25年前のある夜、深夜に足の親指の付け根の激痛で目を覚ましました。そうです痛風の発作が30代前半で出てしまいました。 風が吹いても痛いということでついた名前ですが、確かに患部に心臓ができたような感じでドクンドクンとして冗談ではなくこのまま痛みが全身に広がって死ぬのではないかと思いました。 まあ薬でコントロールできる病気なので毎日この2種類の薬を飲んでお酒もたまには飲んで普通に生活しています。 今までに10回くらいは発作が出て苦労しましたが、10年前に上海へ行ったときに出てしまったのには本当にまいりました。3泊4日でゴルフバックを担いで楽しんでくる予定がほとんどホテルで寝ていました。夜も痛くて寝れないので夜中に何度も氷を持ってきてもらい冷やしていましたが、ホテルの人はどうしてこんなに氷を使うのか不思議に思ったと思います。 今まで色々苦労させられましたが、また意外なところで痛風の影響が・・ 今