タグ

ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (22)

  • 職人と芸術家のロンド:日経ビジネスオンライン

    それにしても人は人が好きだ。 私は、なにせ家に閉じこもってマンガ家をやっているくらいだから、ありていにいって人はあまり好きくないのだが、世の中の人は当に人間が好きなのだった。 ええと、その話にはあとでリンクする予定だ。 巷を騒がせているゴーストライター問題だが、渦中の当事者に近しい人のみならず、実に様々な人が様々な立場から様々な見解を言挙げている。 私はといえば「ゴーストライダーを思い出す人とゴールドライタンを思い出す人の戦い」などと意味不明のつぶやきをして、そのままそれっきりだ。なんにせよ、どちらを思い出しても、その人は私同様あまり人づきあいはよくなさそうだ。 保留しているのは、なにしろまだ不明な点が多い、ということもある。全聾、もしくは難聴とされていることに対する検証も、かなり繊細な注意が必要だと思う。先走った不確かな予断で両者への批判、もしくは擁護的なことは書きたくない。 とはいえ

    職人と芸術家のロンド:日経ビジネスオンライン
    lsty
    lsty 2014/02/12
    「クラッシック通」 / 添えられている漫画で「オシシ仮面」を思い出した。 / 本文の内容的にはすごく普通であまり面白くない。
  • 「何だこれは?」当惑した米国人記者が描写した「AKB48」:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 2012年3月末、アイドルグループのAKB48がワシントンを訪れた。今年は日米友好の証として桜の苗木が日からワシントンに贈られてから100周年に当たる。それを記念して、AKBが「全米桜祭り」でコンサートを開くことになったのだ。 米国のメディアにはほとんど取り上げられなかったが、唯一、地元でのイベントとあって有力紙のワシントン・ポストが文化面の1面に“J-pop royalty”(J-pop界の王族)と題した記事を載せた。電子版では同じ記事に次のような見出しを付けている。 “Japanese girl group AKB48 breezes through D.C. in whirlwind of cuteness” (「日の少女グループA

    「何だこれは?」当惑した米国人記者が描写した「AKB48」:日経ビジネスオンライン
    lsty
    lsty 2012/05/30
    ワシントンポストにお金を払うのがイヤだから、「引用のフリ」をして記事を転載しました。みたいな記事。
  • 正月、実家に帰る意味が分からない:日経ビジネスオンライン

    遙から 価値観やライフスタイルというものが究極に表れるのが、正月の過ごし方だ、と痛感する今年の幕開けだった。 独身で働くスタイルが自分の生き方として確立してからというもの、家族で過ごす正月の光景になじめなくなった。 まず、実家に帰る意味が突然わからなくなった。 「なぜ帰るのか?」と実家に聞いたところで、明確な答えなどない。「正月だから」だ。ではと帰ってみたところで、自分にとっては“幸せな家族の光景”というものの随所のシーンに腹立たしさしばかり覚える。まず“家族”という枠にくくられた途端、女性たちは台所から出なくなり、30代の甥までが目上の女たちに「お雑煮ちょうだい」と用事を言う。 自分より上の世代なら、“世代が違うから”と納得も慰めもできたが、次世代の20代までが女を普通に使う光景と、喜々と黙々と動く女の構図には、違和感しかない。 正月料理に走りまわる女たちと、「やることないから」ゴルフに

    正月、実家に帰る意味が分からない:日経ビジネスオンライン
    lsty
    lsty 2011/01/15
    俺、やっぱり「ウーマンリブ」って嫌いだ、と痛感した>グラタン|ところで我が家では、おせち作りは私(男)の仕事なんだが、その場合どうなるのか。
  • 「どうでもいいことCC部下」は嫌われる:日経ビジネスオンライン

    ビジネスパーソンが1日に受け取るメールは、平均90.2通――。著者(平野)が代表取締役を務めるアイ・コミュニケーションが実施した、メールの利用実態調査の結果だ。迷惑メールを除いた平均の受信通数は、66.9通にのぼる。 これほどメールの通数を増やしている原因の一つが、「CC」の多用だ。 CCとは「carbon copy」の略で、メール送信先の指定方法。TO(あて先)が「その人に向けてメールを送っている(返信を期待する)」ことを示すのに対し、CCは「念のため知らせておく」といった意味合いを持つ。 CCが使われる代表的な状況が、自分の仕事の状況を部下が上司に知らせる場合。例えば、取引先とやり取りしているメールのCCに上司を入れておくことで、取引先とどのような交渉が進んでいるのかを上司にも伝えられる。いちいち上司あての報告メールを書かなくても状況を伝えられて便利だ。また、上司にとっても、部下の仕事

    「どうでもいいことCC部下」は嫌われる:日経ビジネスオンライン
    lsty
    lsty 2010/12/01
    えー、そうか?→「事前に『○○についてCCに入れさせてもらいますね』って一報をくれる人は、メールが上手だなって思うよ。」
  • オレの年齢であの人は死んだのか!『人間臨終図巻』 ~ビジネスマンはいかにすべきや:日経ビジネスオンライン

    いきなり自分の話から始めて恐縮だが、評者は今年、34歳になる。昨年暮れには「ああ、俺34になるのか」と意味も無く感慨に耽り、そうこうしているうち、「歴史上の有名人で、34歳で亡くなった人って誰がいたんだっけ?」ということが気になり始めた。 そこで年が明けると同時に10年ぶりに読み返したのが、『人間臨終図巻』である。『甲賀忍法帖』に始まる「忍法帖シリーズ」、あるいは『戦中派不戦日記』などのエッセイで知られる奇才・山田風太郎が、古今東西の著名人の死にざまをひたすら死亡年齢順に記したものだ。 その数は、1683年(天和3年)15歳で火あぶりの刑に処された放火犯「八百屋お七」に始まり、1986年に121歳の長寿を全うした泉重千代まで総勢923人。取り上げられている人物の職業は、政治家、軍人、宗教家、文学者、音楽家、哲学者、芸能人、スポーツ選手、犯罪者と実に様々だ。これだけの数の、バラエティに富む死

    オレの年齢であの人は死んだのか!『人間臨終図巻』 ~ビジネスマンはいかにすべきや:日経ビジネスオンライン
    lsty
    lsty 2010/01/27
    人間臨終図巻は名著。ただし若死にした人オンリーの上巻(1巻)だけで十分とも思える。
  • 「磊落豪宕」のただしい読み方:日経ビジネスオンライン

    あれを見ていて「へえ」と感心したのは、清原和博さんの解説のわかりやすさでした。 私は野球に詳しいわけではありません。打ったらまず一塁へ走るとか、ファウルは2回までがストライク扱いとか、走者はフライがキャッチされてからじゃないと走っちゃダメとか、そういうルールはわかります。 けど、どういうときの振り逃げは有効なのかの判断は付きかねる。「ここは三塁手がカバーに入るべきでしょう」などという解説を聞くと、「あ、そうなの? そういうものなの?」と思うレベルです。 ちなみに、今の12球団の監督の名前を上げろと言われても、片手に追いつきません。 そんな私に清原さんの解説は難しくなかった。話し方が論理的なのと、言葉使いが平易だったからだと思います。技術論と精神論とのバランスも、少なくとも私にとっては絶妙でした。 それだけだろうか、と思いました。 このコンフォータブルな幸福感は、もっと別のところからも来てい

    「磊落豪宕」のただしい読み方:日経ビジネスオンライン
    lsty
    lsty 2009/04/20
    青椒肉絲
  • 丸の内・元祖オフィス街に名建築あり!:日経ビジネスオンライン

    山下 今度は、丸ビルです。旧丸ビルといえば、元祖オフィスビル! 赤瀬川 考現学の父、今和次郎(*)も「何はともあれ、オフィス街は丸の内を除いて描くことは出来ない」と『新版大東京案内』(昭和4年刊)に書いています。そのくらい昔からここはオフィス街だったわけで、丸ビルはそのシンボルですよね。 山下 大正12年ですから、それから70年以上経って、この辺りもがらりと変わりましたね。 赤瀬川 ホントに新しいビルがにょきにょき建って。 山下 昔の丸ビルって来たことあります? 赤瀬川 もちろんあります。東京に来てすぐのころ。丸ビルって田舎でも有名な建物ですから。 その後フィールドワークをしに何回か来ました。今和次郎が昭和のはじめに「丸ビル、モダンガール散歩コース」という調査をやってるんです。スケッチがたくさん入ったものでね。この調査は学問にも、表現作品にもなりきらないというところが面白くて、それをぼくら

    丸の内・元祖オフィス街に名建築あり!:日経ビジネスオンライン
    lsty
    lsty 2009/04/10
    いきなり今和次郎の話から。「帝都大戦」でいとうせいこうが演じてた人です。
  • 第6回 ベートーヴェンとロッシーニ:日経ビジネスオンライン

    トリュフとフォアグラをこよなく愛し、料理の創作に情熱を注ぎ、世界各国の銘酒とともに美三昧の日々を送ったロッシーニ。成功者の特権と言えばそれまでだが、少年期にボローニャの豚肉屋に寄宿させられ、肉屋の主人になるのが夢だったというから、やはり筋金入りの通なのだ。「ロッシーニが毎日20枚ビフテキを平らげ、すごく太っている」とスタンダールの書簡(1820年12月22日付)に書かれているから、ロッシーニは28歳の若さで周囲も驚く大漢になっていた。 ならば、同時代の有名作曲家はどんな生活を送っていたのだろう。ここで寄り道して、ベートーヴェンの卓を覗いてみよう。 質実剛健なドイツ人気質のベートーヴェンの生活 ベートーヴェンと親しくつき合い、寝起きを共にしたこともある指揮者イグナツ・フォン・ザイフリートによれば、楽聖の好物はパンをどろどろに煮たスープで、生卵を割り入れ、かき混ぜてべていたという

    第6回 ベートーヴェンとロッシーニ:日経ビジネスオンライン
    lsty
    lsty 2008/11/13
    トリュフとフォアグラでロッシーニ風ということか / しかし鼻につく文章だなあ、恥ずかしげもなく美食家を自称する神経が不明。それが許されるのは魯山人くらいなものだと思うが。
  • スウェーデン王国: 個人に厳しく、法人には優しい税率:日経ビジネスオンライン

    バイキングの末裔、男女同権、福祉国家、ノーベル賞、そして高税率国。スウェーデンの横顔は、日でも断片的には知られている。だが、17世紀に欧州で最初の紙幣を発行したのが、この国の銀行だったことはあまり知られていないのではないだろうか。 スウェーデンはEU(欧州連合)加盟国だが、デンマークと同様、ユーロを導入していない。2003年9月、ユーロ参加の是非を問う国民投票でユーロ圏参加を否決し、今でもスウェーデン・クローナを通貨と定めている。 王冠を意味する「クローナ」は、もとは19世紀後半にスウェーデンとデンマークの間で結ばれたスカンジナビア通貨同盟に基づく統一通貨の名称だ。その後、ノルウェーも参加したが、第1次世界大戦後、この通貨同盟は解消され、それぞれ独自の道を歩むことになる。ただし、スウェーデンに限らずデンマークもノルウェーも、通貨の名称にクローネ(クローナの変形:語源は同じ)を使い続けてい

    スウェーデン王国: 個人に厳しく、法人には優しい税率:日経ビジネスオンライン
    lsty
    lsty 2008/08/21
    スウェーデンと言えばフリーセックス、という時代は去った。しかし真面目な話、北欧ってなんかすごいとは思う。ポイントは教育なのかなあ、という気がする。でも失業率5%以上もあるのか。
  • NBonline: [環境・書籍] なんとなく気持ちが悪い“エコ絶賛”の世論に物申す

    この7月に洞爺湖サミットがあったこともあり、日は空前のエコブームです。 どのマスメディア、ネットメディアを見ても、環境関連の情報で溢れ返っています。 地球温暖化防止、CO2(二酸化炭素)削減等は、絶対に我々が取り組まないといけないテーマであることは疑う余地もないところで、リサイクル、リデュース、リユースの3Rはまさに今の時代のキーワードです。 先日20代の男性を対象にした新製品のグループインタビューを行った時のことです。 あるロングセラー製品をかなり画期的な新機能を持たせリニューアルしたのですが、その機能に対しての反応はあまり無く、購入意向も高くなかったのですが、もう1つサブの改良点としてこの製品の素材をほぼ100%焼却可能なエコ仕様に変えたことを伝えると、強い態度変容が見られて、購入意向もぐっと上がりました。 製品来の新機能よりも、エコバージョンになったことがこれほどまでに評価される

    lsty
    lsty 2008/08/21
    「省エネのために電球を買い換えましょう」なんてCMを見る度に、資本主義下ではエコロジーなんてしょせん不可能なのだと思う。
  • 遙 洋子の「男の勘違い、女のすれ違い」 - 団塊と主婦とキャリアウーマンの共通点:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    パソコンをいまいち使いきれていない、と、自覚しながらも仕事で使用して10年が経つ。使いきれずともワープロソフトで執筆はできるし、メールでデータを送付できるし、ホームページのアップデートだってこなしてきた。・・・・つもりだった。 昨年、パソコンを買い換えた。既にメモリーを増設して販売されていたパソコンを買ったところから話がややこしくなった。どういうわけか、なにもかもがうまく作動しないのだ。パソコンに熟知した知人のところに通って助けを借り、メーカーに毎日のように電話したりして、やっと順調に使えるようになるには、それから半年を要した。 今年に入り、ようやくトラブルなく使い続けて、データも増えた。それを保存するためにDVDにバックアップを取ろうとした。日頃はこまめに外部メモリーに入れ、毎日のデータを保存していたが、データが大量にたまったところでまとめてDVDに保存しようと思ったのだ。 そして悪夢が

    遙 洋子の「男の勘違い、女のすれ違い」 - 団塊と主婦とキャリアウーマンの共通点:NBonline(日経ビジネス オンライン)
    lsty
    lsty 2008/08/08
    「ググれ」という言葉はこの人のためにあるのではないかと感じた。
  • 「日本の底力は『おもしろければなんでもあり』にあり」:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    学生時代、はじめてのバイト代でコンポを買った。声に魅せられて岩崎宏美、アイドルだったら松伊代、そのうち洋楽も聴き始め、ウォークマンで持ち歩き、クルマを買ったらカーステで…そんな自分だったのに、いつの頃からか、聴きたい音楽がすっかりなくなってしまった40代男性。それがわたくし。 テレビ音楽番組でかかるのは、なんだか独りよがりの曲ばかりに聞こえるし、家族ができると、自分が好きな曲よりまずは子供の童謡だ。今、自分が聴きたい曲はどこに、いや、そもそもあるんだろうか。あるなら、どこで探せばいいんだろうか。 「これじゃあ、音楽産業が元気ないのも無理ないな。そもそも『J-POP』なんて言い出した頃から、俺たち聴きたい曲がなくなってきたんだよ! ヘタウマとか、どこかの洋楽のパクリとか、自分の小さな幸せとか、なんだかそんな曲ばかりじゃないの?」…と、思っている方、私以外にもいらっしゃいませんか。 ところ

    「日本の底力は『おもしろければなんでもあり』にあり」:NBonline(日経ビジネス オンライン)
    lsty
    lsty 2008/04/17
    「僕、ビートルズは嫌いだけど、PUFFY大好き(笑)。」
  • そして誰も、気にしなくなった〜『少女たちの性はなぜ空虚になったか』高崎真規子著(評:島村麻里) (毎日1冊!日刊新書レビュー):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    「感じやすい女になりたい!――」 美少年(山Pだ)にねっとり寄り添う女性モデルが表紙の「anan」先週号。同誌おなじみ、SEXがらみの特集である。 ホストクラブ通い然り、年下男との不倫然り。巷を眺めるかぎり、「女の性」はなんでもあり、になったかに思える。一方では、セックスレスや性暴力、そして十代においては初体験の低年齢化や望まぬ妊娠、感染症といった問題も顕著化している。 4年前、『少女たちはなぜHを急ぐのか』で、十代の性事情をルポした著者が、今回は性の30年史に挑んだ。ニッポンの女にとって性は、時代と共にどう変わったのか――? たとえば“処女性”である。「とりあえず、早く終わらせときたかった」と、初体験を淡々と語るようないまどきの十代に対し、その母親世代にとって、virginityは「あげる、あげない」で悩み果てるほど重かった。とりもなおさずそれは、男の処女信仰に対して、である。 約30年

    そして誰も、気にしなくなった〜『少女たちの性はなぜ空虚になったか』高崎真規子著(評:島村麻里) (毎日1冊!日刊新書レビュー):NBonline(日経ビジネス オンライン)
    lsty
    lsty 2008/02/18
    なにこの恐るべき陳腐さ→「少女たちは、セックス以前に、人とのつながりに窮している……と、著者は結ぶ。」
  • 2008年を斬る:本当の地方再生とは?官が頑張れば頑張るほど地方はダメになっていく (ニュースを斬る):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    地方交付税の増額、都市の法人事業税の地方への再配分など、政府は地域格差是正のための地方自治体への財政支援を矢継ぎ早に打ち出した。衆議院解散・総選挙に向けた福田康夫政権の選挙対策の色彩が濃く、かつてのバラマキ政策の復活を懸念する声もある。「改革派知事」で鳴らした前鳥取県知事の片山善博・慶応義塾大学大学院教授は、格差是正のための地方再生では「官は頑張るな」と指摘する。その真意を聞いた。(聞き手は、日経ビジネス オンライン記者=谷川 博) NBO 今年も地域格差の是正が大きな政策課題となります。自治省(現総務省)職員から鳥取県知事に転身し、2007年4月まで2期8年間、知事を務めた片山さんから見て、地域格差是正のためにどんな政策が必要だと思いますか。 片山 はっきり言って、地方自治体には「休みなさい」と言いたいですね。自治体はもう頑張らずに、しばらくは“癒しの期間”に充てた方がいい。国もそういう

    2008年を斬る:本当の地方再生とは?官が頑張れば頑張るほど地方はダメになっていく (ニュースを斬る):NBonline(日経ビジネス オンライン)
    lsty
    lsty 2008/01/07
    非常に素晴らしい記事だと思いますが、そういう志を持った役人はいないでしょう。全体の1%もいないんじゃないか。つまり非現実的。あと、無闇に頑張るほど駄目になる、というのは一般企業の間接部門にも言える。
  • 我慢を知らない若者では勤まらない (橋本久義の「ものづくり街道よりみちツーリング」):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    先日訪問したある会社のベテラン技術者が嘆いていた。 「私たちの職場の構成員を見ると、正社員は3分の1以下。大部分が派遣社員とパート・アルバイトと外国人労働者の混成部隊。その人たちに技術を教えるのだが、彼らが将来ライバル企業で働くかもしれないと思うと、もうひとつ熱が入らない。 また、彼らも“次の職場では、こんな技術、役に立たないかもしれない”と思っているためか、積極的に覚えようとしない。このままでは我が社の技術は遠からずなくなってしまいますね」と嘆いておられた。 確かにここ10年ほどの間に雇用の流動化が異常なほど進展した。ありとあらゆる職場で、パートや派遣社員の数が大幅に増えた。しかし当然のことながら、彼ら、彼女らはいつ「他の会社に変われ」と言われるかもしれないから、正社員に比べると愛社精神は薄いだろう。そのような人々が大勢を占めるような職場で、日が得意にしてきた「すり合わせ型の技術」を維

    我慢を知らない若者では勤まらない (橋本久義の「ものづくり街道よりみちツーリング」):NBonline(日経ビジネス オンライン)
    lsty
    lsty 2007/10/11
    東大出身でこんな馬鹿な人がいるのか。多分、通産省で各界の無能経営者の戯言(従業員への責任転嫁)を聞きすぎて、それが正しいと思い込んじゃってるんだろうなあ。
  • 金刀比羅宮の至宝、障壁画約130面を芸大で公開 (3ページ目):日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン

    金刀比羅宮の至宝、障壁画約130面を芸大で公開 (3ページ目):日経ビジネスオンライン
    lsty
    lsty 2007/07/02
    ぞっとするほどすごい絵。実物を見たら怖いだろうなあ。円山応挙。
  • 『超・美術館革命 -金沢21世紀美術館の挑戦』~蓑豊著(評:澁川祐子)読破時間 1:30:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン

    『超・美術館革命 -金沢21世紀美術館の挑戦』~蓑豊著(評:澁川祐子)読破時間 1:30:日経ビジネスオンライン
    lsty
    lsty 2007/06/25
    ちっとも読む気にならないレビュー。なんだろうこの上滑り感は。
  • もはや「団塊様、お断り」:日経ビジネスオンライン

    島の人口は現在約4万7000人だが、県外からの移住者は昨年だけで1840人にも上る。住民票を移さない“幽霊人口”を含めると、実際の人口は5万~6万人に達するという見方もあり、移住ブームは盛り上がる一方だ。 石垣島には地元の人が「リトルトーキョー」と呼ぶ地域がある。市街地から車でおよそ30分、海を一望する斜面に40戸ほどの家が建つ山原(やまばれ)の新興住宅地だ。デザインに工夫を凝らした家が立ち並び、近隣には犬の美容室や瀟洒なレストランもある。まさに東京の住宅地さながらの「移住村」だ。 地元の不動産会社の社員は、「山原の住民は、全員が他府県から来た人。4年ほど前は坪4万~5万円だった地価が、7万円程度にまで値上がりした」と話す。 だが、不動産関係者が好況に頬を緩める半面、もともとの住民は移住者の増加に苛立ちを募らせる。「もう来ないでほしい」というのが地元の一般住民の音だ。

    もはや「団塊様、お断り」:日経ビジネスオンライン
    lsty
    lsty 2007/05/16
    新築マンションに住んで地域活動にも参加しない奴らって、沖縄を植民地だとでも思ってるんだろうなあ。 ↑残念ながら宮嶋違い。
  • U35男子マーケティング図鑑 (U35男子マーケティング図鑑):NBonline(日経ビジネス...

    このコラムについて 「最近の若い男は当にダメだな」「最近いい男がいないよね、使えないし」「最近の若いやつらにはなにが受けるか分からない」。よく聞く話ですが、当に最近の若い男性は、そんな存在なのでしょうか?もしかしたら、彼らと付き合う側が、彼らの行動原則をきちんと見ていないことにも、原因があるのかもしれません。この連載では、団塊ジュニアをはじめとした1970年以降に生まれたUNDER35世代を、「U35男子」と名付け、その生態や行動原則、活用法などを考えていきます。 記事一覧 記事一覧 2008年1月18日 30女と平成男子の「治療法」 ~力いっぱいヨガをするのはやめよう 石原壮一郎氏×深澤真紀氏 その3(最終回) 「30女」の病の治療法とは何か、もしかしたら「おじさん」という病にも同じ方法で効き目があるのでは? 『30女という病』を出版された石原壮一郎さんと、NBオンライン連載から生ま

    U35男子マーケティング図鑑 (U35男子マーケティング図鑑):NBonline(日経ビジネス...
    lsty
    lsty 2007/02/16
    ネーミングもコンセプトも本当に情けなくて本気で死んでしまえばいいのに、と思う。男は男らしく、というのは当然のことであって、例外を認めるということと軟弱化とは別の話だと思う。
  • 「できる女」という公害:日経ビジネスオンライン

    世の中にはやたらやる気のある女というのがいる。24時間パワフルでテンションが高く、いつも気ぜわしくバタバタしながらも向上心や好奇心が強い。それが往々にして“できる女”と標榜されがちだ。私はそこに待ったをかけたい。 昔からの知人で、ライバル心を隠さないキャリアウーマンがいる。「今どんな読んだらいいか教えて」と知識欲も強い。「なに?それどこのファンデーション?」と美への競争心もある。 「今、渋谷で2時間空いてるんだけどランチしに出てこない?」と自分の時間だけは有効に使おうとする。私が仕事を理由に断ろうものなら、「なんの仕事?どんな雑誌?いつ?誰と出るの?」と相手の仕事が気になって仕方がない。 そうこうしているうちにも「元気?私は今、出張でパリです」とかいうメールが飛び込んできたりもする。 私はそんなとき、深いため息をつく。 私からすれば、今読むべきは、日常、に興味があってその延長線上に出

    「できる女」という公害:日経ビジネスオンライン
    lsty
    lsty 2007/01/29
    こんな所で遥洋子を発見。ネット住民から同意を得やすそうな題材ですね。かなりどうでも良いけど。