この前の土曜日、大阪梅田に行ったついでに、「Google Adsenseで儲けよう」系書籍のほとんどに目を通してざっくりと読んでみたのですが、そのことごとくがクリック単価の高いキーワードが狙い目とか書いてあるわけです。が、具体的にどのようなキーワードがクリック単価が高くて競争力があるモノなのか探す方法までは、はっきりと書いていません。なんとなく金融が高いとか就職系が高いとか保険が高いとか、そんな感じで書いてあるだけ。 というわけで、Google Adsenseでクリック単価の高いキーワードを大雑把に見つける方法について書いておきます。海外ではもう一歩進んで、スクリプトを組んであらゆる単語の組み合わせで総当たり戦を行い、最もクリック単価の高いキーワードを出して一覧表にしている人もいるようです。日本でも誰かやって欲しいところ。 オマケとして、クリック単価が2000円以上のキーワードの組み合わせ
今まで、このブログでも何回もGoogleとMicrosoftを比較して、Googleにばかり軍配を上げてきた私だが、Googleに弱点が全く無いと思っているかというと決してそんなことはない。そこで、今日はこのブログでも採用しているAmazon AffiliateとGoogle AdSenseとを比較した場合、どうして私が「長い目で見たらAmazon Affiliateの方が強いかも知れない」と思っているかを述べてみたい。 まずは、このブログでの過去数ヶ月の実データを元に、Amazon Affiliateの結果をまとめると以下のようになる。 ・測定単位: 10万ページビュー ・クリック数: 約2500クリック ・注文数: 約150点 ・アマゾンの売り上げ: 約25万円 ・紹介料: 約1万5千円 まあ妥当な数値である。クリック率は約2.5%。クリックから実際の注文へのコンバージョン率は約6%で
今をときめくWeb2.0系と言われる企業は、Google AdSenseやアフィリエイトが収益の柱になっている事が多いという話をよく聞きます。そこで気になったのが「収益を完全にAdSenseに依存したとして、起業するために最低限必要なページビュー(PV)ってどれくらいなんだろう?」という事です。気になったことは調べるのが流儀なので、早速調べてみたいと思います。ちなみに、僕は経営者でもないですし、Web広告のプロでもないので、試算に甘いところが多分にあると思います。ですので、あくまで目安として読んでください。「お前の言ったとおりPVを稼いだのに、会社潰れたぞ!コラ!」と言われても、残念ながら責任は持てません・・・。起業するビジネスの仮定ビジネスの内容はWebベースのサービスとします、折角なのでWeb2.0系という事で。収益はGoogle AdSenseの広告クリック収入に完全に依存します。開
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