ブックマーク / goetheweb.jp (12)

  • 香港から逆輸入された注目のレストラン「CENSU TOKYO」に潜入

    東京・渋谷区神宮前に2023年7月にオープンしたレストラン「CENSU TOKYO」。国内だけでなく海外からのゲストも訪れるなど毎夜賑わいを見せる新店に潜入した。 香港で人気を集める“IZAKAYA” 東京・渋谷区神宮前に2023年7月にオープンして通の注目を浴びる「CENSU TOKYO」は、居酒屋ならぬIZAKAYA。香港で高感度なグルメスポットとして人気を集める “IZAKAYA”は日の居酒屋が現地の嗜好に合わせて進化したダイニングで、2021年6月にオープンした「CENSU」はそんな香港のIZAKAYAを代表する一軒だ。 2021年といえばコロナ禍で街が静まり返っていた時期だが、「CENSU」はそんな逆境下でも初年度から黒字を達成したほどの人気店。オーナーの佐藤峻氏は日の居酒屋やフランス料理店を経て海外へ渡り、シドニー、ロンドン、香港の星付きレストランで腕を磨いた経歴を持つ料

    香港から逆輸入された注目のレストラン「CENSU TOKYO」に潜入
  • 慶 Qing|秋元康がハマる広東料理の穴場、学大の“町中華”

    を追求する秋元康、小山薫堂、中田英寿、見城徹が選ぶ、最強のレストランガイド「ゲーテイスト2023」。賢者たちが日常使いする、居心地の良いお店を紹介する。今回は東京・学芸大学の「中華銘菜 慶 Qing(チュウカメイサイ チン)」。 秋元康「い道楽の喜びをあらためて実感する、広東料理の穴場です」 シンプルな調理法で肉や魚介、野菜など素材の味を引きだすのが広東料理の醍醐味。オープンして2023年で6年目。カジュアルな店構えと料理のギャップに驚く『中華銘菜 慶 Qing』は、いしん坊の心とお腹を満たす、魅惑のパラダイスだ。 秋元 前情報なしで、ほとんど飛びこみ状態でうかがったのですが、いい意味でのギャップに驚いたのが『慶 Qing 』です。一見、ちょっと小洒落た町中華という感じなのですが、黒板のメニューを見た瞬間に大当たりを確信しました。店主はずっと広東料理をやってこられた方で引きだしの多

    慶 Qing|秋元康がハマる広東料理の穴場、学大の“町中華”
  • ヤザワミート初の中国料理店 「彬龍華66」が五反田にオープン

    と並んで、ビジネス会の需要が多い中国料理。名店で紡がれた伝説の麺料理や、四川料理の名手のDNAを受け継ぐ店を、自分のレストランリストに入れたい! 今回は、五反田の「彬龍華66」を紹介する。 日の厳選黒毛和牛“彬龍華66ステーキ”¥6,600。写真はランボソというモモ肉のなかでも特に柔らかい部位。牛テールで作る白湯と赤ワインのソースで。 お楽しみが満載な肉中華の新店へ ビジネス会の場では仕事以外の“共通の話題”を通して、相手との距離が縮まることも多い。趣味の話はもちろん、好きならば行きつけのレストランの話や「あの時べたあれが美味しかった」という話題も、大いに盛り上がる。 2023年1月、五反田にオープンした『彬龍華66』はをこよなく愛する相手との会にこそ選びたい1軒。料理長の中里卓氏は、中国料理の匠として知られる陳啓明氏とともに働いた経験を持つ大ベテラン。

    ヤザワミート初の中国料理店 「彬龍華66」が五反田にオープン
  • 世界最大級の現代アートフェア「アート・バーゼル・マイアミ・ビーチ」探訪記

    アートをこよなく愛し、各国でアート巡りを続ける森田恭通氏。3年ぶりに開催されたアート・バーゼル・マイアミ・ビーチに参戦! その愉しみ方の流儀とは――。【特集 アート2023】 森田恭通流アート・バーゼルの歩き方 世界中であらゆるアートフェアが開催されるなか、デザイナーの森田恭通氏が足繁く通うのが、世界最大級のアートフェアのひとつ「アート・バーゼル・マイアミ・ビーチ」だ。 「世界中のギャラリーを回ろうとしたら、何年かかるかわからない。でもここには世界中から300近くの素晴らしいギャラリーが集まるんです」 ギャラリーは厳しい審査を通った一流どころ。ガゴシアン、ペース、ハウザー&ワース、ホワイト・キューブなどメガギャラリーの展示が並び、世界中から多くのコレクター、キュレーター、アーティスト、ギャラリストが集結する一大イベントだ。 アート・バーゼルはスイスが家であるが、ここマイアミと、アジアでは

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  • パーク ハイアット ニセコ HANAZONO支配人が語る、特別なスノーリゾート体験

    ウィンターシーズン到来! 世界中のスキーヤーが極上のパウダースノーを求めやって来るニセコのなかで、いま最も注目を集めるのが花園エリアだ。その中心となる施設が2020年1月開業のパーク ハイアット ニセコ HANAZONO。総支配人で、スキー歴32年のポール・ライトGMが、ホテルの魅力と楽しみ方について語った。【特集 絶頂スキーリゾート】 スキーリゾートで求められているもののすべてがある 私は世界中のハイアットのホテルで働いてきた経歴に加えて、大のスキー好きということもあり、2020年12月よりパーク ハイアット ニセコ HANAZONOの総支配人に就任しました。自分自身の経験を通して、スキーリゾートではどのような体験が特別なのかわかることが強みだと自負しております。 パーク ハイアットには、国や地域を問わず、「ラグジュアリー イズ パーソナル」という共通のフィロソフィーがございます。私たち

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    mamma_mia_guangzhou
    mamma_mia_guangzhou 2022/12/06
    “お昼はホテル内の中華レストラン「チャイナ キッチン」で熱々の点心ランチを食べていただきたいですね。”
  • テスラ超え!? 日本にやって来る「BYD」は、安さがウリだと思ったら大間違い

    BEVとPHEV(プラグインハイブリッド車)の合計販売台数が世界トップとなり、テスラを猛追する中国の自動車メーカー「BYD」とは、何者なのか。注目すべきは、価格そのものよりも、低価格を実現する技術力だ。連載「クルマの最旬学」とは…… 時価総額は世界の自動車メーカーで3番目 2022年のクルマ関連ホットニュースのひとつが、中国のBYDが日の乗用車市場に参入すると発表したことだ。2023年1月より、3モデルのBEV(バッテリーに蓄えた電気だけで走るピュアな電気自動車)を順次導入するという。 この件に関しては、「黒船襲来」や「殴り込み」といった刺激的な見出しが目を引いた。連載ではもう少し冷静に、「BYDとは何者か?」を検証したい。そして来月には、日導入モデルの試乗記とキーマンへのインタビューを掲載する予定だ。

    テスラ超え!? 日本にやって来る「BYD」は、安さがウリだと思ったら大間違い
  • 食べられるのは今だけ! 2022年のイチオシ月餅3選

    2022年の中秋の名月は9月10日。中国では中秋節という節句にあたり、古くから月を供えて月見をし、家族でその月を分けあって共に味わうという。昨今、日でもこの時期限定でさまざまな月が登場。なかでもスイーツファン必の逸品はコレ! 月好きなら一度は試すべき! ザ・ペニンシュラ ブティック&カフェ「ヘイフンテラス特製 月」 毎年、中秋前後に限定販売される人気のカスタード餡の月が、今年も登場している。「ヘイフンテラス特製 月」は、「ザ・ペニンシュラ東京」の中国料理「ヘイフンテラス」の点心師により手作りされる。 1986年に「ザ・ペニンシュラ香港」の中国料理「スプリングムーン」のシェフが考案したレシピを受け継ぎ、あひるの塩漬け卵黄やカスタードパウダーを混ぜた餡を、北海道産の発酵バターや国産の卵、小麦粉を使ったさっくりと軽い生地で包んである。 手に取って見ると、表面にはヘイフンテラスの

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  • ホラン千秋も酔いしれた! 本格広東料理と希少ウイスキーとは

    仕事に邁進するビジネスパーソンが、ふと閃きを得られる場所に毎月ホラン千秋が突撃取材! 話題のスポットを紹介​する連載「ホラン千秋の閃き空間」。​今回は、マンダリン オリエンタル 東京 広東料理「センス」へ。 マンダリン オリエンタル 東京 広東料理「センス」 「は広州にあり」と言われるように、豊富な材でシンプルながら素材の旨みを引きだす広東料理。私も大好きなのですが、なかでも場・香港の伝統技法を守りながら、日の新鮮な材を大胆に使用した独自の料理を楽しめるのがマンダリン オリエンタル 東京のレストラン、広東料理「センス」です。この夏、そのお料理とオリジナルウイスキーとの特別ペアリングディナーが味わえると聞き、早速うかがってきました! 開業時より「センス」を率いるふたりの料理長が目指すのは"場より美味しい広東料理"。特に焼き物は「強い火を使う広東料理ですから、一気に火を入れた出来

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  • 銀座に広東料理の新店が誕生! 香港出身の凄腕が受け継ぐ随一の味

    香港随一の名店の味を受け継ぐ高級広東料理店。古きよき現地の味とともに、旅行気分も楽しめる新店をご紹介。連載「仕事に効くレストラン」はこちら。 シェフの得意料理のひとつ「クリスピーの姿揚げ」半羽¥4,950。パリッとした皮の感が絶妙な鶏は、茨城県の契約農家で飼育されたもの。レモンと塩をつけて。 香港出身の凄腕が銀座にカムバック 福臨門といえば、香港では誰もが知る広東料理の名店。その日店で腕を磨き、総料理長を務めた袁・家寳(えん・かぽ)氏の店『家寳 跳龍門』が銀座の中心にオープンした。 豊富なメニューに並ぶのは、「釡焼き焼豚」や「干し鮑の煮込み」といった定番から、お坊さんが塀を飛び越えるほど美味しいといわれる山海珍味の壺詰め蒸しスープ「仏跳牆(ふぁっちゅーちょん)」、「熊の手の鮑ソース煮込み」などの予約料理までさまざま。

    銀座に広東料理の新店が誕生! 香港出身の凄腕が受け継ぐ随一の味
  • 香港の隠れ家レストランが日本初出店!『CHOY CHOY KITCHEN』 | GOETHE[ゲーテ] |男性月刊誌『GOETHE』発のWebメディア

  • 【天空のホテル】 世界中のエグゼクティブがザ・リッツ・カールトン香港を選ぶ理由 | GOETHE[ゲーテ] |男性月刊誌『GOETHE』発のWebメディア

  • 接待にも最強! ウェスティンホテル東京の中華『龍天門』

    失敗が許されない接待の店選び。場所よし、雰囲気よし。個室充実、もてなしを熟知したサービスに"ここでしか味わえない"美味が揃うホテルレストランをご紹介。 香港の最新トレンド、高級飲茶で接待 広東料理の実力派として知られる和栗邦彦氏を総料理長に迎え、今年2月に新たなスタートを切った『広東料理 龍天門』。 年に3、4回香港に足を運び「今の香港を時差なく紹介したい」と意気込みに溢れる和栗シェフ。富裕層が増えている香港では、庶民に愛されている飲茶も高級志向になっているという。 「高級といっても、フカヒレなど広東伝統の材ではなく、スペインのイベリコ豚や赤海老、日の和牛やウニなど外国産の材が注目されています」 そこで、シェフのお気に入りの材、沖縄産"スジアラ"のせいろ蒸しや、200kgのイベリコ豚からわずか300gしかとれない希少部位"プルマー"のチャーシューなど、材や調味料の工夫で日人向け

    接待にも最強! ウェスティンホテル東京の中華『龍天門』
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