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ブックマーク / hubinippou.seesaa.net (23)

  • 銀河ブログ協会の冒険 その10: ラオスー

    ■これまでのあらすじ ある日、お釈迦様が下界を眺めておりますと、アキレスが歩きタバコをする喫煙者を追い越そうと必死で駆けておる様子が見えました。しかしアキレスが喫煙者のいる場所(A地点)に到達する間に喫煙者は先に(B地点)進んでおり、更にアキレスが喫煙者に追いつこうとB地点にに到達する間に喫煙者は更に先に(C地点)に進んでいるので、アキレスは永遠に喫煙者に追いつくことができず、永遠に副流煙を吸いこみ続けることになってしまいます。 そこでお釈迦様は大変悩まれました。アキレスが肺がんに冒されるのはどの地点に到達した瞬間であろうかと。 ■銀河文学連盟ノ最期 銀河文学連盟は銀河の文学連盟である。続きはまだ考えていない。 つづく

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    lsty 2007/02/01
    急がずユークリッド歩けば追いつくかもよ。
  • もう絶対決めた: ラオスー

    ■新しく続き物を書こうと思い立ちました もう絶対決めました。この前といっても5月ごろですが、続き物の与太話を書いたら評判良かったじゃないですか?それで気をよくしたちんこめは、こう思いました。 「また続き物を書いてやろう。見渡せばあたり一面には続き物すらろくに書けずエッセー崩れを書いている奴らばかりじゃないか。ここはもう1発続きものの与太話をぶち上げてみんなを喜ばしてあげたいものよ」 しかし、めんどくさくて手をつけませんでした。ああいうのは結構疲れるんですよ。根つめて書けば書くほど疲れてくるので、書いてる途中でばかばかしくなってしまうんですね。 でも今日テレビで幾重にも深く入り組んだしわが皮膚の内側に格納されている筑紫さんの顔のどアップを見ながら思いました。このままじゃいけない、うかうかしていると何もしない間に私も年をとって老いていってしまうと。 そこで、明日中に新しい続きものの与太話を書き

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    lsty 2006/09/12
    「見渡せばあたり一面には続き物すらろくに書けずエッセー崩れを書いている奴らばかりじゃないか。」
  • 中華帝国永久回転機関パンダとその労働歌ランバダ: ラオスー

    中華街を歩いていたら、雑踏の中になにやらもの悲しげなピーピーいうちょうしっぱずれで機械的な単音の音楽が聞こえてきました。それはラテン音楽であり、間違いなくランバダでした。 なぜランバダなのか、強く興味をひかれて音のするほうを見てみますと、赤い敷物の中心に水を入れたペットボトルがおいてありまして、そのボトルの頂上から赤く太い糸が垂れ下がり、小さなパンダの首に巻きつけられておりました。 そして残念なことにランバダを歌っているのは赤い糸を首に巻きつけた小さなパンダではないことがすぐにわかりました。なぜわかったかというと、その小さなパンダはもう微動だにせず、赤い敷物の上に倒れ付していたからです。 それでは音楽はどこから聞こえてくるのか? 目を転じると、すぐ近くに哀れな小さなパンダ(パンダA)よりも少し大振りなパンダBがペットボトルの周りを延々とぐるぐる回っている姿を見つけることができました。 私は

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    lsty 2006/08/09
    国際いやげ物。僕は10年ほど前イタリアでランバダを歌う汽車だか自動車のおもちゃを見かけました。
  • 足の谷間: ラオスー

    パンプスやハイヒールとかで、足の甲がガバッとあいて素肌が見えるタイプのやつがあるじゃないですか。私はそのガバッとあいている部分に足の指の付け根がチラチラ見えるのがたまらなく好きです。特に足のきれいな人のその空間は特に好きで、先細の先に指がムリムリッと詰め込まれているそのわずかな隙間に指を詰め込みたくなります。ごくまれに舌を突っ込んでもよいと思えるような優良なものもあります。 そして次に私が考えたのは「ガバッとあいている部分に足の指の付け根がチラチラ見えるの」に名前をつけてあげることです。そうだ「ガバッとあいている部分に足の指の付け根がチラチラ見えるの」につける名前はフィヨルドにしよう。なんたってきれいな足の指がハイヒールの中に深々とめり込んでいるさまは、フィヨルドの海にめり込んでいるような美しいな山々を連想させる。でもフィヨルドだけではなんだかさびしいから、もうちょっと地名か何かを付け加

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    lsty 2006/08/08
    こんなところにトロンハイム! / 竹蔵は淑子の溺れ谷に舌を這わせた…「だ、駄目よ竹蔵、そこは…」「奥様、そんなことを仰っても、ここはもうこの様に成っておりますぞ」
  • ネバー・エンディング・ブログ・ストーリー: ラオスー

    原案:弁償するとき目が光る‐ネバーエンディング・ブログ論争の果て、または「で、どうするの?」という素朴な問い、あるいは危機的状況 ■プロローグ コポンチ・イャチッチの旅立ち コポンチ・イャチッチは夢の世界「ブロゴスフィア」で暮らす、体の一部分がとても小さいだけの、ごく普通の青年です。ある日コポンチは、畏くもこのブロゴスフィアをお治めになられている大君、ブログの女王様から突然お呼びがかかりました。コポンチは大変驚きました。彼は体の一部分がとても小さいだけの、ごく普通の青年なのです。そんなごく普通の青年に、畏くもブロゴスフィアをお治めになられているブログの女王様からお呼びがかかるとは一体どうしたことでしょう。 「これは大変だ。急いで支度をしてお城へ向かわなければ。しかし何でこの僕が呼ばれるんだろう?……ハッ、まさか、僕のがどれだけ小さいのかをお城のみんなで賭けてるんじゃないだろうな。どうしよう

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    lsty 2006/05/19
    甘美なクリシェ。
  • 最近株が上がった言葉下がった言葉: ラオスー

    ■自分の中で最近株が上がった言葉 禅問答: 訳の分からない問答というくらいの意味としてしかとらえていなかったけれども「無門関」を読んでその奥深さをちょっとだけ見たような気がするので、もう訳の分からない問答を禅問答などと形容したりしませんと固く心に誓った。 立花里子: かっこいい。作品から独立してかっこいい。 傾聴: 大事なものだよな。ちょっと心の持ち方を変えるだけで誰でもできるようになるものだと思うのだけど、でもできない奴多いよな。もったいないな。 匿名コメント: 匿名のコメントにも傾聴すべきものは結構あるんじゃないかと再確認した。ブログ持ってたり名前明かしたりしてても情けないことばっかりする人もいるし。匿名コメントを禁止してフィルターをかけるのではなくて、自分の眼力を信じて一つ一つ検討するのが一番だよなと思った。そのほうがブログやってて面白そうだと思った。 ■自分の中で株が下がった言葉

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    lsty 2006/05/16
    やっぱりちんさんもwebに理想を見てたのだろうか?webも所詮は普通の世界で、仏教の六道の一つに過ぎない。
  • 「無門関」を読んだ: ラオスー

    ■無門関を読みました tak shonai's "Today's Crack" (今日の一撃)‐1人殺すも 10人殺すもを読んだのですが、その記事の中で無門関という書物の一節が紹介されていて、非常に興味を持ちました。それで急いで屋に行って無門関を探して買って読みました。 無門関(Amazonのリンクです) 読み進むうちにどんどん引き込まれました。takさん、ありがとうございました。 ■無門関は多分DSトレーニングよりもずっとトレーニングになります 無門関がどういうかというと、禅宗のお坊さんのための悟りトレーニングです。一言で言うと難解なです。48の公案(悟りを得るための問題集のようなもの)と序文あとがきのようなものがくっついて無門関というを形作っているのですが、一度読み通してみて、ほとんどの公案は理解できませんでした。より正確に言うと、当に腹に落として読み込めたものがほとんどなか

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    lsty 2006/05/11
    紹介者自身が、その本の内容を全く理解していないのに買う気にさせる不思議レビュー。
  • 競泳水着はスクール水着とは一線を画すものであり……: ラオスー

    ■競泳水着と立花里子の関係 他人の不幸は蜜の味‐5/8日記(競泳水着フェチ、無駄に熱く語る)において、競泳水着は断じてロリータ趣味ではなく、成熟し、完成された美の表明であるという尊い教えが示されている。 私はその教えの忠実な履行者として立花里子という偉大な女優がいることを世界に訴えたい。リンクは貼らないけれども、「立花里子の絶対競泳水着宣言!!」という作品は、おそらくLSTYさんの言うところの「密着したフォルムの美とエロ」が存在する。 立花里子の、およそロリータ趣味とは程遠いシャープな顔立ちと長い手足に研ぎ澄まされた競泳水着がフィットする様はまさに競泳水着の神が舞い降りたとしか形容の仕様がない。 その(立花里子+競泳水着融合態の)かっこよさは彼女の作品の存在意義を離れて独立して存在しうるかっこよさであり、日人離れした8頭身の初代ウルトラマンやテリー・ギリアム監督作品「バロン」でヴィーナス

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    lsty 2006/05/10
    sukusuiというスク-ル水着・競泳水着のムック本があるのですが、最近どうもロリコンに走りすぎて買う気がしません。
  • 汝、文字の奴隷となるなかれ。: ラオスー

    ■感動した 諸君、諸君らは文章を書くときに、どれだけの情熱を傾けて書いているだろうか?一つの記事を書くのにどれだけのエネルギーを注いで書いているだろうか?そういう問を投げかけてくれるのが「弁償するとき目が光る」というブログの、下記のエントリーだ。 ・はてブでブーブー言ってるブックマーカーがアホ過ぎる件、あるいは唯石へのラブレター ・はてブでブーブー言ってるブックマーカーがアホ過ぎる件、リターンズ ・はてブでブーブー言ってるブックマーカーがアホ過ぎる件、そしてトラックバッカーが素にも程がある件 ・はてブでブーブー言ってるブックマーカーがあいかわらずいちいちアホ過ぎて失望した件 これらの記事は、はてなブックマークのコメントに返事をするという形式で書かれている。そして、これらの記事に対するはてなブックマークの反応が以下の様である。 ・はてなブックマーク‐はてブでブーブー言ってるブックマーカーがア

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    lsty 2006/05/08
    大変珍しい事にちんさんが真面目になっている。相当良い記事だと思います。
  • 排泄は官能的美を追求しなければならない: ラオスー

    ■私は排泄を好む 参考: ネット上の排泄行為 排泄‐Wikipedia 私は排泄を好む。特に糞便を排泄する排便を好む。やはり排便の妙は、一に大きな糞をひり出してやったという達成感にあり、二に大便が直腸や肛門を通る際の爽快感である。これらの妙味があるからこそ、私は排泄行為そのものを好むということ、そして排泄そのものは決して悪ではないということを、世界に発信したい。 ■排泄は官能的美を追求しなければならない また、排泄には官能的な美の探求というたしなみ方も存在する。これは上記の単なる排泄行為自体の楽しみよりも複雑であり、より高度なたしなみであるといわなければならない。そしてこの官能的美の追求をよく行っているのが芥川龍之介の「好色」である。 青空文庫「好色」 さすが芥川龍之介といわざるを得ない。私は十代のころこの「好色」を読み、その変態ぶりに度肝を抜かれ、心を奪われたことを今でも覚えている。意中

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    lsty 2006/04/24
    そして私も、大いに語ってきました。
  • ネズミーランド嫌いによるネズミーランド賛歌: ラオスー

    ■序 これは、のたっての要望で、毛嫌いしていたネズミーランドに行った男性の、心の叫びをありのままに記録したネズミーランド賛歌である。 ■第一章 ワールドバザール 舞浜駅甘ったるい匂い一体なんだこの匂いは今すぐやめさせろ。ゲートをくぐるとそこは虚偽の国でした。くま捕動物発見、ラッパ突撃ラッパ着剣突撃せよ突撃せよアメリカ主義帝国の動物の首風船多数、シンデレラ城鉄骨近代要塞化旅順似非夢帝国、写真撮影の火網十字砲火、段差反バリアフリー(こけた)。 ■第二章シンデレラ城(工事中)近辺~アドベンチャーランド 劇場NHKっぽさ、重機シンデレラ城工業地帯近世と近代の不協和、アドベンチャーランドのフロンティアスピリットの影に少数民族の悲劇はどうしましたか?シッボの生えた人類歩行中(つがいの客)耳の進化(客)亜人化、進化? ■第三章 ウエスタンランド:キャプテンフックスギャレー 日人に配給を思い出さ

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    lsty 2006/04/21
    「ピザはうまい」
  • ちんこさんの漢の就職相談室: ラオスー

    ■私も学生諸君にお話を提供したいと思いました 他人の不幸は蜜の味‐僕の考える「良い履歴書の書き方」を読んで私も学生諸君になにかお話を提供したいと思いました。同ブログの着エロの前提・シーメールで、以下のことが書いてあって、そのとおりだなあと思ったので私も就職活動の話を書こうと思ったのです。・履歴書の記事は比較的たくさん読まれていて嬉しい。しかし逆に、こういう記事が他に見あたらないのはどんなもんなのかと思う。webには情報が溢れているが「実生活ですぐに役立ちそうな情報」は少ない。利害から離れて、そういう情報を提供する場としてwebは優れていると思うのだけど。 ちなみに着エロに関しては、私は白ワイシャツに水鉄砲で水をかけて徐々に透けてくるやつが好きです。 ■面接担当者の音 以前いた会社の面接担当者に「今年の新卒採用はどんな感じですか?」と聞いた時に話してくれたことを思い出したので、ここに載せま

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    lsty 2006/03/29
    えっけんさんには「うんこさんの流の就職相談室」を書いて欲しい。
  • 再び明治三十四年のスパム: ラオスー

    ■明治三十四年のスパムの補足説明です はてなブックマーク‐不備日報:明治三十四年のスパムのコメントで、id:yumizouさんとid:tks_periodさんが、明治時代の投稿職人をスパム扱いするのはどうなんだろう?という疑問を投げかけてくれました。そこで昨日の記事を読み返してみたのですが、確かに何の予備知識もなしにあの記事を読んだらそう思うだろうなと思って自分の説明不足を反省しました。そこで、補足説明をします。 ■補足:三月十三日の墨汁一滴 当時の投稿俳人の中には、芸術活動として俳句を楽しむのではなくて、雑誌に掲載されて目立ちたいだけの人も多かったようです。墨汁一滴三月十三日のエッセイ(青空文庫参照)に、当時の投稿俳人たちの様子が描かれています。以下、口語訳にします。 多くの人の俳句を見ると、自分の頭をしぼってしぼって考え出した俳句は非常に少なく、新聞や雑誌の載っている他人の句を五文字く

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    lsty 2006/03/24
    「ああ、いいなあ」というインプットがあって、句というアウトプットがある。「ああ、いいなあ」を探し、増やす。それが「芸術する事」の効能だと思う。
  • ちんこさんの漢の恋愛相談室: ラオスー

    ■お姉さんの「男の恋愛相談室」にインスパイアされました お姉さんの「男の恋愛相談室」:ホワイトデーのお返し 2という記事で、読者からの相談メールとして、 Q 好きな女の子から義理チョコを貰ってしまい洒落になりません。 どうしたらいいですか?というのがありました。大変興味深い内容だと思いました。そこで、私もその相談に乗ってみたいと思い、この記事を書きました。 ■ちんこさんの漢の恋愛相談室 問:好きな女の子から義理チョコを貰ってしまい洒落になりません。どうしたらいいですか? 答:貴様それでも日男児か。なぜ貴様の想いを告げぬのだ。そういうことだから貴様はいつまでたっても義理チョコしかもらえんのだ。いいか、次のホワイトデーには戦死覚悟で突撃しろ。いままでウジウジして回避していた分の損害を、次のホワイトデーで一気に受ける覚悟でいけ。そうでなければ貴様はいつまでたってもいままでの貴様のままだ。わかっ

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    lsty 2006/02/21
    なんか最近のちんさんは良い感じ。
  • 世界の諸君に告ぐ: ラオスー

    ■せかいのみなさんこんにちは 私は、ちんこ閣下である。日は世界のみなさんの心に強く訴えたいことがあって記事を起こした。まず下の2つのマークをご覧頂きたい。 ↓不備日報で1月17日から使われている巨大Bマーク ↓2月6日煩悩是道場 - [B!]を使って貰う為の一工夫の記事で使われた巨大Bマーク ■せかいのみなさんの心に強く訴えかけたいこと 私は、ちんこ閣下である。上記を見ればわかるように、巨大Bマークの先駆者はこのちんこ閣下である。このことを、世界の皆さんの心に強く訴えかけたい。 法で守られたものでない限り、web上のものはみんなで共有すべきもので、後から巨大Bマークを思いついたululunさんは何も悪くない。しかし、先に思いついてた人がいるよということを、私はこの記事で強く主張したい。 ■せかいのみなさんさようなら 私は、ちんこ閣下である。私が言いたかったのは、 「巨大Bマークの先駆者は

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    lsty 2006/02/07
    巨大Bの偉大なる創始者、ちんの人に栄光あれ!
  • アンチユートピアSFポリティカル・ノベル スパムの総和: ラオスー

    ―むだづかいにっき♂関連仲間文化圏が多数派になると、ブログは死滅するの著者えっけん氏と、我が最愛のに捧ぐ― ■PART1 クレムリンの焦燥 ―午前3時14分8秒 19日 1月 2038年 クレムリン・モスクワ ソビエトユニオン― クレムリンから見下ろすモスクワの街は、氷の中の深い眠りにつくがごとく、ひっそりと静まり返っていた。しかし、ソビエト連邦書記長スパムイヨは休息を知らず、書記長室からは暖かい光が漏れ出でていた。 「失礼いたします、スパムイヨ同志、緊急事態です」 静寂を破り、国家トラックバック局長官ネンチャコフが息せき切って書記長室に駆け込んできた。 「どうしたのだネンチャコフ同志、落ち着きなさい」 「落ち着いてなどいられるものですか、書記長。いま入った情報ですが、わが国の秘密警察がクーデターを起こし、関連仲間至上主義を唱えて同志を糾合し、ホワイトハウス公式ブログ「大統領はお元気?」

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    lsty 2006/02/02
    けど、最後の歌が面白かった。この人の書く記事はいつも無為で無益で無駄だ。
  • はてなに片足突っ込んだら抜けなくなって困っています: ラオスー

    ■LSTYさんのあんたジャージでどこ行くの:mixiってほんとにアホばっかりだを読んで思ったことを書きます。もちろん私もmixiにはバカが多いと思いますが、そのことを書きたいのではなくて、はてなについてですよ? ■はてなグループを作ったんです。 なんかはてなに片足突っ込んだら、どんどん深みにはまっているようで怖いです。また、はてなの商売はうまいと思います。今回はじめてはてなグループを作ってみたんですか、ヘルプを一生懸命読んで四苦八苦しながら作りました。作り終えた達成感の中、「はてなって顧客をこき使うのがうまいな」としみじみ思いました。 そして「なんでこんなに四苦八苦して作らなきゃならなかったんだろう?ヘルプはあんまり親切じゃないし、手取り足取りって感じじゃないし、なんで途中で投げ出さなかったんだろう?」と不思議に思いました。 ■はてなは作る楽しみを錯覚させるのがうまい 多分はてなは、顧客が

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    lsty 2006/01/24
    はてなにロイヤルティー感じてるユーザーって気持ち悪いと思うけど、ロイヤルティーとはそういうもの。
  • 出逢い: ラオスー

    ■昨日今日と泊りがけでお出かけをし、川沿いを歩いたりして、素敵な自然ときれいな空気をたくさん吸ってきました。 そこで、下の写真のような素敵な看板を見つけました。 ■ピーポ……?君? ……これは、どうしたことでしょうか? 時間がなかったのでしょうか? 近くに物の絵がなかったのでしょうか? 母の会に参加されている方のお子さんががんばって書いてくれた絵なので、特別に看板にしたのでしょうか? それとも物は警視庁のマスコットなので、所轄署ごときが使ってはいけないという官僚的な、きわめて官僚的な、やむを得ない事情があったのでしょうか? もの悲しげでアンニュイな視線に、私の心は釘付けにされました。そして、憑かれたように写真に撮ったのです。 素敵です。とっても素敵です。 ありがとうございました。 ■参考までに、物の絵を貼っておきます。 ↑物 注:地元警察署、母の会の方々に敬意を払うため、写真の一部

  • lazarus_long様への謝罪と弁解: ラオスー

    ■お詫びの言葉 先日書いた誰でもできる即席難解記事レシピの内容について、愛に史観を:簡単原理主義者ってカッコワルイという記事で、「まるっきり俺のこと」とのご指摘をいただきました。 文面から見るに、非常に気分を害されたように見受けられましたので、不愉快な思いをさせてしまったことを謝罪いたします。 当に申し訳ございません。弁解を許されるならば、私はlazarus_long様のブログの存在を、昨日までまったく知りませんでした。当然、lazarus_long様のブログの文体がどういうものであるかということも皆目見当がつきませんでした。ですので、私は、即席難解レシピの記事を、lazarus_long様のブログを想定して書いたものではないことをご理解いただきたいのです。 ■お礼の言葉 また、カッコツケの押し付けの話ですが、これは当に名誉なことです。私は非常に卑しくキモい人間で、それがブログにもにじ

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    lsty 2005/12/24
    謝罪ネタは定例になったのでしょうか
  • 不備日報 : 拝啓はてな様

    はてな様、こんにちは。 いつも楽しくはてなブックマークを使わせていただいています。 はてな様にお願いがあります。 ・コメントを100文字に増やすのをやめて下さい。 ・タグを10個に増やすのをやめて下さい。 ■私はいつも字数制限を越えてしまうかもというスリルを感じながら、はてなブックマークをつけておりました。ブックマークをつけるときに、これを書いちゃったら50文字超えちゃうかな、いや大丈夫かな、よし、ギリギリセーフ、といった興奮を味わいながら楽しんでいた者にとって、字数制限が100文字に増えてしまうのは、酷なものです。 たとえるならば、「ゲームは1日1時間まで」という過酷な時間制限の中で工夫して遊ぶ喜びを見出した子供に対して、「今日からは何時間でもゲームやっていいのよ」と言い渡すようなものです。情操教育によくありません。 ■また、タグを10個に増やすのはめまいがしてしまうのでやめて欲しいで

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    lsty 2005/12/05
    拝啓→かしこ は、ネタなのだろうか?タグ増やすのは良いけど、複数タグで絞り込めればなあ。