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先日のvimの文字コード判別のエントリ は、結局、小ネタといえないボリュームになってしまったので、今日こそは小ネタをひとつ。 先日紹介した設定で、vimで日本語のファイルの読み書きは容易になったはずです。しかし、日本語のファイルに「書き込む」必要がある事はそれほど多くなく、普段は単に読めればOK、という人も多いかと思います。 その用途には、less に文字コードの自動変換機能を追加した jless というソフトが有名ですが、これがインストールされていない環境も多く、自分の好き勝手に出来ないサーバーで途方に暮れる事もあります。 「読むだけ」の用途に便利 私は、以前紹介したiconvで、 $ iconv -f euc-jp Japanese.txt | lessなどとしてしまう事が多いのですが、これだと、テキストの文字コードを指定しなければならないので、面倒ですよね。 せっかく、 vim に日
「納品のない受託開発」を通じて、新規事業におけるソフトウェア開発を手伝わせて頂いていることもあり、そこで得た知見を活かして新規事業の審査員のような仕事をさせて頂くことがあります。 そこで審査のために提出された資料の中にあるガントチャートや工程表を見るとき、いつも違和感を感じていました。この記事では、ガントチャートが新規事業においては有効ではないという気付きについて書きました。 ガントチャートは決められた工程の管理をするのに最適 ガントチャートや工程表は、あらかじめ完成品が見えており、工程がはっきりしたものを「製造」していくときに非常に役に立ちます。どの工程にどれくらいの工期がかかるのか見えるようにすることで全体の計画が把握できます。 ガントチャートを有効に使うためには、きちんと工程を分解できること、とりかかる工程の順番がはっきりしていること、それぞれの工程にどれくらいの期間がかかるのか見積
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