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ブックマーク / www.jibungoto.work (5)

  • 「やろう」と「やった」の間には、大きな川が流れている - 自分の仕事は、自分でつくる

    放送作家の鈴木おさむさんのインタビューで、印象に残っている言葉があります。 それは品川庄司の品川祐さんが、鈴木さんにある出来事の話をしたときのこと。ある出来事とは、品川さんの小説『ドロップ』が売れたとき、周囲の人から「俺も小説を書こうと思っていたんだよ」と、相当言われたというエピソードです。それについて、鈴木さんはこう語っていました。 「書こうと思った」と「書いた」って、当に大きな川が流れていて、それに気付ける人って意外と少ないんですよ。 ありがたいことに、私は周囲の人から「やろう」と「やった」の間には、大きな川が流れていることを教えてもらってきました。痛いくらいに気付かされてきた、とでも言ったほうが正しいかもしれません…。だからこそ、どんなことでも「やった」側に行きたいな、といつも強く思っています。渡る前の景色と、渡った後の景色はまったく違いますから。 ブログ更新の継続日数が100日に

    「やろう」と「やった」の間には、大きな川が流れている - 自分の仕事は、自分でつくる
  • 仕事に効率を求めすぎると、発想力や創造性を失っていく - 自分の仕事は、自分でつくる

    私にクリエイティブの基を教えてくれた人は、「無駄」をとても大切にする人でした。外出時に寄り道をしたり、会議中に雑談をしたり、仕事中に架空のポスターをつくったり…。 その人は日々、「効率を求めることは否定しないけど、無駄を排除してしまったら、クリエイティブな発想は生まれないと思う」と言っていました。そして、「無駄は楽しいから、適度に無駄がないと、会社やチームの雰囲気もよくならないんだよね」とも。 この言葉を聞いたのは、もう10年以上も前の話です。 なぜ思い出したのかというと、ここ最近、「うちの社員は、発想力が乏しい!」「うちの会社は、雰囲気が悪い!」と嘆く経営者の話を聞くことが多かったからです。そんな経営者ほど、社員を徹底的に管理していて、とにかく効率を求め、無駄を排除しようと躍起になっていたりします。適度な無駄がクリエイティブな発想を生み出し、会社の雰囲気をよくすると教えられ、そのことを

    仕事に効率を求めすぎると、発想力や創造性を失っていく - 自分の仕事は、自分でつくる
  • やりたい仕事をやるために、小さなナンバーワンになる - 自分の仕事は、自分でつくる

    人が誰かにチャンスを与えるとき、そこには何かしらの理由が存在します。特に理由もないのに、「この仕事は、あの人にやってもらおう!」とは、当然なるはずもありません…。 ここまで読んで「新しいチャンスをもらえる要素が、今の自分にはないかも…」と思った人もいると思います。今日はそんな人に向けて、記事を書いてみます。 まずは昔話を…。 まだ社会人経験も浅く、何の実績もない頃、小さな制作会社の一員として、某有名自動車メーカーのカタログ制作チームに入りました。役割はディレクターのアシスタント(雑用係)です。 その現場には自分自身でやってみたい仕事がいくつもありましたが、カタログの仕上がりは商品の売上げにも左右するので、軽々しくそんなことも言えない緊張感がありました。しかも、クライアントの担当者も含め、関係者はカタログをつくり続けてきた強者たちばかり。この中でどうやって存在感を出せるか。「この仕事、やって

    やりたい仕事をやるために、小さなナンバーワンになる - 自分の仕事は、自分でつくる
  • 10年後に残る仕事って何だろう? に対する答えが見つかった気がした - 自分の仕事は、自分でつくる

    以前、「10年後も残る仕事」という記事を書いたので、このブログには「10年後 残る仕事」「残る仕事 消える仕事」「10年後 消える仕事」という検索ワードでの流入があります。 そんなテーマで書かれた書籍なんかも増えてきたので、解析データを見るたびに「みんな、やっぱり気になるんだな…」と思いながら、10年後に残る仕事って何だろう? と考えることが増えました。 ついさっき、録画していた「プロフェッショナル 仕事の流儀」を観ていたのですが、その答えのようなものが見つかった気がしています。 前々回の放送が『「清掃のプロ」スペシャル』というテーマだったのですが、出演されていたビル清掃のプロフェッショナル、新津春子さんの仕事のスタンスに感銘を受けました。 新津さんは日人残留孤児で、17歳のときに中国から日にやってきました。両親の仕事がなかなか決まらず、家族の生活を支えるために始めた仕事が、言葉がわか

    10年後に残る仕事って何だろう? に対する答えが見つかった気がした - 自分の仕事は、自分でつくる
    ma7e
    ma7e 2015/02/16
  • 10年後も残る仕事 - 自分の仕事は、自分でつくる

    数日前、こんな記事を書きました。 10年後に「消える仕事」「なくなる仕事」という記事を、雑誌やWEBで最近よく見かけます。ニーズがなくなる、あるいはコンピューターが代わりにやるようになる仕事の記事です。そんな記事に少し飽々してきたので、10年後に残る仕事とは何か? を考えてみようと思いました。 が…、正直、なかなか難しい…。 ざっくりとgoogleで調べてみると、「経営、財務、エンジニア教育、芸術、芸能、医療介護、保育、美容師」などが残るという記事が見つかりました。確かに残る気もしますが、あらゆることが進化することで、なくなってしまうような気もします。すでにいろいろな専門家が議論されていますが、専門家でもハッキリと言えないことがわかるはずもなく…。 ただ、そんなことを考えている中で、ひとつ確かなことがわかりました。 あくまでも個人的な考えではありますが、「その笑顔に救われた!」「その笑顔

    10年後も残る仕事 - 自分の仕事は、自分でつくる
    ma7e
    ma7e 2014/11/16
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