パソコンやデジタルカメラ、携帯電話においてもはや必須となった感のあるSDHCメモリカードやメモリースティックなどの「フラッシュメモリカード」で世界市場シェアNo.1を占めるサンディスクですが、実は同社の売り上げの半分を占めているのが、ネットブックやノートパソコンなどに内蔵されているSSD(ソリッド・ステート・ドライブ)などのOEM(相手先ブランドによる生産)事業。 今回はサンディスクのOEM製品事情について、同社が2月に発売した、独自開発の高速化・長寿命化技術「ExtremeFFS」を用いることでHDDの6倍の寿命や高速転送、高い耐久性を兼ね備えたハイエンドSSD「SANDISK G3」シリーズを中心にインタビューしてみました。 10年の製品保証が付けられるなど、同社が自信を持って発売する「SANDISK G3」ですが、なんと今までは買い換えを余儀なくされていた古いパソコンも、HDDを「G
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