尖沙咀懷疑非法禁錮案,一名年約20歲女子在街頭吸煙,突遭兩名大漢擄走過程曝光,附近閉路電視顯示,女事主當時坐在某店舖門邊抽電子煙,兩名大漢突然行近,合力將女子抬走,急急腳押上一部私家車絕塵而去。 相關報道:尖沙咀女子被推上私家車高呼救命 警採捷進行動截車 片段全長約一分鐘,由附近一間酒吧閉路電視拍得,事發於中午12時,女事主坐在漢口道及宜昌街交界一間舖頭門邊抽電子煙,當時行人不多,未幾兩名大漢行近
デモ隊による抗議活動が始まって以来、暴力によって支配されるマッドシティと化してしまった感のある香港。観光地として名高い香港ではありますが、元国連専門機関職員の谷本真由美さんが「日本人も逃げた方がいい」と発言したことが話題になっています。 某グローバル企業のアジア太平洋のトップが・・・ 香港はマジで終わったな。知人イギリス人はシンガポールも香港もダメだと帰ってきたが。人生の半分近くがシンガポールと香港だったのに。某グローバル企業のアジア太平洋トップだったから裏も知ってるんだろう。退職するんだからよほどだよ。日本人も逃げた方がいい。 — めいろま (@May_Roma) November 11, 2019 香港はマジで終わったな。 谷本真由美(めいろま)さんのツイートによると「某グローバル企業のアジア太平洋トップ」だったイギリス人の知人が退職して帰ってくるレベルだとか。当然それほどの方であれば
香港のデモが泥沼化している。「逃亡犯条例」改正案を発端に抗議活動が続くなか、警官が実弾を発砲、21歳の男子学生が重体となった。金融街にも催涙弾の白煙が立ちこめ、香港株は暴落した。専門家は中国の習近平政権の鎮圧が一段と強化されると指摘、武装警察に加え、人民解放軍が介入する恐れもあると警告する。 香港島東部・西湾河の地下鉄駅前で11日、道路に障害物を置くなど抗議活動を行っていた若者と黄色いベストを着用した警官がもみ合いとなり、そこに近づいた黒シャツ、マスク姿の男子学生が、1メートルも満たないような至近距離で警官から発砲を受けた。 撃たれた男性は腹部から流血したが警官は手当てをする様子もなく、荒々しくうつぶせに拘束。別の若者が近づいた際にも2発撃った。 報道によると、男子学生は集中治療室(ICU)に入り、緊急手術を受けた。銃弾は脊髄付近に届き、肝臓や腎臓の一部が傷ついたため切除したという。 発砲
香港政府が抗議活動の取締りを強化する姿勢を示す中、香港の中心部では12日も民主化を求める大勢の市民が集まり、一時、若者らが交通をまひさせ、金融街の一角を占拠するなど混乱が続いています。こうした中、香港に出張中の日本人男性がデモに遭遇して、けがをしたことを受けて、日本総領事館は、抗議活動の現場には近づかないよう、注意を呼びかけています。 一部の若者は、信号機を壊したり、歩道を砕いて道路にまいたりして、交通をまひさせ、警察に排除されるまでおよそ4時間半にわたって一角を占拠しました。 集まった市民の1人は、「政府は警察の行為については問題にせず、多くの人が政府に対して怒っている。政府は行動を起こしてほしい」と話していました。 香港では11日、抗議活動に参加していた21歳の男子学生が警察官の発砲を受け、一時重体となりました。 先週には、一連の抗議活動が始まって以来、初めての死者が出たばかりで、市民
【北京=三塚聖平】中国外務省の耿爽(こう・そう)報道官は12日の記者会見で、香港で警官が抗議デモの参加者らに実弾を発砲したことについて「暴徒が警察を襲ったのが先で、警察は完全に法に基づく措置だった。誰が正しくて誰が悪いのかは一目瞭然だ」と正当な職務執行だったとの認識を示した。 耿氏は「中央政府は香港政府の法にのっとった施政や、香港警察の厳正な法執行を固く支持している」と強調。トランプ米政権などによる非難について「香港に関することは中国の内政であり、いかなる外国政府や組織、個人も干渉する権利はない」と退けた。 また、香港で11日に抗議活動を批判した男性が市民と口論になり何者かに火を付けられたことについて触れ、「このような人を激怒させる行為が、多数の香港市民に恐怖と懸念をもたらしている」と批判した。 一方、中国共産党機関紙、人民日報系の環球時報は12日付で「危機的な状況下で発砲して暴徒を倒した
【北京=釘丸晶】香港で11日朝、警官が政府への抗議行動の参加者に実弾を発砲し、2人が負傷しました。うち至近距離から胸を撃たれた21歳の男性は重体で病院に運ばれ緊急手術を受けました。香港メディアが伝えました。 この日は朝から香港全土でストライキが呼びかけられ、各地でデモ隊による道路封鎖が行われていました。実弾発砲の現場となった香港島東部の西湾河でもバリケードを築いていた抗議者と警察が衝突。映像によると捕まった仲間を助けようと近づいた男性に向けて警官が発砲した実弾が男性の胸に命中しました。映像では3発の銃声が響き、別の1人も軽傷を負いました。 香港では10月以降、警察の実弾による発砲が相次ぎ、デモ隊に負傷者も出ています。8日には抗議行動を通して初めての死者も出て、香港市民の政府への反発はさらに高まっています。 志位委員長が抗議 日本共産党の志位和夫委員長は11日、香港警察がデモ参加者に発砲し、
【11月12日 AFP】警察と抗議デモ参加者らとの衝突が街中に拡大する香港で、民主派デモ隊と激しい口論になった男性が体に火を付けられたと、警察が11日、発表した。事件の様子を捉えた動画が、ソーシャルメディア上で広く共有されている。 関連する動画は3つ投稿されている。いずれの動画でも、緑色のTシャツを着た男性が、歩道橋の上で人々と口論している。その後、黒い服を着た覆面の人物が緑のTシャツの男性に液体をかけて火を付け、周囲の人々が逃げる中、被害者が必死にTシャツを脱ごうとしている様子が映っている。 警察によると、現場は香港中心部の商業地区から約20キロ離れた馬鞍山(Ma On Shan)の北部。 警察は記者会見で、この動画をスクリーンに映しつつ「暴徒らが引火性液体を男性にかけ、火を付けるという非常に衝撃的な事件が起きた」と説明。被害男性は「重体で、病院に搬送された」としている。 この口論が起き
11月11日、米政府当局者は、香港で発生したデモ隊と警察の衝突について、「殺人兵器の不当な使用」があったとして非難するとともに、警察とデモ隊の双方に事態の段階的な収拾を呼びかける声明を発表した。写真は香港の金融街で警官隊の催涙弾から逃れる人々(2019年 ロイター/Tyrone Siu) [ワシントン 11日 ロイター] - 米政府当局者は11日、香港で発生したデモ隊と警察の衝突について、「殺人兵器の不当な使用」があったとして非難するとともに、警察とデモ隊の双方に事態の段階的な収拾を呼びかける声明を発表した。 香港では、警官がデモ参加者に実弾を発砲して重傷を負わせる事態が発生したほか、暴力行為から男性が放火される事件が起き、林鄭月娥(キャリー・ラム)行政長官が「デモ参加者は今や人民の敵だ」との声明を発表している。
A man walks on an overpass bridge in the Sai Wan Ho district on Nov. 12. Photographer: DALE DE LA REY/AFP 米国務省のオルタガス報道官は11日、米国が「重大な関心」を持って香港情勢を見守っているとの声明を出した。 同報道官は、「香港が米国の法律の下で認められている特別な待遇を保ち、『一国二制度』が成功を収め、将来の安定・繁栄を確保する上で、香港の自治と法の支配の順守、市民の自由の保護が鍵を握ると米国は確信している」と述べ、中英共同宣言でうたった香港の「高度な自治」および市民の人権や表現の自由、集会の自由などへのコミットメントを守るよう中国政府に呼び掛けた。 同報道官はさらに、香港で進む分断は「幅広く誠実な対話」の必要性を示していると指摘。香港政府に対し市民との対話を推進するよう求めるとと
香港(CNN) 反政府デモが激化する香港で11日、デモ隊に罵声(ばせい)を浴びせた男性が体に火を付けられて重体に陥った。 ソーシャルメディア上で拡散した動画には、武器を持たない正体不明の男性がデモ参加者らに侮辱的な言葉を投げ付け、「中国人ではない」と非難する様子が映っている。 男性は引火性の液体を浴びせられ、火を付けられた。病院へ運ばれたが重体とされる。 香港警察の情報筋によると、現場は香港郊外の新界地区にある馬鞍山の地下鉄駅。警察が状況などを詳しく調べているという。 香港では11日、デモ隊がゼネストを呼び掛け、複数の場所で警官隊と衝突。負傷者は計60人に上った。 香港島東部の西湾河では同日朝、21歳のデモ参加者が実弾で撃たれ、一時重体となった。午後には警察が、男性の命に差し迫った危険はないと発表した。警察の報道担当責任者によると、警官は相手が銃を奪おうとしていると思い、身の危険を感じて発
香港では12日も交通網を妨害して政府や警察に抗議しようという呼びかけが行われ、各地で道路が塞がれたほか、多くの地下鉄の駅が一時、閉鎖されるなど混乱が続いています。 このうち郊外の住宅街などでは呼びかけに応じた若者たちが朝早くから路上にゴミ箱や自転車などを置いて車が通行できないよう妨害しました。 大学の周辺では路上にレンガなどを置く若者たちとこれを取り締まろうとする警察がにらみあう形となり、警察が催涙弾を発射する事態となりました。 また、線路上に物が置かれて地下鉄の運行に遅れが出たほか、多くの駅が一時閉鎖され、通勤客などに影響が出ました。 香港では11日、香港島の住宅街で抗議活動に参加していた21歳の男子学生が警察官の発砲を受け重体となっているほか、先週は一連の抗議活動が始まって以来、初めての死者が出たばかりで、市民の間で警察に対する反発が激しさを増しています。 これに対し、香港政府は抗議活
アジアを代表するアイウエア国際展の「香港オプティカルフェア」 出展社の最新作をショー形式で発表した レセプションで乾杯する関係者。後列左から2人目が水嶌基博・福井県眼鏡工業組合副理事長 福井県の眼鏡企業18社が集まった日本パビリオン 日本パビリオンでは、日本製の高い技術力をアピールした 左から、バイロン・リー香港貿易発展局シニア・エキシビション・マネジャー、サン・ラム香港眼鏡製造者協会副会長、グレース・タイ香港眼鏡製造者協会会長、トニー・チョウ香港眼鏡製造者協会副会長 アジアを代表するアイウエア国際展「第27回香港オプティカルフェア」(香港貿易発展局、香港眼鏡製造者協会主催)が11月6日から3日間、香港コンベンション&エキシビション・センターで開かれ、世界18の国と地域から810社が出展し、96の国と地域から約1万4000人のバイヤーが来場した。 日本からは福井県の眼鏡企業18社が集まった
【ワシントン=黒瀬悦成】トランプ米政権高官は11日、香港で警官が抗議デモの参加者らに実弾を発砲し、若者1人が重体となったことに関し、「米国は殺傷力の高い兵器の不当な使用を非難する」との声明を発表した。 同高官はまた、発砲を受けて抗議デモが過激化したことについて「香港警察と(デモに参加している)市民らはともに暴力的な対立を沈静化させ回避する責任がある」と訴えた。 国務省のオルタガス報道官も同日、「香港情勢を重大な懸念をもって注視している」とした上で、「香港政府に対し、民衆との対話に基づき、抗議活動の根底にある懸念を解決するよう求める」などとする声明を発表した。 一方、ポンペオ国務長官は8日、ベルリンで講演し、香港の抗議デモについて「中国政府は、(中国本土との)違いを容認する一国二制度を順守することを約束した」と述べ、「中国政府には約束を守るよう求めてきた」と指摘した。 ポンペオ氏はまた、「全
香港では12日、警察が金融街・中環(セントラル)など複数の箇所で抗議活動参加者に催涙ガスを繰り返し発射した。デモ隊と警察の衝突は夜の遅い時間まで続き、デモ隊は13日朝の通勤電車の運行を妨害するよう呼び掛けている。 催涙ガスは現地時間午後4時(日本時間同5時)前に中環で2日連続で発射された。新界にある香港中文大学のキャンパスでは衝突が深夜まで続く中で数回にわたり放たれた。地元放送局の香港電台(RTHK)によると、多数の学生が負傷し、1人は頭部に打撃を受けて意識不明に陥ったとみられる。
先月の台風19号の被害で、損害保険会社が支払う保険金の額は、4000億円を超える見通しです。支払額は台風や洪水などの被害では3番目に多い規模になる見通しです。 支払われる保険金は東京海上日動、損保ジャパン日本興亜、三井住友海上、あいおいニッセイ同和損保の大手4社だけでも、推計で4000億円前後になっています。 このため損保業界全体では4000億円を超える見通しで、ことし9月の台風15号で支払われる金額を上回ります。 台風や洪水などの被害では去年、関西地方を襲った台風21号の1兆678億円、青森県を中心にりんごなど果物の木が倒れる被害が相次いだ平成3年の台風19号の5680億円に次いで、3番目の規模になります。 損保各社によりますと、発生から1か月がたった今も被害の申し出が続いているため、保険金の支払い総額はさらに増える可能性があるということです。
大英博物館で開催された「マンガ展」。会場には多くのマンガ通が押し寄せていたが、彼らがうなるほどの、素晴らしい展示だったと思う。この展示会を企画したのは、ニコル・クーリジ・ルーマニエールさん。ニコルさんは、セインズベリー日本藝術研究所の所長も務める、日本文化のエキスパートだ。 【マンガ展の現地レポートはこちら】 英国で再確認した「日本のマンガ」の多様性ーー 感動に震えた大英博物館「マンガ展」現地レポ 本記事ではマンガ展の展示を十分に楽しんだうえで、ニコルさんに展示のコンセプトから海外における日本マンガの評価を伺った。話はマンガにおけるジェンダーの話にまで展開。ニコルさんのグローバルな視点だからこそ浮き彫りになるギャップを楽しんでもらいたい。 世界的な認知も高まる日本の「エロ」ーーマンガ展を拝見して、展示作品の多さと幅広さに驚きました。 「展示する作品を選ぶのが、とにかく大変でした。本当ならぜ
ナイキの偽物スニーカーから、高級時計ロレックスのコピー品、フェンディまがいのハンドバックまで、偽造ビジネスは巨大化している。しかも、偽造されるのは高級品とは限らない。安く大量生産でき、世界規模の貿易が行われる時代が到来したことで、偽造業者は、食品から医薬品、産業用部品、化学物質に至るありとあらゆるものをコピーするようになった。偽造された医薬品による死者は、年間で数十万人に上るとされている。 こうした問題は、改善されるどころかむしろ悪化しているようだ。経済協力開発機構(OECD)と欧州連合知的財産庁(EUIPO)が2019年3月に公表した報告書の試算によると、国際的に取引されている偽造品・海賊版は、世界全体の貿易額の3.3%を占めており、その額は5090億ドルに上る。2013年は、世界貿易全体に占める偽造品の割合は2.5%で、金額は4610億ドルだった。 こうした問題に取り組むブランドのオー
トップ ニュース 注目・速報 新着一覧 相場分析 プレスリリース 銘柄情報 BTC ETH SOL BNB ASTR OAS PLT XRP DOT ADA AVAX APT SUI XYM NEAR HBAR MATIC OP ARB AXS GMT SAND MANA ENJ GALA MONA DOGE SHIB BONK WIF RNDR LINK WLD GRT TON JUP 学習 時価総額ランクTOP10|銘柄別の注目点 ビットコインの特徴|投資メリット、リスク イーサリアムの特徴|投資メリット、リスク 銘柄・テーマ別特集 レバレッジ取引|ショート戦略の活用法 分散投資の考え方:仮想通貨投資家向け お得情報 ビットコインを無料で入手する方法5選 取引所キャンペーンで投資を始める ステーキングで仮想通貨を増やす 仮想通貨の貸し出しで利益を得る 求人 WebX
Debris burn in the Sai Wan Ho district of Hong Kong on Nov. 11. Photographer: Justin Chin/Bloomberg 香港で11日、先週の大学生死亡を受けて抗議活動が激化した場所の近くで、銀行が一部支店を一時的に閉鎖した。ただ、大半の大手投資銀行など他の金融機関は通常通り営業している。 JPモルガン・チェースのオフィスの向かい側で、暴動鎮圧用の装備をした警官が警戒する様子などが見られた。この日午前、警察官が実弾を発射し、抗議活動参加者が撃たれた。デモ隊は交通を妨害し、一部の地下鉄駅が閉鎖された。 HSBCホールディングスやUBSグループ、ゴールドマン・サックス・グループ、BNPパリバなどグローバル金融機関は通勤中に注意を払い、出社が難しい場合はマネジャーと調整するよう警告するメモを従業員に送付した。一方、中国
香港の警察活動に対する独立監察機関、警察苦情処理独立委員会(監警会、IPCC)が香港の抗議活動への警察の対応を厳密に調査できるかどうかを分析していた「独立調査委員会」は9日、IPCCは調査に必要な権限に加え、資源も不足しているとの分析結果を明らかにした。 独立調査委員会のメンバーで英キール大学教授のクリフォード・ストット氏はツイッター投稿で、同委はIPCCの権限が足りないと結論付けたと説明した。香港の林鄭月娥(キャリー・ラム)行政長官は警察の行動や対応への市民の懸念が強まったことを受け、IPCCに対し、抗議行動の事実調査を行うよう指示していた。 香港政府と民主派との亀裂が深まり、民主派が5つの要求項目に独立機関による警察の行動の調査を含める中、IPCCは諮問機関となる独立調査委員会のメンバー5人を9月に発表した。 ストット氏は電話インタビューで、この規模の出来事に対応するためにはIPCCは
Published 2019/11/11 11:00 (JST) Updated 2020/08/11 10:53 (JST) 香港を拠点とする開発企業で、関連会社がカジノを含む統合型リゾート施設(IR)の運営に携わるオシドリインターナショナルが、IR誘致に向けて県が実施している事業コンセプトの募集に応じることが9日、分かった。ケリー・ヤム最高経営責任者(CEO)が、長崎新聞社の取材に明らかにした。長崎IRへの参加を正式に表明したのは3事業者目。 長崎IRの候補地となっている佐世保市のハウステンボス(HTB)での事業計画について、ヤム氏は「先進技術を活用し、世界に類を見ないスマートシティーをつくりたい。再生医療の施設整備も考えている」と述べた。オシドリは長崎IRへの総投資額を4千億円と想定。ヤム氏は「多額の投資をする価値が長崎のIRにはある」と話した。 オシドリは開発や投資を手掛けており、
日本で古くから使われてきた手書きの文字「くずし字」を、AI=人工知能を使って瞬時に今の文字に置き換えるシステムの開発を競う国際コンペが行われ、およそ300チームがより精度の高い解読に挑みました。 「くずし字」は平安時代から明治時代の初めごろまで広く使われていましたが、今の文字と形が大きく異なっていたり複数の文字が連続して書かれたりしていることから、正確に解読できる人には限りがあります。 このため「人文学オープンデータ共同利用センター」などは、AIを使ってくずし字を瞬時に今の文字に置き換えるシステムを開発し、そのうえで新たな発想を加えてさらに精度を高めようと国際コンペを行いました。 コンペでは、センターのシステムをもとに新たな手法を開発することで、数千枚の画像に書かれたくずし字をどれだけ正確に認識できるかが競われ、国内外の企業や研究者などおよそ300チームが参加しました。
日本でのビジネスで成功を収める外国人がいる一方、海外で働く日本人も少なくない。日本社会を外から見るからこそわかる、日本経済の世界的評価を在外日本人に聞いた。 香港で15年以上駐在員を続ける“そんぷ~”さんは語る。 「僕の知り合いの中国人女性は日本の大手広告代理店で働いていますが、『入社5年目の私よりも、新卒で上海のIT企業に入社した妹のほうが給料が高い。何のために日本語を勉強したんだろう』ってボヤいていました」 日本への留学や就職は、以前ほどの価値がなくなっており、東大や京大ですら、中国人エリートにとっては北京大学の“滑り止め”という位置づけだ。 上海駐在5年になる小島寛さん(仮名)も同様な意見だ。 「本当に優秀な富裕層の子弟はそもそも日本の大学ではなくアメリカに行きます。日本の大学や語学学校に来るのはもはやアメリカに行かせる余裕もなく、かといって中国の最難関に受かるのも厳しい層か、あるい
血の月曜日 「今年の『双十一』は、前代未聞の勢いです。11日午前10時4分49秒、ついに2017年の24時間の総額、1682億元を突破しました!」 11月11日、14億人の中国人が「爆買い」に走る日、「双十一」(二つの11)のイベントが、アリババが主催して行われた(日本では「お一人様の日」と訳されているが、これは誤訳)。 ところが中国南部、広東省と接する香港特別行政区は、「血の月曜日」となった。 同日午前8時半頃、香港島東部の西湾河道と太安街の交差点で、10人ほどの黒い服を身にまとったデモ隊が道路を塞いでいて、二人の警察官が蹴散らそうとした。そのうちの一人が突然、約1mの近距離で黒衣の若者に発砲したのだ。 若者は路上に倒れ、救急車で病院に緊急搬送されたが、同日夜の時点で重体である。周囲には悲鳴と、警察に対する罵声が上がった――。 この日は、3日前の「憤死」に抗議するため、全大学と高校をボイ
10月からソウル便は欠航・非運航に 鳥取県は、11月5日、「米子香港国際定期便の2019年10月利用実績」を発表しました。 米子ソウル国際定期便については、2019年9月まで運航されていましたが、日韓関係の悪化等により、10月以降、同定期便は、欠航・非運航となっています。 米子香港国際定期便の2019年10月利用実績 就航以来初の3,000人突破 香港航空大阪支店によれば、外国人搭乗者数の最多記録は、2018年12月の2,874人でした。しかし、今回は3,009人と大台の3,000人を突破し、2016年9月の就航以来初めての快挙となりました。 考えられる要因は、国慶節(10月1日)や重陽節(10月7日)などの祝日で比較的旅行しやすかったこと、また香港市内でのデモ長期化を背景に、海外旅行を控える傾向が弱まりつつあることが挙げられます。 今後、県では、インバウンド対策として、旅行会社と連携した
使用停止となった「長春長生」製造の狂犬病ワクチン(2018年7月23日撮影、資料写真)。(c)CNS/方也亜磊 【11月11日 CNS】世間を騒がせたワクチン偽造事件発覚の16か月後、長春長生生物科技(Changchun Changsheng Biotechnology、以下「長春長生」)の破産が告げられた。 【関連記事】長春長生、三種混合ワクチンにも不正 違反の25万本の行方は? 上場廃止手続きを進めていた「長生退(元長生生物)」は7日の証券市場の取引終了後、同社の100%子会社である「長春長生」の破産を宣言した。 中国・国家薬品監督管理局は2018年7月15日、「長春長生によるヒト用狂犬病ワクチンの違法生産に関する通知」を発表し、ワクチン偽造事件が暴かれた。その翌日以降、深セン証券取引所で上場していた親会社「長生生物」の株式は連続ストップ安となった。 深セン証券取引所は2018年11月
2019年11月08日 5G+清掃ロボットチーム第1陣が福田区で正式に稼働開始し、深セン市の清掃活動が正式に5Gスマート時代に入った。福田区政府清掃PPPプロジェクト始動式が5日午前、深セン市民センター南広場で行われた。この中国内で初めて運営を実現した5Gスマート清掃PPPプロジェクトは、福田区政府と盈峰中連環境が共同担当した。5G商用試行都市の深セン市にとって、もう一つ新たなシンボルとなる可能性がある。深セン特区報が伝えた。 筆者が現場を取材したところ、5G+清掃ロボットは市民センターの公園内を移動していた。自主的にルートを設定し、スマートにゴミを識別し、好奇心旺盛な多くの市民から注目を集めた。 福田区で稼働開始したスマート小型清掃ロボットチーム第1陣には様々なタイプのロボットが含まれ、「都市の毛細血管の清掃者」と呼ばれている。 「5G+人工知能(AI)」により、5G+清掃ロボットはレー
美容関連市場が大きく成長する中国で、女性向けシェアリング化粧ボックス17Beautyが登場した。主に美容に敏感な25~35歳までの女子大学生や会社員をターゲットにしたもので、メイクアップからメイク落としまで完結できる、新しいスペース&商品貸出サービスとなっている。 運営企業は北京美时每刻科技有限公司。資本金は500万元(約8178万円)だ。女性CEOの韓淑琪(ハン・シューチ)は、自身の体験をもとに、数年前から女性のための衛生的かつ便利なシェアリングメイクボックスのアイデアを構想してきた。その後、市場の状況や課題を精査し、2018年7月に南カリフォルニア大学大学院を休学。実際に同事業を立ち上げるにいたっている。同月7月にはすでに、北京市と上海市の商業施設、地下鉄構内、空港構内などにボックスを設置完了しており、2018年内には北京、上海、広州の3都市で300台の設置を目指す計画だ。 Photo
現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > レクサス初の市販EVを広州モーターショーで世界初公開へ。車名は“レクサスUX300e”か? レクサスは、2019年11月22日~12月1日に開催される広州モーターショーで同ブランド初の市販EV(電気自動車)を世界初公開すると発表した。 今のところ公開されているのはタイトル写真の画像のみ 2019年 広州モーターショーは、11月22日(金)~12月1日(日)に、中国の広州市にある杭州国際会議展覧センターで開催される。現在、欧米のほとんどの自動車メーカーは日本よりも巨大なマーケットである中国を重視しており、東京モーターショーには出展しなくても広州、もしくは上海や北京など中国で開催されるモーターショーに出展するメーカーは多い。 【スクープ】新型ヤリスの「GR-4」がGRMNの正体? 3気筒ターボを搭載して2020年内に発売か メル
レクサスは、11月22日~12月1日に開催される…広州モーターショー2019にて、市販モデル第一弾となるEVを世界初公開すると発表した。 レクサスは、電動化ビジョン「Lexus Electrified」を象徴するコンセプトカー『LF-30 Electrified』を東京モーターショー2019で世界初公開。四輪にインホイールモーターを採用し、最高速度200km/h、0-100km/h加速3.8秒に達するパフォーマンスや大胆なデザインに注目が集まった。 続く広州モーターショー2019では、いよいよ市販EVの第一弾を発表。レクサスでは、同モデルを皮切りに、中国や欧州を中心に世界各地のニーズやインフラ環境に応じて適材適所で電動車ラインアップを拡大していく。 《纐纈敏也@DAYS》
香港では11日朝、抗議活動に参加していた若者に警察官が発砲し1人が重体となったことを受けて、警察に対する反発は幅広い層の市民にさらに広がり、各地で警察との衝突が相次ぎました。一方、警察は、警察に抗議しようと、昼休み中の会社員らが集まった金融街で催涙弾を撃ち込むなど抗議活動を抑え込む姿勢をさらに強めていて、双方の対立は一層激しくなっています。 これを受けて午後には、警察に抗議しようと、香港島の中心部にある金融街で抗議活動が呼びかけられ、周辺の金融街で働く昼休み中の会社員など数百人が「警察は殺人者だ」などと声を上げながら路上にあふれました。 集まった多くの市民は、ガスマスクなどの装備をしていない状態でしたが、警察は催涙弾を何度も撃ち込み、通りいっぱいに白い煙が立ちこめたため、スーツ姿の会社員が走って避難するなど混乱が広がりました。 このほか香港では11日、SNS上の呼びかけに応じて道路を塞ぐ市
中国企業が英製鉄会社を約99億円で買収へ[ロンドン発]英国の欧州連合(EU)からの「強硬離脱(ハードブレグジット)」を主導するボリス・ジョンソン首相の与党・保守党が総選挙(12月12日投票)の世論調査で最大野党・労働党を大きく引き離しています。 欧州経済との綻びが広がる中、英国では中国の存在感が一段と増しています。 中国の安価な鉄鋼に押され、さらにEU離脱による先行き不安の追い打ちで倒産した鉄鋼メーカー、ブリティッシュ・スチールが中国企業に買収される見通しが強まりました。またロンドン市場では中国人民元の取引も拡大しています。 中国の鋼材メーカー、敬業集団は原則としてブリティッシュ・スチールの買収に7000万ポンド(約98億7000万円)で応じる方向で交渉しているとBBC放送など英メディアが一斉に報じました。 5月以降、ブリティッシュ・スチールを運営してきた英政府は引き続きローン保証やその他
数千人が道路埋め尽くす 交通遮断、店舗破壊も―香港中心部 2019年11月11日19時49分 11日、香港島中心部で行進する市民ら 【香港時事】警官による新たな銃撃事件を受け、香港市民は11日、各地で怒りを爆発させた。金融企業が多く集まる香港島中心部の中環(セントラル)では、昼休みを利用して抗議デモが展開された。警官隊は催涙弾を撃ち込んだが、怒りが収まらない数千人の市民が道路を埋め尽くし、交通を遮断、「香港のために戦おう」と叫びながら行進した。 各地で抗議活動、衝突続く 警官発砲で男性重体―香港 多くの企業が昼休みに入る午後1時ごろ、中環駅前にワイシャツ姿のサラリーマンらが続々と集まった。用意した傘を広げて盾にしながら、「香港に自由を」「五大要求に応えろ」などと叫びながら警官隊にじりじりと接近。緊張が高まる中、警官隊側は催涙弾を発射した。 11日、香港島中心部で、デモ活動中に破壊された中国
【香港=藤本欣也】香港当局が反政府活動を続ける民主派や若者らへの圧力を一気に強めてきた。政府トップの林鄭月娥(りんてい・げつが)行政長官が今月4日、中国の習近平国家主席から、「暴力の制止と秩序回復が香港の最重要任務だ」として、一層厳しい対応を命じられたためだ。林鄭氏は12月中に習氏と再び会談する可能性が高く、それまでに一定の成果を挙げる必要に迫られている。 11日正午すぎ、香港のビジネス街・中環(セントラル)では、若者が警官に撃たれて重体に陥ったとのニュースを聞いた会社員らが通りに出て警官隊と対峙。「殺人者ども!」「警察は解散してしまえ!」などの罵声を浴びせていた。 香港警察は11日までに、民主派の立法会(議会に相当)議員7人を訴追したが、その案件は半年も前に立法会の委員会で起きた議事妨害。「政治的な思惑があるのは明らか」(民主派の陳淑荘・公民党副主席)と非難されている。 11日朝の実弾発
香港理工大学前で行われたデモで燃やされたバリケード(2019年11月11日撮影)。(c)Philip FONG / AFP 【11月11日 AFP】警察と抗議デモ参加者らとの衝突が街中に拡大する香港で、民主派デモ隊と激しい口論になった男性が体に火を付けられたと、警察が11日、発表した。事件の様子を捉えた動画が、ソーシャルメディア上で広く共有されている。 関連する動画は3つ投稿されている。いずれの動画でも、緑色のTシャツを着た男性が、歩道橋の上で人々と口論している。その後、黒い服を着た覆面の人物が緑のTシャツの男性に液体をかけて火を付け、周囲の人々が逃げる中、被害者が必死にTシャツを脱ごうとしている様子が映っている。 警察によると、現場は香港中心部の商業地区から約20キロ離れた馬鞍山(Ma On Shan)の北部。 警察は記者会見で、この動画をスクリーンに映しつつ「暴徒らが引火性液体を男性に
【香港=木原雄士】政府への抗議活動が続く香港で11日朝、デモ隊と警察が衝突した。地元メディアによると、香港島東部の西湾河(サイワンホー)で警察が若者に向けて実弾を3発発砲し、2人が負傷して、うち1人が重体となった。デモに絡んで男子大学生が死亡したのを機に、警察との対立が一段と激しくなっている。11日朝はSNS(交流サイト)上で、抗議活動が呼びかけられ、通勤時間帯に混乱が広がった。西湾河では若者
香港で抗議活動に参加していた若者に警察官が発砲し、男性1人が大けがをしたことについて、警察は記者会見で「銃を奪われそうになったので撃った」と述べて発砲を正当化しました。 そのうえで、発砲の状況を映した映像を示しながら「銃が奪われそうになったので撃った」と述べて、対応に問題はなかったとして発砲を正当化しました。 さらに、警察官による銃器の使用に関しては「厳格な指針があるが必要な時はあらゆる方法を使う」と強調しました。 報道官によりますと、男性は病院で手術を受けて命に危険はないとしています。 また報道官は、警察官がオートバイに乗って逃げる黒い服を着た市民の集団に突っ込んだ映像については「警察官は、ハンマーで襲われたからだと話している」と説明しました。 一方で、報道官は11日の一日で、地下鉄の車両が放火されるなど120か所が放火や破壊の被害にあったとしたうえで、若者が町なかで口論になった一般市民
【香港=藤本欣也】政府や警察への抗議活動が続く香港で11日、警官が若者2人に向けて実弾を3発発砲し、少なくとも1人が腹部を撃たれて重体に陥った。この日は主要道路に障害物を置いて交通を妨害する抗議活動が各地で行われたほか、一部の大学生や中・高校生が授業をボイコットした。警察当局は学生を取り締まるため、香港中文大の敷地内で60発以上の催涙弾を撃つなど混乱した。 「逃亡犯条例」の改正問題に端を発した香港の一連のデモでは、警官の発砲でこれまでに男子高校生(18)と少年(14)が重傷を負っている。 銃撃事件が起きたのは香港島東部の西湾河で、午前7時半(日本時間同8時半)ごろ。現場を撮影した映像によると、交差点の横断歩道で、警官が白服の若者を羽交い締めにしようとしていた際、近づいてくる黒服の若者に至近距離から発砲。黒服の若者が腹部を押さえて倒れた後、別の黒服の若者に向かっても2発発砲した。この若者が負
政府と抗議活動を展開する民衆との衝突が激化する香港で11日朝、香港島東部の西湾河で、警察官が抗議デモに参加した若者らに実弾3発を発射し、撃たれた21歳の柴湾大の学生が重体となった。香港警察も会見で事実関係を認めた。 香港メディア「立場新聞」電子版によると、男性は病院で手術を受け、肝臓と腎臓の右側が損傷したため切除し銃弾を取り除いた。手術終了後は集中治療室(ICU)に収容されたという。民主化運動家の周庭(アグネス・チョウ)氏は、ツイッターに警察官が意識を失った男性を無理やり、起こそうとした動画を投稿。「香港警察はすでに殺人鬼のようです」と憤った。 また同日午後、九竜半島北部の新界地区で、57歳の男性が男性と言い争っている最中、黒ずくめの服を着た別の男性に頭から液体をかけられた上、火を付けられ上半身が炎上した。香港メディア「蘋果日報(アップルデイリー)」は、男性は上半身の皮膚が焼け、皮がむけ、
香港で11日、抗議活動に参加していた若者に警察官が発砲して1人が重体となる中、林鄭月娥長官は一部の若者の抗議活動を強く非難し、政府や警察に対する市民の反発は激しさを増しています。 これを受けて林鄭月娥行政長官は11日夜、急きょ記者会見し、警察から発砲を受けたのが21歳の学生であることを明らかにし、「きょう発生した交通網への暴力的な妨害は、市民生活に影響が出ただけでなく市民を危険にさらしている」と述べて、一部の若者の抗議活動を強く非難するとともに市民に自制を呼びかけました。 一方で、武器を持たない若者への発砲など警察がコントロールを失っているのではないかという質問に対しては「今も調査中だ」と述べるにとどめました。 香港政府は、秩序の回復のため取締りを強化する姿勢を示していますが、先週、一連の抗議活動が始まって以来初めての死者が出たのに続いて、11日も警察官の発砲で1人が重体となっていることか
近づいてきた黒シャツの若者(右)に向け警官が発砲。若者はその場に倒れた(提供・香港メディア「丘品新聞」、共同) 香港島東部・西湾河の地下鉄駅前で11日朝、道路に障害物を置くなど抗議活動を行っていた若者らに向け、警官が実弾3発を発砲した。21歳の男性が重体。警察は「警官が脅威を感じたため発砲した。事前に警告する時間はなかった」として発砲を正当化した。 若者ともみ合っていた警官に黒シャツ、マスク姿の別の若者が近づき、警官が至近距離から発砲。黒シャツの若者が腹部を押さえて倒れた。 午後には金融街セントラル(中環)で、発砲に抗議する市民らが幹線道路を一部占拠してデモ行進。参加者は1000人以上とみられ、中国銀行の店舗も放火するなど過激化した。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く