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大学に関するlucienne_rinのブックマーク (504)

  • 往路Vの青学大が2年ぶりの総合優勝へ圧倒的優位も何が起こるか分からない…復路を占う - スポーツ報知

    ◇第98回東京箱根間往復大学駅伝競走往路(2日、東京・千代田区大手町読売新聞社前スタート~神奈川・箱根町芦ノ湖ゴール=5区間107・5キロ) 青学大が5時間22分6秒で2年ぶり5度目の往路優勝を飾った。チーム史上最高の2位と大健闘した帝京大と2分37秒差。3位の駒大とは3分29秒差で、距離にして1キロ以上の大差がある。総合優勝に向けて、青学大が圧倒的に優位だが、全区間が20キロ超の箱根駅伝は、何が起こるか分からない。原晋監督は「油断せずに復路優勝し、完全優勝を目指していきたい」と慎重さと強気の両面を見せた。 大会史上初めて、16人の登録選手全員を1万メートル自己ベストが28分台のランナーでそろえた青学大は分厚い選手層を誇る。復路の流れを決める6区には前回3位の高橋勇輝(4年)を擁する。前々回の2区で日人1年生最高タイムで快走した岸大紀(3年)を7区、前回4区4位と堅実に走った佐藤一世(

    往路Vの青学大が2年ぶりの総合優勝へ圧倒的優位も何が起こるか分からない…復路を占う - スポーツ報知
  • 【箱根駅伝】東洋大は往路9位 宮下隼人主将5区8位に「役目が果たせず申し訳ない」 - スポーツ報知

    ◆報知新聞社後援 第98回東京箱根間往復大学駅伝競走往路(2日、東京千代田区大手町読売新聞社前スタート~神奈川・箱根町芦ノ湖ゴール=5区間107・5キロ) 前回総合3位で20年連続80回目の出場の東洋大は、往路を5時間28分34秒の9位で終えた。 1区で児玉悠輔(3年)が12位と出遅れたが、2区で松山和希(2年)が1時間7分2秒の区間5位と力走。3区の佐藤真優(2年)がチームを6位まで引き上げたが、4区で木大地(3年)が区間18位に沈んだ。12位でタスキを受け取った宮下隼人主将(4年)はシード圏内の9位に順位を戻したが、1時間12分22秒の区間8位と、2年前の区間記録(1時間10分25秒)の再現はならなかった。 酒井俊幸監督は往路について「1区、2区で何とか粘っていき、3区4区で耐えて、5区の宮下で何とかしたいというプランだった」と説明した。初の箱根駅伝となった4区の木の起用については

    【箱根駅伝】東洋大は往路9位 宮下隼人主将5区8位に「役目が果たせず申し訳ない」 - スポーツ報知
  • 「選手だけでなく、支える人たちの姿も見てほしい」創価大駅伝部前主務・豊福妙香さんの願い - スポーツ報知

    近年の大学駅伝部では、マネジャーをまとめる主務に女性が選ばれるケースが増えつつある。昨年の第97回箱根駅伝で往路優勝、総合でも準優勝となった創価大駅伝部で、1972年の創部以来初めての女性主務を務めた豊福妙香さん(23)に、主務としての苦労や思い出、女性目線での箱根駅伝の楽しみ方などを聞いた。(瀬戸 花音) トップでゴールのテープを切った昨年とは異なり、創価大は今年、8位で往路を終えた。昨年はマネジャーとして走り終わった選手、これから走る選手それぞれの性格に合った声かけをしていた豊福さん。今年はOGとして箱根の往路を見つめ、「全員が誇りを胸に最後まで走りきることを願っています」と、復路での順位アップに期待した。 男の戦いのイメージが強い箱根駅伝では近年、女子マネジャーの活躍が目立つ。豊福さんも高校3年生の時、テレビで見た箱根に感動し、「支えたい」と創価大駅伝部に入部した。 選手と共に365

    「選手だけでなく、支える人たちの姿も見てほしい」創価大駅伝部前主務・豊福妙香さんの願い - スポーツ報知
  • 【箱根駅伝】中大・吉居大和、最古の大記録超え15年ぶり1区新「前にまだ選手がいると思って走った」 - スポーツ報知

    ◆報知新聞社後援 第98回東京箱根間往復大学駅伝競走往路(2日、東京・千代田区大手町読売新聞社前スタート~神奈川・箱根町芦ノ湖ゴール=5区間107・5キロ) 往路6位の中大は、1区の吉居大和(2年)が1時間0分40秒の区間新記録を樹立。東海大OBの佐藤悠基が保持していた、全10区間で現存最古の区間記録を15年ぶりに26秒短縮し、上位躍進に導いた。 名門復活を担う2年生エースが、歴史的独走劇で「空前絶後」と言われた大記録を塗り替えた。吉居は5キロ過ぎにスローペースを嫌って先頭に出た。「これは自分でいくしかない」―。後続が追ってこないのを確認すると強気に勝負に出た。2位に39秒の大差をつけ「映像で見たことがある」という07年の佐藤の記録を26秒も更新。史上初の1時間0分台をマークした。「自分のペースで行って出せたのはすごく自信になる。今年は良いスタートを切れた。大きく成長できるような年にできた

    【箱根駅伝】中大・吉居大和、最古の大記録超え15年ぶり1区新「前にまだ選手がいると思って走った」 - スポーツ報知
  • 【箱根駅伝】駿河台大の31歳今井隆生、教師時代の教え子永井竜二にタスキつなぎ「一生忘れられない」 - スポーツ報知

    ◆報知新聞社後援 第98回東京箱根間往復大学駅伝競走往路(2日、東京・千代田区大手町読売新聞社前スタート~神奈川・箱根町芦ノ湖ゴール=5区間107・5キロ) 初出場の駿河台大で師弟リレーが実現した。中学体育教師を休職して編入学した31歳の今井は、大学ラストの大舞台で4区を力走。18位で受け取ったタスキは20位に落としたが、教師時代の教え子、5区・永井にしっかりとつないだ。 今井は「箱根路で永井にタスキをつなげたことは、一生忘れられない自分の中での1ページ」とかみしめ、永井も「『頑張れ、頼んだ』と声をかけていただいた」と笑顔で語った。 区間最下位のタイムだった今井だが、全力を出し尽くした姿に徳一善監督(42)は「2年間ありがとう。謝ったらぶっ飛ばす」と独特の言い回しでねぎらった。今井も「徳さんと出会って、新しい歴史の1ページを刻めて当に光栄です」と心から感謝した。 4月からは教職に復帰

    【箱根駅伝】駿河台大の31歳今井隆生、教師時代の教え子永井竜二にタスキつなぎ「一生忘れられない」 - スポーツ報知
  • 【箱根駅伝】創価大・嶋津雄大、4区6人抜き 病に負けず3年連続好走「いつも僕は心で走っている」 - スポーツ報知

    ◆報知新聞社後援 第98回東京箱根間往復大学駅伝競走往路(2日、東京・千代田区大手町読売新聞社前スタート~神奈川・箱根町芦ノ湖ゴール=5区間107・5キロ) 8位の創価大は、4区の嶋津雄大(4年)が1時間1分8秒で区間トップの力走。11位で受けたタスキを5位まで押し上げ、前回大会総合2位の意地を見せた。 やはり頼りになる男だ。11位でタスキを受け取った4区の嶋津が、6人抜きで、同区歴代3位となる1時間1分8秒で区間賞。「一番良い目標が1時間1分で、最低目標が1時間2分だった。予想通り」。2年時の20年大会では、10区の区間新記録で鮮烈デビューを果たし、昨年も4区区間2位で往路優勝に貢献。今回も変わらぬ実力を発揮した。 生まれつき「網膜色素変性症」という病気で、視力が弱い。今年はトンネル部分が暗く、見づらかったというが「病のある人の代表という気持ち。もっと背負うものが大きくなった。その分、気

    【箱根駅伝】創価大・嶋津雄大、4区6人抜き 病に負けず3年連続好走「いつも僕は心で走っている」 - スポーツ報知
  • 【箱根駅伝】駒大・2区田沢が最強エース証明の区間賞! チームは往路3位から今年も逆転優勝狙う - スポーツ報知

    ◆報知新聞社後援 第98回東京箱根間往復大学駅伝競走往路(2日、東京・千代田区大手町読売新聞社前スタート~神奈川・箱根町芦ノ湖ゴール=5区間107・5キロ) 「2強」と目されていた前回王者の駒大は、往路Vの青学大と3分28秒差の3位。大エース・田沢廉主将(3年)が、大八木弘明監督(63)以来となるチーム36年ぶりの2区区間賞で首位に立ったが、3、4区で失速した。昨年大会に続く大逆転での連覇へ、巻き返しを期す。 もう、逃げたくなかった。トップの中大と39秒差の2位でタスキを受けた田沢は、最初の1キロを2分43秒とハイペースで突っ込んだ。「今までは失速が怖くて、抑えながら入っていた。でも、今回は『1秒でも速く』と思いながら走りました」。エースで主将。これ以上ない責任を背負った男は攻めの走りを見せると12・9キロ付近で奪首。2位の青学大に1分2秒差をつけて3区へとつないだ。 万全ではなかった。2

    【箱根駅伝】駒大・2区田沢が最強エース証明の区間賞! チームは往路3位から今年も逆転優勝狙う - スポーツ報知
  • 「最高」の選手追い求め続ける 駒大・大八木弘明監督63歳の限りない熱量 - スポーツ報知

    ◆報知新聞社後援 第98回東京箱根間往復大学駅伝競走往路(2日、東京・千代田区大手町読売新聞社前スタート~神奈川・箱根町芦ノ湖ゴール=5区間107・5キロ) 「お前は、寿司(すし)は好きか?」 ある時、駒大の大八木監督から電話がかかってきた。別に事のお誘いではない。雑談から何かの拍子に、箱根へと話が及んだ時だった。どういう意味だろう、と答えに窮していると、闘将はそのまま話を続けた。 「オレは好きだ。どうせべるなら、カウンターでうまいのをべたい。指導も一緒なんだよ。何でもあって、それなりにおいしい回転寿司ももちろんいい。どんな選手も満遍なく伸ばしてあげられるのは大事なことだが、それ以上に世界へ羽ばたく可能性を摘んではいけない。だからエースは大事なんだ。スペシャルだよ、スペシャル」 東京五輪男子マラソン代表の中村匠吾(富士通)ら数々の名ランナーを輩出しているからこその言葉だと感じた一方で

    「最高」の選手追い求め続ける 駒大・大八木弘明監督63歳の限りない熱量 - スポーツ報知
  • 【箱根駅伝】じわり人気の“タイツ型”着用者は210人中48人…前回大会から倍増 - スポーツ報知

    ◆報知新聞社後援 第98回東京箱根間往復大学駅伝競走復路 (3日、神奈川・箱根町芦ノ湖スタート~東京・千代田区大手町読売新聞社前ゴール=5区間109・6キロ) 大学長距離界に人気が広がりつつある“タイツ型”のユニホーム。復路では105人中21人が着用(スポーツ報知調べ)。総合では、210人中48人となり、着用率は23%と前回21年大会から倍増した。 区間別に見ると、最多だったのは、各校のエースランナーが集う往路2区。21人のうち、法大エースの鎌田航生(4年)、同区で区間記録を持つY・ヴィンセント(東京国際大)ら9選手が着用。ハイレベルな戦いを下支えした。復路では、近年主力級が投入されて価値が高まる7区で、21人中7人が使用した。最も使用者が少なかったのは、復路8区で1人だった。 タイツ型は、骨盤を固定し、太ももの筋振動を抑制。無意識に振動を抑えようとしてしまうエネルギー消費を減らすことによ

    【箱根駅伝】じわり人気の“タイツ型”着用者は210人中48人…前回大会から倍増 - スポーツ報知
  • 【箱根駅伝】中大、名門復活の6位…10年ぶりシード権獲得 - スポーツ報知

    ◆報知新聞社後援 第98回東京箱根間往復大学駅伝競走復路(3日、神奈川・箱根町芦ノ湖スタート~東京・千代田区大手町読売新聞社前ゴール=5区間109・6キロ) 中大が10時間55分44秒で総合6位に入り、10年ぶりのシード権を獲得した。歴代最多14度の総合V&出場95回の名門は、1区の吉居大和(2年)が1時間0分40秒の区間新記録を樹立。東海大OBの佐藤悠基が保持していた、全10区間で現存最古の区間記録を15年ぶりに26秒短縮して勢いに乗り、復路でも全員が安定した走りを見せた。 復路では8区の中沢雄大(3年)が区間3位に入るなど、上位争いを繰り広げていた。

    【箱根駅伝】中大、名門復活の6位…10年ぶりシード権獲得 - スポーツ報知
  • 【箱根駅伝】東京国際大、過去最高タイ5位…来季は学生3大駅伝「3つ狙うような気持ちでいかないと」 - スポーツ報知

    ◆報知新聞社後援 第98回東京箱根間往復大学駅伝競走復路 (3日、神奈川・箱根町芦ノ湖スタート~東京・千代田区大手町読売新聞社前ゴール=5区間109・6キロ) 復路7位で出た東京国際大は、10区でアンカーの野沢巧理(4年)が区間3位となる1時間9分6秒の力走。総合は10時間55分14秒で、20年大会に並び過去最高の5位に入った。 野沢の涙腺は崩壊しかかった。最後の力を振り絞って脚を動かしていると、運営管理車の大志田秀次監督から「ありがとう」の声が響いた。「ずっと監督とやってきて、だんだん結果が出てきて。泣きそうになった」。3位駒大とは17秒差、4位東洋大とは15秒差。伝統校に最後までらいついた。「やった、という気持ちも大きいけど、目の前に2人いたので…」。喜びと、悔しさと。そして次への手応えを胸に、大手町のゴールテープを切った。指揮官も「この順位でも、攻めてくれた。彼が箱根に懸けた思いを

    【箱根駅伝】東京国際大、過去最高タイ5位…来季は学生3大駅伝「3つ狙うような気持ちでいかないと」 - スポーツ報知
  • 【箱根駅伝】早大、東海大、明大、日体大などシード落ち一覧…中大は名門復活6位、法大10位逆転滑り込み - スポーツ報知

    ◆報知新聞社後援 第98回東京箱根間往復大学駅伝競走復路 (3日、神奈川・箱根町芦ノ湖スタート~東京・千代田区大手町読売新聞社前ゴール=5区間109・6キロ) 青学大が2年ぶり6度目の総合優勝を決めた。往路優勝を決めた青学大は午前8時に6区の高橋勇輝(4年)が出発。その後、後続に追いつかれることなく独走で東京・大手町に戻ってきた。 また1区で吉居大和(2年)が1時間0分40秒の区間新記録を樹立した中大は10年ぶりにシード権を獲得した。 東海大は10区で逆転を許した。 初出場の駿河台大はシード権を獲得できなかったが、10区を任された阪大貴主将(4年)は笑顔でゴールに戻ってきた。 【シード圏内】 青山学院大、順大、駒大、東洋大、東京国際大、中大、創価大、国学院大、帝京大、法大 【シード圏外】 東海大、神奈川大、早大、明大、国士館大、中央学院大、日体大、山梨学院大、駿河台大、専修大

    【箱根駅伝】早大、東海大、明大、日体大などシード落ち一覧…中大は名門復活6位、法大10位逆転滑り込み - スポーツ報知
  • 【箱根駅伝】順大8区津田将希「菅田将暉」ばり存在感で区間賞 トレンドも(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース

  • 【箱根駅伝】法大アンカー川上有生、ゴール手前でコース間違いもシード獲得 - 陸上 : 日刊スポーツ

    法大のアンカー、川上有生(3年)が、逆転シード権獲得&コース間違いと、ラスト1キロを切ってから抜群の存在感を発揮した。 【箱根駅伝復路】ライブ詳細>>シード権まで、あと1つの11位から、残り1キロ足らずで東海大の吉富裕太(4年)を逆転。10位に滑り込み、あとは最後のカーブを曲がり、ゴールテープを切るだけというところまで、たどり着いた。だがここでコースを間違えるアクシデント。慌てて追い掛けた誘導員から軌道修正を指示されて事なきを得て、10位でフィニッシュした。

    【箱根駅伝】法大アンカー川上有生、ゴール手前でコース間違いもシード獲得 - 陸上 : 日刊スポーツ
  • 【箱根駅伝】青学大の強さに「オールスターでも勝てない」瀬古さん賛辞 - 陸上 : 日刊スポーツ

    青学大が2年ぶり6度目の総合優勝を飾った。10時間43分42秒。大会記録(10時間45分23秒=20年・青学大)を大幅に更新する歴史的な圧勝だった。 【箱根駅伝復路】ライブ詳細>>2位順大には10分51秒も大差をつけた。この記録にテレビ解説を務めた日陸連ロードランニングコミッションリーダー、瀬古利彦副会長は「オールスター軍団で臨んでも、(青学大には)勝てないんじゃないかな」とうなった。 「ロケットスタート」の中大・吉居大和、「学生最強」の駒大・田沢廉、「湘南の暴れん坊」東京国際大・丹所健、「心の走り」創価大・嶋津雄大、「令和の山の神」帝京大・細谷翔馬ら往路で区間賞を獲得した夢のようなラインアップで臨んだとしても、青学大の総合力には勝てないのでは? という最高のたとえだった。

    【箱根駅伝】青学大の強さに「オールスターでも勝てない」瀬古さん賛辞 - 陸上 : 日刊スポーツ
  • 【箱根駅伝】全選手区間記録一覧 青学大9区中村、10区中倉が区間新 - 箱根駅伝 : 日刊スポーツ

    青学大が2年ぶり6度目の総合優勝を飾った。大会記録(10時間45分23秒=20年・青学大)を大幅に更新する10時間43分42秒で歴史的な圧勝だった。 往路優勝の青学大は、復路も7区岸大紀(3年)が区間賞の快走を見せると、9区中村唯翔(3年)と最終10区中倉啓敦(3年)は区間新記録を樹立。往路に続き、復路も5時間21分36秒で制した。 【往路】青学大が2年ぶり往路V 2位帝京大、駒大は3位/詳細 【復路】青学大が大会新記録で2年ぶり6度目の総合V/詳細 総合優勝し、ガッツポーズでゴールする青学大10区中倉(撮影・菅敏) 総合優勝を果たし、胴上げされる青学大10区の中倉(代表撮影) 箱根駅伝特集ページ 【戦力分析まとめ】命駒大、対抗青学大…全21チーム大解剖 ◆成績、名場面などを写真で振り返り/箱根駅伝まとめ ◆箱根駅伝 登録選手一覧◆ 見方:総合順位 学校名 出場回数 総合記録 ※○は主

    【箱根駅伝】全選手区間記録一覧 青学大9区中村、10区中倉が区間新 - 箱根駅伝 : 日刊スポーツ
  • 【箱根駅伝】復路メンバー変更発表 駒大は準エース格の鈴木芽吹を8区に - 陸上 : 日刊スポーツ

    当日のメンバー変更が発表され、往路1位の青学大は岸大紀(3年)を7区、佐藤一世(2年)を8区で起用した。ともに原晋監督(54)の信頼厚い主力で、逃げ切りで総合優勝を目指す。 3分28秒差で追う3位の駒大は、準エース格の鈴木芽吹(2年)を8区に投入し、6区には佃康平(4年)を起用。鈴木は9月に疲労骨折していたが、箱根路で復活をアピールしたい。駒大はルール上限の4人を当日変更した。 3分43秒差で追う4位国学院大は、主将の木付琳(4年)を7区、実力あるルーキーの平林清澄(1年)を9区に起用した。主力の一角、島崎慎愛(4年)は登録されなかった。 また、出雲駅伝、全日大学駅伝で連続区間賞を獲得したスーパー1年生、東洋大の石田洸介も登録されず、ルーキーイヤーの今年の箱根デビューはならなかった。

    【箱根駅伝】復路メンバー変更発表 駒大は準エース格の鈴木芽吹を8区に - 陸上 : 日刊スポーツ
  • 【箱根駅伝】東京国際大2区ヴィンセント左足痛「残念」同名対決にも敗れる - 陸上 : 日刊スポーツ

    東京国際大のケニア人留学生、ヴィンセント・イエゴン(3年)は前回に続き「花の2区」を任されたが、1時間7分2秒の区間5位に終わった。 【箱根駅伝復路】ライブ速報>>14人抜きで区間新(1時間5分49秒)をマークした前回を上回る記録を目指したが、悩まされている左足の痛みが序盤に再発。レースプランの変更を余儀なくされ「ベストな走りはできなかった」と唇をかんだ。 「5キロを過ぎたあたりから左足に痛みがあった」。先月の日体大記録会の頃から抱えコンディションが万全ではなかった。2区で区間賞を取ったライバルの駒大・田沢の記録に49秒離され、同名の国士舘大のヴィンセントとの対決にも21秒差で敗れた。 「皆さんはきっと区間新を出すと思っていただろうから、それが達成できず残念です」と肩を落とし、早くも次回に向けての意欲をのぞかせた。「新しい挑戦をして、新しい記録を出したい」と闘志を燃やした。

    【箱根駅伝】東京国際大2区ヴィンセント左足痛「残念」同名対決にも敗れる - 陸上 : 日刊スポーツ
  • 【箱根駅伝】明大予選実力出ず往路17位 区間順位1桁は4区7位小沢だけ - 陸上 : 日刊スポーツ

    明大は予選会を1位で突破した実力を発揮できなかった。17位から復路での巻き返しに臨む。エース格の鈴木主将が2区で区間16位と振るわず、区間順位1桁は4区7位の小沢だけだった。 【箱根駅伝復路】ライブ速報>>4年連続63度目の出場で、山監督が目標を「5位以内」に掲げた今大会。昨年は総合11位と惜しくもシード権を逃しただけに、雪辱を期す中で痛い出遅れとなった。

    【箱根駅伝】明大予選実力出ず往路17位 区間順位1桁は4区7位小沢だけ - 陸上 : 日刊スポーツ
  • 【箱根駅伝】早大1~3区誤算も4区石塚&5区伊藤1年生コンビ奮走11位 - 陸上 : 日刊スポーツ

    早大は期待の1万メートル27分台トリオが不発に終わった。 【箱根駅伝復路】ライブ速報>>1区井川が速い展開に付いていけず16位。2区中谷も区間14位と反撃できず、3区太田も13位から順位を上げられず。前半戦を11位で終えた。持ちタイムだけなら優勝候補とも目されただけに、まさかの展開。ただ4区石塚、5区伊藤の1年生コンビの奮闘は収穫だった。

    【箱根駅伝】早大1~3区誤算も4区石塚&5区伊藤1年生コンビ奮走11位 - 陸上 : 日刊スポーツ