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2017年12月11日のブックマーク (10件)

  • 「ネットワークの調子が悪い」ときの原因の見つけ方

    この記事は CAMPHOR- Advent Calendar 2017 4日目の記事です. 「ネットワークの調子が悪い」という話をしばしば耳にします.このようなときにとりあえず設定をいじってみたり,機器の電源を入れ直してみたりして問題を解決して,根的な原因がよく分からないままになることがあると思います.また,「ネットワークの調子が悪いのでなんとかしてくれ」と言ったことをよく人に言われて対応するのですが,実際にネットワークが悪いこともあれば,サービスが落ちていることもあったり,クレームを言っている人が設定を間違っていたりなど原因は様々です. この記事ではネットワークの知識を使って,機器を再起動してしまう前にもう少しまともに原因を究明する方法について紹介します.ネットワークを支えるそれぞれのプロトコルについての説明はよく見られますが,具体的に問題が発生したときに原因を見つける方法が書かれてい

    「ネットワークの調子が悪い」ときの原因の見つけ方
  • 学習を加速させるインデックス読書術 - Qiita

    読書というものは、こちらが頭を空にしていれば、向こうでそれを充たしてくれるというものではない。 読書も亦(また)実人生の経験と同じく真実な経験である。[1] 読書術が学習を加速する 技術書、読んでますか? 近頃はネット上の情報が増えたとはいえ、 やっぱり技術書は欠かせませんね。 とはいえ、読むべきも山積。なかなか手がつけられない。 こんな方も多いのではないでしょうか。 今日は読書を一つのスキルとして捉え、 そのスキル向上のためのノウハウを紹介したいと思います。 以下の三部構成からなっていますが、どうぞつまみいしてください。 準備編「書物道具論」 実践編「つまみ読書術」 応用編「インデックス読書術」 エントリはリブセンスアドベントカレンダー2017 テーマ「学」 の9日目です。 準備編「書物道具論」 はじめは3つの心構えについて。 まずは は頭から終わりに向けて順番に読む に書

    学習を加速させるインデックス読書術 - Qiita
  • MySQL(innodb)の分離レベルごとのanomalyについて実験した - tom__bo’s Blog

    ※ この記事はMySQL Casual Advent Calendar 2017の11日目の記事です。 A critique of ANSI SQL isolation levelsを読んで(読んだブログ)、MySQL(innodb)で分離レベルごとのanomaly(不整合)の発生について実験しました。使ったのはDockerで立てられる 8.0.3-rc-log MySQL Community Sereverです。 ここでは上記の論文であげられているanomalyとid:kumagiさんのブログ(いろんなAnomaly)で知ったread only anomalyが起こるかを分離レベルごとに試してみます。 最初に、それぞれのanomalyについての簡単な説明とkumagiさんのブログで使っている書き方を真似た図、それに対応するプランを整理し、(実行経過は省略してw)結果だけ書きます。 ※ こ

    MySQL(innodb)の分離レベルごとのanomalyについて実験した - tom__bo’s Blog
  • よく使う正規表現はもうググりたくない! - Qiita

    タイトル通りによく使う正規表現を毎回ググるのが効率悪いのでまとめてみました。各言語で正規表現のサンプルを書いてみました。 正規表現式 Emailアドレス ^\w+([-+.]\w+)*@\w+([-.]\w+)*\.\w+([-.]\w+)*$ ドメイン名 ^[a-zA-Z0-9][a-zA-Z0-9-]{1,61}[a-zA-Z0-9]\.[a-zA-Z]{2,}$ インタネットURL ^(http|https)://([\w-]+\.)+[\w-]+(/[\w-./?%&=]*)?$ ユーザー名 (Twitter username) ^[a-zA-Z0-9_\-.]{3,15}$ 固定電話 ^0\d-\d{4}-\d{4}$ 携帯電話 ^(070|080|090)-\d{4}-\d{4}$ IP電話 ^050-\d{4}-\d{4}$ フリーダイヤル ^0120-\d{3}-\d{3}

    よく使う正規表現はもうググりたくない! - Qiita
    manabou
    manabou 2017/12/11
    ruby での話など、コメント部分もおもしろい
  • Ruby のデータサイエンス事情

    Dive into Code 「Ruby on Rails 最新動向と教え方のノウハウとキャリア」

    Ruby のデータサイエンス事情
  • 論文執筆を支える継続的インテグレーション: Git から Amazon S3 まで

    この記事は CAMPHOR- Advent Calendar 2017 8日目の記事です. 学位論文を書く季節になってきました.論文を書く際にはきちんとバックアップを取っておかなければならないなど,実際の執筆以外でも気を遣わなければならないことが多くあります.この記事では,ソフトウェア開発における継続的インテグレーション (CI) や継続的デリバリー (CD) の考え方を取り入れ,様々なツールを活用することで,論文の執筆に集中できる環境を整備する方法を紹介します. 対象読者 基的に TeX を使って論文を書く人を想定しています.(Word などで論文を書かざるを得ない環境にいる方には申し訳ない) 目標 この記事では以下のようなものを作っていく方法について説明します. GitGitHub でバージョン管理 CircleCI でコンパイルやスペルチェックを実行 生成された PDF ファ

    論文執筆を支える継続的インテグレーション: Git から Amazon S3 まで
  • railsdmでマルチテナント・ウェブアプリの話をしました - Islands in the byte stream

    railsdm.github.io 発表:「マルチテナント・ウェブアプリケーションの実践」 一文でまとめると「HTTPのリクエストごと、あるいはjobの実行ごとにストレージの名前空間違うから気をつけような!!」ってのを常に意識する必要がありますって話でした。 なおElasticsearchのnamespacing v2はまさに先週の話なのですが、遅くなったというのは勘違いでした。 というのも少しだけ日付けをずらしてfuzzy searchの実験もしており、それがパフォーマンスに悪影響を与えていたようです。fuzzy searchはノイズが増えるので結局無効にすることにしたため、トータルではnamepsacing v2はnamespacing v1よりパフォーマンスがよくなっています。 またブコメでも指摘されているように、テナント横断のことをやり始めるとまたいろいろと新しい課題がでてくると思

    railsdmでマルチテナント・ウェブアプリの話をしました - Islands in the byte stream
  • ReactでWeb, ReactNative, Sketchに共通で使えるコンポーネントを作る話 | メルカリエンジニアリング

    Mercari Advent Calendar 2017 の11日目はフロントエンドエンジニアの @sawa-zen がお送りします。 はじめに 2013年に Facebook 社から React がリリースされ多くのフロントエンドエンジニアから注目を集めました。React を使用したWebサービスも次々と現れており、Web 界隈では今やポピュラーなライブラリとなりましたが、React の活躍は Web だけに収まりません。React Native の登場によりネイティブアプリを React の記法で実装できるようになり、さらには Airbnb 社から react-sketchapp が登場し Sketch のデザインデータも React で管理できるようになりました。 しかし、完全に同じ記法で書けるというわけではありません。 Web, ReactNative, Sketchでの記法の違い

    ReactでWeb, ReactNative, Sketchに共通で使えるコンポーネントを作る話 | メルカリエンジニアリング
    manabou
    manabou 2017/12/11
    [react][reactnative][sketch]
  • ソビエトロシアの3進コンピュータ|Rui Ueyama

    ロシア人の同僚に、ロシアには3進コンピュータがあったらしいよね、という話をしたら、僕の大学の教授がそのコンピュータの発明者と一緒に仕事してたよ、と言われたことがあった。ソビエト連邦には3進数のコンピュータが実際にあったのだ。その奇妙な機械についてちょっと書いてみよう。 普通の2進コンピュータでは、数の1桁を1ビットといって、1ビットで2つのパターンを表すことができる。同じように、3進コンピュータでは、数の1桁をトリット(trit)といって、1トリットで3つのパターンを表すことができる。 3進コンピュータで最も興味深いのは、負の数を表すための特別な符号ビットがいらないことだ。2進コンピュータでは最上位ビットが1なら数全体が負を表している、みたいな特別なルールが必要なのだが、3進コンピュータでは、各桁が-1, 0, 1のどれかを表していることにすれば、自然と負の数が表現できてしまう。 説明をコ

    ソビエトロシアの3進コンピュータ|Rui Ueyama
  • コンパイラに仕込まれた細工とシステムのセキュリティの話|Rui Ueyama

    コンパイラのソースには書いていないのにバイナリだけで代々伝わっていく情報というのがあって、それはコンピュータのセキュリティに大きく関わっている。ここではそれについて書いてみよう。 僕は8ccというCコンパイラをスクラッチから書いたことがあるのだけど、8ccには文字列を読む部分で、"\"の後に"n"がきたら"\n"という文字(改行文字)を読んだことにするという箇所がある。これはよく考えてみれば自己言及的になっていて、ソースコードの中に"\n"のASCIIコードが一体当は何なのかという情報が含まれていない。しかしコンパイラをコンパイルするコンパイラからその情報が受け継がれるので、できたバイナリは改行文字をきちんと出力できる。つまり8ccの改行文字は何度セルフコンパイルしても最初に使ったGCC起源ということになる。 コンパイラは、改行文字の文字コードというレベルではなく、もっと大きな情報をバイ

    コンパイラに仕込まれた細工とシステムのセキュリティの話|Rui Ueyama