Wiimore(Wiiリモコン)関係を調べていて、ScratchではTCP 42001 portで双方向通信する機能が1.3版から含まれていることを知った。 参考:「Scratchに外から値を送ってみた」by いー ドット ぷりんとすったくとれーす さん これを有効にするには、例によって「[スライダー▼]センサーの値」ブロックを長押しして現れる以下のメニュー が出て、Scratchが42001番ポートをlistenするようになる。 フォーマットは単純な文字列(UTF-8エンコード)なのだが、その前に32bit幅のデータ長をペイロードとしてつけてやる必要がある。 通信は、以下のコマンドが定義されているので、それを文字列の最初に置く(大文字小文字区別なし、コマンドと引数の間は空白文字0x20)。 broadcast update-sensor 「broadcast」コマンドは、Scratchに
![Scratchの外部通信機能を参考にする](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e63006fa8b6f4f6f0194bc9b2bd1b3f006d9b0c2/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2F2.bp.blogspot.com%2F-KQTekMbYv9U%2FTf7t4UCDNlI%2FAAAAAAAADW0%2Fau9xcDMUv1o%2Fw1200-h630-p-k-no-nu%2Fscratchremotepane.png)