付録つきの雑誌が多く出版されている。ブランドとのコラボ付録などもあり、「これが付録!?」と驚くようなグッズも見かけるが、ネットユーザーは付録つき雑誌をどのように思っているのだろうか。アイシェアが20代から40代の男女562名に意識調査を実施した。 “雑誌を買うことがある”と回答した人に「付録が目当てで雑誌を買ったことがあるか」尋ねたところ、61.2%が「ある」と回答。女性では67.3%と、3人に2人が付録目当てで雑誌を購入した経験があることがわかった。年代別では、30代では7割を超え、20代、40代と大きな差がある。 付録付き雑誌の購入経験者に、どんな付録を目当てに買ったかを聞くと、全体で最も多かったのは「CD-ROM」で36.9%。男性では40.8%、30代では43.2%にのぼった。2位は「バッグ・ポーチ」で全体の17.0%。女性では31.5%と3割を超えている。以下「筆記用具」「アクセ