Apple は、リワード付き広告の取り締まりから手を引いたようだ。 先週、Appleが動画を見せてゲーム内通貨を与えたり、ツイートなどでゲームプレイに必要なスタミナを与えるアプリをリジェクト(審査落ち)させて話題になったが、TechCrunchの記事によると、Apple は動画の視聴や、Twitter などでの共有を理由にアプリをリジェクトしなくなったという。 実際、ゲームキャストにもリワード広告付きアプリが審査にとおったという話が数件寄せられている。 例えば、先週末に日本で出た『サッカーアルティメイタム』には動画のリワード広告がついている。 これによって、「アプリをDLすると○○が手に入る!」系の機能も復活することだろう。 Appleが審査基準を緩めた背景は分からないが、あえて推測するのであれば「やってみたら反発が大きすぎた」というのがあるのかもしれない。 『Tinytower』のNim