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2007年2月9日のブックマーク (4件)

  • 分裂勘違い君劇場 - 無能でも嫌われ者でもないないのに会社から排除されてしまう人の特徴

    経営層は、会社に都合の悪い人間を排除することにとても熱心です。 だから、人事や業務フローの会議のとき、「こういう人を排除する仕組みにしましょう」という前提で話をすることがよくあります。 当然、無能な人と嫌われ者は排除されがちですが、そのどちらでもないのに排除されてしまう人がいます。 たとえば、「よくいるんだ、こういう経理のおばちゃん。そういう人をのさばらせないために、こういうシステムにするんだ。」という管理部長の人がいました。 彼の言うには、経理処理システムを、経理のおばちゃん*1にまかせておくと、やたらと仕組みを複雑にして、その人以外が手を出せないようにしてしまう。 だから、会社側は、彼女を別の人にすげ替えるわけにもいかず、そのおばちゃんの地位は安泰になるわけです。 ビジネス戦略的には、一見、このおばちゃんの戦略は賢いように見えます。 参入障壁を築くことで、おいしいビジネスポジションを独

    分裂勘違い君劇場 - 無能でも嫌われ者でもないないのに会社から排除されてしまう人の特徴
    maki_lax
    maki_lax 2007/02/09
    バランスの問題になるのですが、基本的に、価値創造よりも独占に力を入れる人は排除されますが、独占よりも価値創造に力を入れる人は排除されません。
  • 書評と新刊情報 - 本が好き!

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    書評と新刊情報 - 本が好き!
  • My Life Between Silicon Valley and Japan - 無限から有限へのマッピング: ものを書くということ

    金子金五郎(http://www.shogi.or.jp/syoukai/bukko/kaneko.html)なんて誰だかよくわからん、というのがこのブログの大半の読者なのは承知のうえで、僕が金子金五郎のことを書くのは、「一局の将棋」という無限の広がりを持つ対象を、有限の字数、読者の有限の時間にマッピングさせる見事な芸を、金子金五郎が持っているからである。1902年生まれの金子金五郎が1990年に逝去した後、将棋解説という文章の技芸において、「一局の将棋」という無限を有限にマッピングすることにおいて、誰も金子の域に到達していない。どうも僕はそういう技芸に深い関心があるらしい。金子から何かを学びたい、と痛切に思う。ものを書くということにおいて。 たとえば、インターネットについて、グーグルについて、Web 2.0について、ウェブ進化について、はてなについて、近藤淳也という一人の人物について・・

    My Life Between Silicon Valley and Japan - 無限から有限へのマッピング: ものを書くということ
    maki_lax
    maki_lax 2007/02/09
    構造化、想定読者、書き手の個性。嘘を書くリスク。
  • 弁護士 小松亀一 法律事務所 離婚離婚成立に当たり―ある審判官の思いやり溢れた言葉に感激

    公務員は公僕であり、英語で言うとpublic servantで、公衆-国民に奉仕する者であるはずですが、日では公務員はお役人とも呼ばれ、国民に奉仕するどころか、国民の管理・監督者である意識が強く、この意識を最も強く持っているのは裁判所だと長いこと思ってきました。 ○しかし昨今の行政改革、司法改革の大波によってさすがの裁判所もpublic servantの意識を持つようになり、如何にきめ細かな国民に対するサービスを提供するかの研究にも熱心に取り組むようになって来たようです。 ○家庭裁判所での離婚調停も国民サービスの一環ですが、その手続は先ず2~3人の調停委員が、当事者からじっくり話しを聞き、当事者の納得を得るべく、双方の合意点を探り、最終的に合意に達するとこれを調停条項としてまとめ、最後に審判官(裁判官)が出て来てまとまった調停条項を読み上げて確認し、調停を成立させます。 ○私がこれまで

    maki_lax
    maki_lax 2007/02/09
    公務員は公僕であり、英語で言うとpublic servantで、公衆-国民に奉仕する者であるはず