チャッコーナ・シャコンヌ https://twitter.com/taizooo/status/1080381762616709122 「生身の人間でその音の魅力に抵抗できる者はいないので、これらが引き起こすどんな災いも、法は無視しなくてはならない」 アレックス・ロスの「これを聴け」( Listen to This ) の第二章が「チャッコーナ、ラメント、ウォーキング・ブルース」。 チャッコーナというのは17世紀初頭、スペインで流行した音楽とのこと。そのころのスペインは世界を席巻していたわけで、そんなスペインの植民地のどこかで生まれた音楽らしい。アレックス・ロスはこの音楽が姿、形を変えて現代にまで繋がっていることを超高速、超圧縮して書いている。 https://twitter.com/taizooo/status/1083336382599159808 無伴奏ヴァイオリンのためのパルティー