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*lifeと社会に関するmaki_laxのブックマーク (6)

  • 404 Blog Not Found:貧乏な社会で子を産むな

    2007年11月22日21:30 カテゴリLove 貧乏な社会で子を産むな id:buyobuyoさんがご立腹のようだが、どちらも怒りの矛先が微妙にずれていてBlue on Blue(同士討ち)状態になっているように見えるので蛇足。 2007-11-21 - 捨身成仁日記 炎と激情の豆知識ブログ! 出産育児一時金にこだわっているようだが、そもそも、出産育児一時金は出産しないともらえないわけだが。今回の記事は、「妊婦健診を一度も受けず、生まれそうになってから病院に駆け込む「飛び込み出産」」がテーマで、妊婦健診の時に出産育児一時金は使えないんだけど。いまどきの産婦人科はつけが利くの? 「貧乏人は子を産むな」と言っている人々は、一つ重大なことを忘れている。 子を産むのは確かに親だが、子を育てるのは親だけではないということを。 日においては、「親は子を産むばかりではなく、育てることに関しても10

    404 Blog Not Found:貧乏な社会で子を産むな
    maki_lax
    maki_lax 2007/12/02
    子供のためにベストを尽くす。これは親としては当然のことだ。しかしそのベストとは子を得ることで個を捨てて滅私することなのだろうか。
  • 選ぶ喜び、選ばない幸せ - H-Yamaguchi.net

    旅行の楽しみの大半は、その準備段階にある、と誰かが言っていた。私もそう思う。旅行準備にもいろいろな作業があるだろうが、その中でも大きな楽しみといえば、やはり、どこに行こうか、何をしようかを選ぶことではないかと思う。行きたいところはいろいろあるが、どこにするか、どうやって回れば一番楽か。ここに行くならついでにここも。あ、そういえばここにも行きたかったんだっけ。そうそうあれは絶対買わなきゃ。とまあ、そういった具合だ。もちろん、たいていは予算やら時間やらの制約があって、完全に思い通りとはいかない。ここに行ったらあそこには行けないな。これやったら完全に予算オーバーだ。ああもう1日あったらいいのに、もっと貯金しとけばよかった、と。そういう取捨選択も楽しみのうち。 旅行に限らず、何かを選ぶことは楽しい。それは夢の実現であったり、欲望の充足であったり、安心の獲得であったりといろいろだが、いずれも楽しい。

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  • naoyaのはてなダイアリー - 「心にナイフをしのばせて」読後感想

    痛いニュース(ノ∀`) : 首切少年Aが弁護士になって悠々自適。ヨットサイトも運営。 - ライブドアブログ という記事を先週ぐらいにたまたま見かけました。1969年にあった少年による殺人事件、その少年がその後弁護士になったということに触れたノンフィクションの書籍「心にナイフをしのばせて」についての記事です。 書籍の紹介から引用します。 高1の少年が同級生の首を切り落とした驚愕の事件。被害者の母はさながら廃人のように生き、犯人は弁護士として社会復帰していた! 1969年春、横浜の高校で悲惨な事件が起きた。入学して間もない男子生徒が、同級生に首を切り落とされ、殺害されたのだ。「28年前の酒鬼薔薇事件」である。 10年に及ぶ取材の結果、著者は驚くべき事実を発掘する。殺された少年の母は、事件から1年半をほとんど布団の中で過ごし、事件を含めたすべての記憶を失っていた。そして犯人はいま、大きな事務所を

    naoyaのはてなダイアリー - 「心にナイフをしのばせて」読後感想
    maki_lax
    maki_lax 2006/10/05
    加害者の弁を聞きたいとこ。法律にのっとった更正。被害者を救う法律。石川一郎?
  • 投資するべきではない!=働いてはいけない : 404 Blog Not Found

    2006年09月14日01:30 カテゴリMoney 投資するべきではない!=働いてはいけない palさんの以下の記事には、一つ重大な錯誤がある。 FIFTH EDITION: 働いてはいけないIT企業 とアジったタイトルつけてはみましたが それは、IT企業の従業員、特に技術者の転職容易性を全く考慮していないということ。 これが従来型の産業の従業員であれば、従業員の信用というのは会社の信用に直結しているので、最初に乗る船を慎重に吟味することが肝要となる。 しかしITにおいては、信用は個人に付くのだ。 会社が駄目になったら、やめちまえばいいのである。次の職場はいくらでもあるのだ。 たとえ会社の信用に傷がついても、自分の信用に傷が付かないのであれば没問題だ。 むしろ、会社の信用とは関係なく、従業員としての経験値をより「濃く」、すなわちより短期間でより多く積めるのであれば、それが従業員に対する強

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    maki_lax
    maki_lax 2006/09/16
    大企業といえどかつてのように一生面倒見てくれるわけではないのだから、自分で自分の面倒を見れるようになるだけの経験を積める会社の方が得ではないか。
  • なぜ胎児を殺してはいけないか : 404 Blog Not Found

    2006年06月21日13:25 カテゴリ書評/画評/品評Taxpayer なぜ胎児を殺してはいけないか 日語は主語が省ける故か、一般論に還元すべきでない問題が一般論化しやすいように感じる。 なぜ人を殺してはいけないのか 小浜 逸郎 平たく言うと、「あなたの問題」が「みんなの問題」になりやすいということだ。しかし、還元せず「そのまま」扱うべき問題というのは確かにあり、そしてこの問題はその最もたるものの一つだ。 煩悩是道場 - レイプされて出来た子供は堕胎して良いか 良いとか悪いとか当事者以外が決められる問題じゃないだろう、と思う。 というのであれば、 その子の命を奪う権利はおまえらにはない。 と言う権利はあなたにはないはずなのだ。あなた自身が当事者でない限り。 とはいえ、一般論なしで、他に依るところなく、「当事者だけで解決せよ」と突き放すには、あまりに一般的な問題でもある。なにしろこの国

    なぜ胎児を殺してはいけないか : 404 Blog Not Found
    maki_lax
    maki_lax 2006/06/21
    「大切じゃないと思う奴は、まずその子を産め。オレが立派な人間に育てて証明してみせてやる」
  • 狂童日報 - 三つの格差社会

    格差社会には三つのタイプがある。かなり単純化しているので、あくまで「図式」として読んでもらいたい。 (1)ヨーロッパ型 格差社会というよりは「階級社会」である。高学歴高収入というポジションを享受するのは、一部の選ばれたエリートとあらかじめ決まっている。こうした階層化は10代後半までにすでに決定され、大学進学率もあまり高くない。その一方で、低収入低学歴の人々は、それほど一生懸命働くわけでもない。つまり社会的な地位も収入も高いが、仕事がハードで担う社会的責任も高い少数のエリート国民と、あまり地位も収入も高くないが忙しく働いわけでもない多数の一般国民に二分される。失業率は高い一方で「就業」のモチベーションも低く、失業自体は深刻な社会問題ではない。階層が世代間で継承される率も比較的高く、経済競争はエリートの「上層」が担うべきものと考えられていて、一般国民の上昇志向はあまり高くない。 (2)アメリカ

    狂童日報 - 三つの格差社会
    maki_lax
    maki_lax 2006/05/30
    国際地域別に見た格差社会。
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