タグ

2007年9月6日のブックマーク (5件)

  • 一流企業の一流社員に求められる泥臭い馬力 - Thoughts and Notes from CA

    大企業のぶらさがり社員に対して一貫して厳しいid:essaさんが下記のようなことを書かれているが、これはかなり正しい。 社会にとって有用な価値を創造してそれで稼ぐ企業が当の一流企業である。そういう意味での「(物の)一流企業の(物の)正社員」というのは、当は既にもの凄い狭き門になっているけど、既に入っている人が残っているから目立たないだけなのだ。 私は幸いなことに「(物の)一流企業の(物の)一流社員」と仕事をする機会を頂いている。そういう方々は一流大企業の資力、技術力などの各種のビジネスインフラと自分自身の知見、経験、スキルを卓越した思考力とハードワークによって組み合わせ、お客様、ひいては社会全体に高い価値を提供している。 では「(物の)一流企業」にはそういう社員ばかりかといったらid:essaさんの指摘通り、決してそんなことはないし、むしろそういう「(物の)一流社員」は少

    一流企業の一流社員に求められる泥臭い馬力 - Thoughts and Notes from CA
    maki_lax
    maki_lax 2007/09/06
    どんなに短くとも2~3年というレンジでまずは自分の希望を通すに足る自らの実力を証明しなければならない。本当は優秀な人でもその過程で普通のぶらさがり社員に埋没してしまうという例を私は何度か見てきた。
  • まずは、社内でブロガーを探した方が。

    最近"Chasing Cool: Standing Out in Today's Cluttered Marketplace"というブランド論のを読んだのですが、その中でバーニーズ・ニューヨークでアルマーニの商品を扱うことになったいきさつが描かれています。ある日、著者の一人である Gene Pressman さんが父親の Fred Pressman (バーニースの創業者 Barney Pressman の息子で、今日のバーニーズを創り上げた人物)に雑誌記事を見せられ、「このブランドをどう思う?」と聞かれたそうです。それこそ、まだ名前が売れる前のアルマーニ。Gene さんは「良いと思う」と答え、それがアルマーニを仕入れるきっかけになった……とのこと。ちなみにバーニースの公式ページ上では、アルマーニについてこんな言及がされています: 『ジョルジオ・アルマーニを初めてアメリカに導入したのはバー

    maki_lax
    maki_lax 2007/09/06
    社内の若い人々の中で「ヘビーブロガー」を探すのは難しいことではないはずです。そしてそういった人々に話を聞けば、「ブロガーは何を考え、企業とどう付き合っていきたいと考えているか」はある程度把握できるので
  • 長文日記

    maki_lax
    maki_lax 2007/09/06
    3年もの間、全くスキル的にもマネージメント能力的にも向上がないということは、学習能力や成長能力が欠如しているということと見なされるわけです。
  • 神龍はもういない - 画評 - ドラゴンボール : 404 Blog Not Found

    2005年12月29日19:36 カテゴリ書評/画評/品評Media 神龍はもういない - 画評 - ドラゴンボール だめだよ。まだブウが残ってる。 ドラゴンボール(全42巻) 鳥山 明 naoyaのはてなダイアリー - ドラゴンボール全巻ドラゴンボールを全巻買いました。セルが完全体になりました。そう。悟空の命と引き換えにセルを倒してからも(オリジナル35巻)、さらに7巻も続くのだ。 作品そのものの評に関しては、夏目房之介の「マンガの深読み、大人読み」という大傑作があるのでここで蛇足、いや神龍に蛇の尾をつけるようなことはしない。しかし「傑出した才能に対して、業界が何をしたか」という問題に関しては、今なお「ドラゴンボール」は問題をつきつけている。 なぜ、鳥山明は42巻という長きに渡ってドラゴンボールを描かされつづけたのだろう? 実のところ、ドラゴンボールは18巻ぐらいで終わってもよかったのだ

    神龍はもういない - 画評 - ドラゴンボール : 404 Blog Not Found
    maki_lax
    maki_lax 2007/09/06
    しかし「傑出した才能に対して、業界が何をしたか」という問題に関しては、今なお「ドラゴンボール」は問題をつきつけている。
  • 書評食う獣も好きずき : 404 Blog Not Found

    2007年09月03日16:30 カテゴリValue 2.0書評/画評/品評 書評う獣も好きずき まさか糸井さんまで読者でいらっしゃるとは。 「日経型ロジック」と、広告の未来 (イトイさんと聞く「ウェブ道具論」):NBonline(日経ビジネス オンライン) 糸井 歯磨き粉を1個売るにしても、20億円を掛けてテレビを使って、でも使った割には売れなかったなということになる。同時に、じゃあ、どうすれば売れるんだというときに、著名なブロガー、たとえば滑川さんのを絶賛した小飼弾(※)氏が売れば売れるかというと、それも分からないし、俺がやってもだめかもしれない。糸井さんもおっしゃるように、確かに大量に売る事を前提にしてモノを作るのがこれほど難しい時代はないのだけど、その一方で数あるモノの中から気に入ったものを、十分以上に売るのはそれほど難しくない。 例えばblogの場合、だいたい「このはこれ

    書評食う獣も好きずき : 404 Blog Not Found
    maki_lax
    maki_lax 2007/09/06
    今後目指すべきは、「興行的に損益分岐点を超える見込みのあるものを作る」ではなく「なるべく損益分岐点を下げ、作りたいものを作らせる」方がいいのかも知れない。元々損益分岐点が低いWebサービスはすでにそうなっ