「天国からのラブレター」*1、いつの間にか絶版というか取り扱い中止のような状態になってるみたいなんだな。いろいろあった本だけに、思うところがたくさんある。 この本は「それが拘置所に差し入れられた」結果、被告人が「7年で仮釈放できる」と思ってしまったりといろいろとある本だったが、いつの間にか入手不可能になってたとは…。文字通り「役割を終えた」と判断したんだろうな新潮社は。でもそうやって「なかったこと」にしていいのかねえ。 本村さんはこの件についてどう思っているんだろうか。 関連記事 ■「天国からのラブレター」に「7年で仮出獄」と書いてあった? http://d.hatena.ne.jp/Prodigal_Son/20070915/1189860653 ■光市事件の元少年が書いた「手紙」について2 http://d.hatena.ne.jp/Prodigal_Son/20081013/1223