないキャッチボール。しかし、ここで重要なのはそのキャッチボールが描き出す主人公と息子とのドラマにあるのではない。我々が驚くべきは、そのキャッチボールが、たかがキャッチボールであるはずの風景が、スピルバーグの手にかかると物凄い暴力の予感に満ちたやり取りと化す、その異常な演出力だ。質量とスピードを持った物体が、大きなインパクトとともにミットのなかに押さえ込まれる。ズバン、ズバン、とやり取りされる毎に、その質量はより大きなパワーを獲得してゆく。心理は映らない。画面に映らな

    宇宙戦争 - 伊藤計劃:第弐位相
  • 暴力の予兆表現とおおかみこどもの雨と雪 - 指輪世界の第五日記

    「おおかみこどもはさ、雪斜面の疾駆のような躍動的なシーンが素晴らしかったのもあるし、あと、暴力の予兆表現が当に、実に素晴らしかった」 「ふうん?」 「以前、伊藤計劃さんが、スピルバーグの宇宙戦争のキャッチボールシーンはすごい、って書いていたけれど、http://d.hatena.ne.jp/Projectitoh/20050701」 「なにこれ読めばいいの」 「読んだほうがいい」 「伊藤計劃さんは苦手なんだよなー 話したでしょ? 神林長平先生が取り上げてたから虐殺器官とハーモニーを読んだんだけど、環境に対する主人公の主体性が、まさに…」 「読んだ」 「暴力行為そのものというよりも、それへの徴候、予兆をはらんだ状況を描くことが大事だと僕は思う。たとえばサウダーヂはそこがよかった。主人公の土方労働シーンでの肉体や重機の物理的な力の描写が強力で、そのへんからくる映画全体に常に伏流した暴力の予感

    暴力の予兆表現とおおかみこどもの雨と雪 - 指輪世界の第五日記
  • ASSIOMA(アショーマ) » 面白さは最高、システムは最低なドラゴンクエスト10

    8月2日に発売され、「和製、指輪物語」と呼べるほどに作りこまれた世界。MMOとなったことで賛否両論があるとは思うが、ゲームとしての完成度は素晴らしい。 ■ドラクエの中に生まれる”ソーシャル” 今回、大勢のユーザが同時にドラクエの世界にログインし、プレイヤー同士が”繋がる”ことで、ドラクエという仮想空間の中で会話をしたり、共に冒険をすることも、バザーと呼ばれるシステムを利用して自分が仕入れた素材や武具を販売することが出来る。 特にバザーの仕組みは、ドラクエの大陸毎に在庫が異なるようになっていて、ある大陸ではこの素材は安いけど、こっちに持っていくと高く売れるといった「商い」をおこなうことが出来る。「あそこにこれ作って売ると儲かるよ!」といったような儲かるテクニックを他のプレイヤーから教えて貰うこともあり、まさに「ドラクエの中に社会(ソーシャル)」が誕生していると実感する。 プレイヤー同士の会話