ファーストリテイリングは4月25日、関西初の都市型複合商業施設「ミーナ京都」(京都市中京区河原町三条下ル)をオープンする ファーストリテイリングは4月25日、関西初の都市型複合商業施設「ミーナ京都」(京都市中京区河原町三条下ル)をオープンする。場所は「旧京宝ビル」跡地。 同施設は、2005年開業のミーナ天神(福岡市)、2007年開業のミーナ津田沼(千葉県習志野市)に続き、国内3施設目。テナント数では京都が最大となる。「ミーナ」はスペイン語で「宝の山」を意味する。 敷地面積は604.08坪、地上10階、地下1階の構造で延床面積は4,314坪。施設コンセプトは「スタイルコンシャス」で、25歳~30歳の「大人の感性を身につけた女性」を主なターゲットに据える。 テナントは48店舗。ファッションを中心に、レストラン、ネイルサロン、エステティックサロン、フィットネス&リゾートなどのサービス機能も備える
藤井大丸(京都市下京区四条寺町、TEL 075-221-8181)は9月14日、7階をメンズフロアとしてリニューアルオープンした。 同店は1996年の開店以降、毎春・秋にフロア改装を行っており、今年2月にも3階レディスフロアを改装。今回は7階をメンズフロアとしてリニューアルし、日本・全国・京都初出店を含むデザイナーズブランドからセレクトショップ、カフェまで全10店舗がフロアに一堂に集まる。 出店ブランドは、「UNITED ARROWS 7th Club(ユナイテッドアローズセブンスクラブ)、「Violet Buffalo Wallows DRESSTERIOR(ヴァイオレットバッファローワロウズドレステリア)」、「COMME des GARCONS ED TED(コムデギャルソンエディテッド)」、「VIA BUS STOP MEN(ヴィアバスストップメン)」、「MARGARET HOWEL
京都発ファクトリーブランド「seisuke88(セイスケエイティエイト)」は9月1日、三条河原町に初の直営店となる「seisuke88 KYOTO」(京都市中京区三条通河原町東入ル、TEL 075-211-7388)をオープンした。 「seisuke88」は、60年続く洋服のアレンジや加工をする生地整理仕上げ加工業を営む高橋練染(京都市右京区)が、企画・製造・販売のすべてを手がけるファクトリーブランド。同社代表の高橋さんが、京都・西陣で約200年前の図案集や裂地(きれじ)に描かれていた斬新な柄達に出会ったことから2003年より開始したブランドで、伝統的な柄を現代的なテキスタイルに起こし、現在のデザインに仕上げているのが特徴。 店舗面積は約45平方メートル。以前は三条ダマシン(京都市中京区)のショップ内で展開してきたが、「seisuke88の世界観を出したかった」(高橋さん)ことから直営店を
大丸京都店(京都市下京区四条高倉、TEL 075-221-8111)は、四条烏丸交差点東側に建設中の京都ダイヤビル(京都市下京区四条通り烏丸東入)1階部分に海外ブランド2店舗を出店する。 出店するのは、イタリアの最高級皮革ブランド「ボッテガ・ヴェネタ」と、ヨーロッパの主要都市を中心に展開するグローバルファッションブランド「ジョゼフ ザ ストア」。銀行ATMを中心に、ボッテガ・ヴェネタは四条通沿いに、ジョゼフは烏丸通沿いに、それぞれ挟むような形で出店する。2店舗の総面積は約390平方メートル。 ボッテガ・ヴェネタは、主要アイテムであるバッグや革小物のほか、メンズ・レディスウエアやシューズ、サングラスなど、フルラインをそろえる京都唯一の店舗となる。ジョゼフは、メンズ・レディスのフルアイテムとセレクトアイテムを含めたすべての商品を揃える「ジョゼフ ザ ストア」として出店、関西地区初出店となる。
大丸京都店(京都市下京区四条高倉、TEL 075-211-8111)では9月4日より、大丸(大阪市中央区)と松坂屋ホールディングス(名古屋市中区)の統合を記念したイベント「大丸・松坂屋統合記念 ジョイント・スペシャルフェスティバル」を開催する。 同イベントでは、大丸・松坂屋全店110ブランドのコラボジャケットや統合記念スイーツなど、大丸と松坂屋のバイヤーが企画したコラボレートアイテムの販売やイベントを全国の大丸・松坂屋全26店舗で18日間にわたって同時開催する。 地下1階の食品売場では4日~11日の期間中、全国の有名パティシィエが特別に作ったオリジナルスイーツを日替わりで販売。4日は、京都の人気パティスリー「シェフナカギリ」の「抹茶と和栗のロールケーキ」(800円・限定50個)や関西と名古屋の人気パティシエ6人のスイーツを一同に味わえる「太陽のスフレ プレミエ」(1,575円・限定100個
アメリカンカジュアルブランド「GAP」を展開するギャップジャパン(東京都渋谷区)は8月23日、「Gap/Gapkids 京都河原町店」(京都市中京区河原町通蛸薬師下ル、TEL 075-229-8030)を河原町OPA隣にオープンした。 同店は、全国で10店舗目となる京都初の大型路面店。レディス、メンズ、キッズ・ベビーとフルラインそろえる店舗としても、京都では同店のみとなる。フロア構成は、1階=ウィメンズコレクション、2階=メンズコレクション、3階=キッズ・ベビーコレクション、店舗総面積は1,053.87平方メートル。 最新のストアデザインを導入したという店内には、デニムを選びやすく、フィットやウォッシュ加工の違いを感じることのできるスペース「デニムバー」や、棚置きではなく可動式のストックを配置してデニム商品をディスプレーするなど、アミューズメント感あるレイアウトになっているのが特徴。各フロ
ユナイテッドアローズ(東京都渋谷区)は6月25日、次世代に向けたハイファッションメンズショップ「UNITED ARROWS KYOTO 7th Club(ユナイテッドアローズキョウト セブンスクラブ)」を藤井大丸(京都市下京区寺町通四条下ル、TEL 075-221-8181)7階に出店すると発表した。 店舗面積は約54.5坪。コンセプトに「大人のための21世紀のメンズショップ」を掲げ、次世代のファッションを発信するメンズショップとして、ファッションコンシャスな大人の男性に向けたハイセンスなアイテムをそろえる。全国で京都が初出店となる。オープン予定日は9月14日、 今回の出店は、同館2階にある「ユナイテッドアローズ 京都店」の商品の拡充を図るためと、同社が打ち出す「シーズンディレクション」をどの店よりも色濃く、自由に表現した商品の品ぞろえを行った情報発信型店を出店する必要性を感じたことから出
メンズ、レディスアパレルの製造、卸売、販売をするスピックインターナショナル(東京都目黒区)は3月23日、三条通に「TORNADO MART WORLD(トルネードマートワールド)京都店」(中京区三条通柳馬場東入ル、TEL 075-211-6105)をオープンした。 同店はメンズブランド「TORNARDO MART(トルネードマート)」とレディスブランド「TORNARDOMART FEMME(トルネードマートファム)」の複合型店。「少年から青年に変わるナイーブな感性」を表現したメンズラインと、「繊細さの中に強さを秘めた」服を提案するレディスラインの「2つの世界観を同時発信」する店として誕生。複合型店としては全国で5店舗、その中で路面店は東京・表参道店と京都店の2店舗のみとなる。 京都店の店舗面積は60坪。内装は白と黒が基調で、坪庭やふすまで和の部分を、ロフト空間で洋の部分を表現した店内はモダ
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