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ブックマーク / standards.mitsue.co.jp (7)

  • :visited の挙動が変更に。制作への影響は? | Web標準Blog | ミツエーリンクス

    次期バージョンのFirefoxのプレビュー版 “Mozilla Developer Preview” ですが、新しいアルファ版が公開されました (プレビュー版ですので、常用のものではありません)。 このアルファ版には、先日より各所で取り上げられている、CSSの:visited擬似クラスに関する大きな修正が現在Firefoxで行われています。詳しくは、次のページをお読みください。 CSS によるブラウザ履歴の漏えいを防ぐ取り組み (原文: “Plugging the CSS History Leak”) CSS の :visited に行われるプライバシー対策 (原文: “privacy-related changes coming to CSS :visited”) (二つ目の記事について、翻訳をMozilla Developers Streetに寄稿させていただきました。) :visit

  • 新しいHTML5の草案が公開 | Web標準Blog | ミツエーリンクス

    HTML WGより、新しいHTML5の草案が、変更点をまとめた文書と共に公開されました。 HTML 5 (2009年8月25日付け草案) HTML 5 differences from HTML 4 いつものとおり、変更点の翻訳も更新しましたので、そちらを参考にしていただければ幸いです。 HTML 5 ― HTML 4 からの変更点 2009 年 4 月 23 日版からの変更点 マイクロデータとWAI-ARIA 変更点のうち、特に注目しているのが「マイクロデータ (Microdata)」の追加と、WAI-ARIAの組み込みが始まったことです。 マイクロデータは、情報を機械可読が可能なかたちで要素内に埋め込むための仕組みです。こういった関連はセマンティックWeb的な側面での注目がありましたが、HTML5ではドラッグ&ドロップ機能と組み合わせることで、構造化されたデータのコピー&ペーストも可能

  • “Misunderstanding Markup” 日本語訳

    このコミックは、“Misunderstanding Markup: XHTML 2/HTML 5 Comic Strip”にあるコミックを、著作者の許可を得て日語に訳したものです。 元になった記事の翻訳も行っています。“Misunderstanding markup”をご覧ください。 先週、W3CはXHTML 2 Working Groupが年内でその活動を終了すると発表したんだ。単刀直入で、歓迎されるべきことだったんだけど、「XHTMLが終わってしまう」と多くの人を混乱させてしまった。Zeldmanのblogポストに寄せられたコメントを読むと、それが分かると思う。 仕方のない部分もある。異なる技術に、同じような名前がついていたことが原因なんだから。しかも、これは今に始まったことじゃあない。 たとえば、JavaScriptJavaになにか関係しそうだけど、そうじゃないよね。書き方がすこ

  • HTML5 における HTML4 からの変更点

    この文書「HTML 5 における HTML 4 からの変更点」は、W3C の HTML ワーキンググループ による「HTML 5 differences from HTML 4 (Working Draft 22 January 2008)」の日語訳です。 規範的な文書は原文のみとなっています。この日語訳は参考情報であり、正式な文書ではないことにご注意ください。また、翻訳において生じた誤りが含まれる可能性があります。 原文が勧告 (Recommendation) ではなく、策定途中の草案 (Working Draft) であることにご注意ください。 原文の最新版 は、この日語訳が参照した版から更新されている可能性があります。また、この日語訳自身も更新されている可能性があります。日語訳の最新版は、W3C 仕様書 日語訳一覧 から参照することができます。 更新日: 2008-09-

  • 画像置換という手法 | Web標準Blog | ミツエーリンクス

    画像置換と呼ばれる一連のテクニック群があります。これはHTML文書でマークアップしたテキストを、CSSで画像に置き換えて表示させる手法を指します。たとえば、テキストはdisplayプロパティで隠したり、あるいはtext-indentやpositionプロパティを使って画面外に追いやり、画像を親要素の背景画像として表示させます。詳しくは、Dave Shea氏の記事「Revised Image Replacement」を参照してください。 画像置換は、マークアップに一切手を加えることなく画像を別のものに差し替えることができることから、デザイン変更が非常に容易という利点があります。またこの手法に少しばかり手を加えれば、JavaScriptに頼ることなくCSSのみでロールオーバー効果を得ることができるため、ナビゲーションのボタンに利用されているのをよく目にします。 しかし画像置換は、CSSが有効か

  • 画像置換とSEOスパム | Web標準Blog | ミツエーリンクス

    ムラカミさまより、画像置換とSEOスパム、それに文字コードに関するご質問をいただきました。 テキストでコーディングした見出し(h1~h2)を見栄えのする画像に変換するために、CSStext-indent:-5000pxとbackgroundにイメージをリピート無しで指定しています。CSSがONで画像がOFFの場合何も表示されないというデメリットは承知しております。 このCSSの指定は検索エンジンからするとスパムととられる可能性はあるのでしょうか。 もしこの方法が否定される場合、テキストを画像に置き換える最も適した方法はどんなものなのでしょうか。またはこの先、見出しなどもテキストで表示するのが常識になると思いますか。 もうひとつ、エンコーディングは現在シフトJISを使用していますが、UTF8の方がいいのでしょうか… まず最初に、画像置換という手法が検索エンジンによってスパムであると判断され

  • 良いハック・悪いハック | Web標準Blog | ミツエーリンクス

    サトウマサシさまより、CSS Nite Vol.3に寄せてCSSハックに関するご質問をいただきました。ちなみにCSSハックとは、Webブラウザ間でのCSS仕様の解釈の相違やバグの有無を振り分けの条件として利用し、特定のブラウザに対しスタイルを適用あるいは非適用とする手法のことです。 2005年10月13日の[IEBlogより:お使いのCSSハックを一掃してください]で取り上げていた良いHACK、悪いHACKについて、具体的に解説いただけたら嬉しいです。 MicrosoftのIE開発チームが、「Call to action: The demise of CSS hacks and broken pages」のなかで使用を控えるよう呼びかけた「悪いハック」には、以下のものがあります。 html > body 子供セレクタを利用するCSSハックです。子供セレクタを解釈するかどうかを振り分けの条件

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