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worldに関するloosecontrolのブックマーク (21)

  • 女性に酸を浴びせて顔を損壊させる事件の裏に何があるのか

    2011年9月27日火曜日 女性に酸を浴びせて顔を損壊させる事件の裏に何があるのか 10年ほど頃、カンボジア・プノンペンで、タット・マリナという美しい女性が、付き合っていた男のから硫酸を浴びせられるという痛ましい事件があった。ちょうど私がカンボジアをさまよっていた頃に現地で起きた事件だったのでよく覚えている。 それは、顔面から上半身まで体面積の43%が焼けただれる重度の火傷だった。一歩間違えれば死んでいたほどの瀕死の重傷だったが、それでも彼女は何とか生きながらえた。まだ16歳だった。 女性の身体に酸を浴びせる。それは凄絶なまでに残酷な攻撃である。タット・マリナの被害を受けた写真を見ても分かるが、あまりの痛々しさに言葉を失うほどだ。耳などは炭化して黒焦げてしまっている。 「私はあの時に死ぬべきでした」 「私は死んだほうがよかったのだ」と絶望的に嘆いていたのを記事で読んだが、それが私

  • 静かに立ち去った米軍

    [仙台空港で瓦礫を片付ける米軍兵士] 《Update 4:Answering the Call》 《Update 3:災害派遣の現場》 《Update 2:フィールドデー作戦》 《Update:Thank You USA》 巨大地震・津波で破壊された仙台空港が4月13日[水曜日]に再開した。 たった一か月で再開にこぎ着けたのは驚異的だ。この復旧活動を実質率いた米軍の活躍について NY タイムズが報じている。 NYTimes.com: “Quietly, U.S. Troops Help Japan Reopen Sendai Airport” by Martin Fackler: 13 April 2011 *     *     * 米軍は残っていなかった・・・ 4月13日[水曜日]東北最大の都市仙台の空港から民間機が飛び立った。3月11日の巨大地震以来始めての民間機だった。しかし空港が

    静かに立ち去った米軍
  • 多国籍軍によるリビア攻撃が始まった、つまりイラク戦争2.0開始: 極東ブログ

    米英仏を中心とする多国籍軍は日時間で20日の未明にリビアへの攻撃を開始した(参照)。戦争がまた始まった。作戦名は「オデッセイの夜明け(Odyssey Dawn)」。読売新聞は「新たな旅立ち」と訳していた。ポケモンだろそれ。 日の民主党政権もこの軍事行動を支持した(参照)。日もまた戦争に荷担することになったわけである。すでに政権から離脱してしまった社民党だが、仮に依然政権に加わっていたらどうなっていただろうか、とわずかばかり空しく思った。イラク戦争の時には随分と反対していた人がいたが、そうした声はあまり聞かれないようには思った。 リビアの情勢が「イラク戦争2.0」、つまりイラク戦争を多少修飾した程度の事態になることはすでにエントリに記した(参照)し、その通りの展開となったので特段に驚くべきことはない。中国ロシアは、リビアへの武力行使を容認した国連安保理決議の採決で棄権し、多国籍軍によ

  • ある男性の死

    2010年3月22日、ひとりの男性が成田空港からカイロへ向かう途中、搭乗していたエジプト航空機内で死亡した。 男性が搭乗した際、タオルで猿ぐつわをされ、後ろ手に手錠をはめられていた。そのときに男性の意識はすでになかったと、エジプト航空のクルーは語っている。司法解剖の結果、死亡した原因は不明とのこと。しかし遺体の確認に立ち会った未亡人は、男性の顔面に傷があったことを確認している。 男性の名前はアブバカール・アウドゥ・スラジュ、もしくはアブバカル・アウドゥ・スラジュ(Abubakar Awudu Suraj)さんで、享年45歳だった。アフリカのガーナ国籍のスラジさんは、1988年5月に来日、そのときのビザは2週間後に失効している。以来、18年以上不法滞在をしていたが、2006年9月に出入国管理法の疑いで逮捕された。そして同年11月には国外退去を命じられる。しかし同月に日人女性(48)と結婚

  • 世界で今起っていること - Chikirinの日記

    いろんなことが起っているので、記録的に書いておくです。 <朝鮮半島> 2010年3月26日、朝鮮半島西方の黄海沖で、104名が乗った韓国海軍の哨戒艦“天安”が北朝鮮に撃沈された。40名以上が死亡。北朝鮮は犯行を否定。(北朝鮮は1987年の大韓航空機爆破事件についても、現在も犯行を認めていない。) 米国、日は、北朝鮮の犯行(魚雷による撃沈)であるとの韓国の調査結果を支持。米韓、国連軍は、軍事オプションを含めた制裁措置を検討中。北朝鮮国防委員会(金正日委員長)は5月20日、天安艦沈没事件の調査結果をでっちあげと非難。制裁が加えられた場合「全面戦争を含む強硬措置で応える」と発表。韓国の李明博大統領も緊急声明をだすなど緊張が高まっている。 ひとこと)ニュースをみていると「戦争勃発の危機」という調子の報道ですが、ちきりん的には、哨戒艦が魚雷で撃沈された段階ですでに戦争なんじゃないかと。日海で日

    世界で今起っていること - Chikirinの日記
  • アカデミーでなく、先住民の支持を得た映画「アバター」:日経ビジネスオンライン

  • Streema :: Radio Station Directory :: AM, FM, and Internet Radio Tuner

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  • はてなブログ

    ヤギ こないだ友達と、 太陽光パネルの下とかに生えてる雑草をヤギがべるエコな除草方法があるらしい! って話になった。 ヤギ?除草? なんじゃそれとおもってググったら、淡路島の景観園芸学校のページにたまたまたどり着いた。そしてさらに、2週間後にヤギ除草の講義を…

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  • リフレ政策ついに始まる 2008-12-17 - Economics Lovers Live#p1

    バーナンキFRB、戦後世界経済で(ある意味で不幸であることには違いないが、それでも長期停滞に陥る日にとっては最善のエールともいえる)はじめてのリフレ政策(ゼロ金利、FRBのバランスシートの拡張維持へのコミット、長期国債の買いオペの考慮=ほぼ実施予告など)始まる。 http://www.federalreserve.gov/newsevents/press/monetary/20081216b.htm それとこれは時事通信などがhttp://charge.biz.yahoo.co.jp/vip/news/jij/081217/081217_mbiz011.html 報道しているような長期国債購入枠をがっちりはめた、日銀行のバランスシートの膨張を過度に忌避していた過去の日の歪んだ「量的緩和」とはまったく発想が異なるもの。 物価安定(現状ではインフレリスク事実上ゼロなのでむしろデフレ懸念が

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  • 中国とインド:突如弱さを見せ始めた新興大国  JBpress(日本ビジネスプレス)

    2008年12月15日(月) [ The Economist ] 中国とインド:突如弱さを見せ始めた新興大国  [The Economist] アジアで2頭の巨大な獣が震えている。インドの方が経済情勢は悪いが、中国の指導者層の方が多くの懸念材料を抱えている。 …続きを読む

  • Business-Class Web Hosting by (mt) Media Temple

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    loosecontrol
    loosecontrol 2008/12/05
    世界のスラム街
  • 唐沢俊一の知ったかぶりには堪忍袋の緒が切れた - ベイエリア在住町山智浩アメリカ日記

    http://d.hatena.ne.jp/kensyouhan/20081004/1223091287 またしても唐沢俊一検証blogからです。 唐沢俊一の最新刊『トンデモ事件簿』P.164より 話をIRAに戻すと、この団体は女王陛下のイングランドに楯突く凶悪なテロ組織なのだが、しかしイングランドに長年虐げられてきたアイルランドの独立を目指す組織なので賛同者も多く、あの“女王陛下の007”ことショーン・コネリーも、この団体には多額の寄付をしている(だからコネリーはいまだにサーの称号がもらえないでいる)。 これっぽちの短い文章がもう間違いだらけだ。というか、正しい部分がほとんどない。 1 IRAはアイルランド独立を目指す組織ではない かつてはそうだったけど、アイルランドはすでに1921年に連合王国いわゆるイギリスから独立しちゃってるから、もう、「目指し」たくても目指せないんだよね! もし、

    唐沢俊一の知ったかぶりには堪忍袋の緒が切れた - ベイエリア在住町山智浩アメリカ日記
  • 米TIME誌も「世界一クール」と絶賛!アフリカで売れまくる住友化学の“蚊帳”(ダイヤモンド・オンライン) - Yahoo!ニュース

    植民地と宗主国の関係にあった歴史的経緯からアフリカ各地に多くの拠点や情報網を持つ欧州の企業と比べて、日企業のアフリカ進出は遅れている。そんななかで、着実にアフリカでの存在感を上げているのは住友化学だ。 その原動力となっているのが、マラリアを媒介する蚊から身を守るために、防虫剤を練りこんだ同社の蚊帳「オリセットネット」である。 世界で毎年5億人がマラリアを発症し、100万人以上が命を落としているとされるが、その約9割はアフリカのサハラ砂漠以南の地域、サブサハラで発生している。 防虫剤のスローリリースができるオリセットネットは、洗濯しながら5年間の使用に耐えるとあって、マラリア対策向けに需要が一気に拡大。2004年には、米タイム誌の「世界で一番クールな技術」にも選ばれた。現地企業と合弁企業で進出しているタンザニアでの生産量は、年間1000万張りに達している。 住友化学では、蚊帳事業は

  • WikiLeaks:About/ja - WikiLeaks

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  • 田中宇の国際ニュース解説

    田中宇の国際ニュース解説 世界はどう動いているか フリーの国際情勢解説者、田中 宇(たなか・さかい)が、独自の視点で世界を斬る時事問題の分析記事。新聞やテレビを見ても分からないニュースの背景を説明します。無料配信記事と、もっといろいろ詳しく知りたい方のための会員制の配信記事「田中宇プラス」(購読料は2024年から半額化して半年1500円)があります。以下の記事リストのうち◆がついたものは会員のみ閲覧できます。 ウクライナ戦争で米・非米分裂を長引かせる 【2024年8月14日】対露和平交渉を始めたいゼレンスキーは、クルスク侵攻を企画していない。侵攻を企画したのは、ウクライナ軍の作戦立案を握る米上層部で、ゼレンスキーは知らされなかったか、拒否できなかったのでないか。プーチンは、ウクライナ軍の侵攻を察知しながら放置し、入ってきたウクライナ軍ができるだけ市民を殺さないよう前進を阻みつつ占領を許し、

  • 最低10万人の衝撃:学術調査が初めて明らかにした米侵略・占領軍による”イラク人大量虐殺”

    【速報】イラク戦争被害記録 英医学誌『ランセット』の論文「2003年のイラク侵略前後における死者数--集落抽出調査」より「要約」部分翻訳 ■署名事務局コメント (1) “イラク民衆の虐殺”“イラク戦争の犠牲者”--これは今回のイラク戦争犯罪の最も集中的な表現である。以下に紹介するのは、英の権威ある医学誌『ランセット』(オンライン版)に、つい先日同誌2004年10月30日号(10月28日オンライン掲載)に発表された論文「2003年のイラク侵略前後における死者数:集落抽出調査」(Mortality before and after the 2003 invasion of Iraq:cluster sample survey)のうち“要約”(Summary)部分の翻訳である。“要約”は非常に短い部分である。しかし、論文のエッセンスが集約されたとても重要なものなので、取り急ぎ翻訳し紹介することに

  • 雲の上を歩ける!? 場所、発見!! | エキサイトニュース

    まさに雲の上を歩いている!! この絶景は一度は自分の目で見てみたい<br>(C)globe walkers 雲の上を歩いてみたい――、なんて一度は思ったことがある人も多いのでは? そんな夢みたいなことが叶っちゃう!? 場所があるらしい。 それが南米のボリビアにある「ウユニ塩湖」。 その名のとおり、塩でできた湖だ。約120km×100kmもある巨大なこの湖の最高地点は約3,760m。なんと富士山ほども高いところにある。 ウユニ塩湖で雲の上を歩けるのは雨季限定。6月〜10月頃の乾季は、見渡す限り一面真っ白な塩の世界。雨季になるとそこに数センチだけ水が張り、鏡のようになって真っ青な空と雲を映し出す。 その上を歩いていると、まるで当に雲の上を歩いているような、空を飛んでいるような気分になるのだ。 ボリビア観光の最大の目玉ともいわれるウユニ塩湖には、日からも多くの人が訪れる。ticcaさんもその

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  • 倫理的な食べ物はかえって有害かもしれない。

    倫理的なべ物はかえって有害かもしれない。 (The Economist Vol 381, No. 8507 (2006/12/09), "Good Food?" p. 10) 山形浩生訳 (hiyori13@alum.mit.edu) 賢いお買い物で世界がよくなると思ったら大間違い。かえって悪くするかもしれませんぞ。 「政府が動くのを待つ必要はありません……フェアトレードがすばらしいのは、買い物できるということです!」とフェアトレード運動の代表者が今年、イギリスの新聞で語っていた。同じように、ニューヨーク大学の栄養学者マリオン・ネッスルは「有機品を選ぶということは、農薬の少ない、土壌の豊かな、水のきれいな地球に投票すると言うことなのです」と論じている。 買い物こそが新しい政治だという発想は、確かに魅力的だ。投票箱なんかどうでもいい。買い物かごで投票しようというわけだ。選挙はあまり頻繁に

  • エグイ文章を見つけた。 | Chupika Szpinak

    ホラーかよ、納涼かよ、ってかんじ。 The Rise of Japan's Thought Police ワシントンポストに載った、Steven Clemonsって人の文章。the Japan Policy Research Instituteってのの設立者だとか。ウィキによると、「centrist American blogger」だとか。中道派のブロガー。って、ブロガー? いろんなシンクタンクに関わってきてるようで、素人じゃなくて専門家なのは間違いないようで。まあワシントンポストに文章が出るくらいだしね。the Japan Policy Research Instituteってのを設立するくらいだから日の専門家かな。ランド研究所(有名な共和党系のシンクタンク)で日研究に関わってたようだし。 で、訳。いつものようにガーっとなんで日語あさしいけど堪忍。 日の思想警察の増長 他の社会

    エグイ文章を見つけた。 | Chupika Szpinak
  • http://kawa-kingfisher.sblo.jp/article/1198249.html