2008年02月21日03:00 カテゴリ書評/画評/品評Media iPhoneで見えた世界のケータイ- 書評 - iPhoneが日本に上陸する日 技術評論社書籍編集部田中様より献本御礼。田中さんは本書の編集者でもある。 iPhoneが日本に上陸する日 山根康宏 正直「またiPhone本か」と開封して思ったが、同封の添え状を見て俄然読了欲が。 「iPhoneショック」を決定版と位置づけていたのが当時編集作業をしていた私にも奮起になりましたので、 それだけあって、確かに本書はひと味違うiPhone本であった。 「iPhoneショック」の主人公は、iPhoneそしてAppleだが、本書「iPhoneが日本に上陸する日」の主人公は実はiPhoneではない。日本のケータイ業界なのである。香港在住の携帯電話研究家である著者山根康宏は、iPhoneを通していかに日本のケータイ業界が日本の常識、世界の
![iPhoneで見えた世界のケータイ- 書評 - iPhoneが日本に上陸する日 : 404 Blog Not Found](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/da78a05937633f7a2b4b2219826151c370cd607b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fparts.blog.livedoor.jp%2Fimg%2Fusr%2Fcmn%2Fogp_image%2Flivedoor.png)