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ブックマーク / havelog.aho.mu (7)

  • Isomorphic Architecture を実装してるときの細かいアレコレ

    Isomorphic あらため Universal ? 一時期火がついていた Isomorphic について。各自がプロダクションの事例を作り上げる潜伏期に入ったのか、はたまた当に一過性で火が消えたのか、コモディティ化を遂げたのか分かりませんが、あまり耳にすることがなくなった印象です。 そんな中ですが先日、Universal JavaScript — Medium が公開され、なるほど Universal ってキモチになったので、タイトルに反して以下は Universal と呼称します。 今回の話題にするのは module レベルではなく Universal な JavaScript architecture のほうです。アーキテクチャのレベルで Universal なコードが役立つ代表的ケースは SPA (Single Page Application) と SSR (Server S

    Isomorphic Architecture を実装してるときの細かいアレコレ
  • ES6 class で Component 書いたら react-devtools で Unknown になったので対応した

    react-devtools で Unknown がでる場合 タイトル長いですね。ともかく、ES6 class で Component を書いたら react-devtools で Unknown になってしまった話。 facebook/react-devtools について、無いと死んでしまう!ってほどの有り難みは感じていないのですが、いざ開いたときに Unknown だと残念なので対応しました。 辛い見た目 export default class MyComponent extends React.Component {} のように書いたら、コンポーネント名が取得できず Unknown だらけになりました。 <Top Level> <Unknown> <div> <h1>Hello World!</h1> <Unknown index="0" tabs="..."></Unknown

    ES6 class で Component 書いたら react-devtools で Unknown になったので対応した
  • JSX と TypeScript の混合 Flux または悪魔合体

    JSX + TypeScript の悪魔合体 ギョーム的に気持ちになったので JSX + TypeScript をはじめました。 導入にあたってチーム内への説明を兼ねたブログ。AltJSに対して ES でいいじゃん派ですが、自分の型需要に対して 現状の Flowtype が辛みしかないのでやむをえず。 動機 紆余曲折あって結局 React を使うことにした React Component には JSX with Babel を使いたい(手書きは無理だ) UI 以外のロジックを持ったモジュールは型の恩恵に預かりたい Flowtype つらい TypeScript かー UI 周りは JSX で、その他の堅いロジックは TypeScript で書けばいいのでは? 共存だ!! メリットがあるのかも不明瞭ですが、分からないからこそ試してみようという感じです。JSX と TypeScript の境界

    JSX と TypeScript の混合 Flux または悪魔合体
  • 最近あまり使ってない、流行っていた時期もあるフロントエンドもの

    最近あまり使ってない、ちょっと前の流行りもの なんとなく書いてみます。Web アプリケーション開発屋さんなので、Web サイト制作屋さんとはかなり文脈ズレると思います。 jQuery ファミリー 個人的には jQuery って、協業用のツールという位置づけでした。jQuery でさえ書かれていれば、jQuery 書ける人材のほうが外からも調達しやすいため、人員の流動にも有効と考えられる頃が確かにありました。 DOM に触れてくれるな勢の台頭 ところが昨今では AngularJS や React、その他ライブラリでも DOM 操作が大いに抽象化されていることが多く、jQuery で直接 DOM を操作すること自体が相性良くないケースが散見されます。今思えば Backbone.js くらいのころが jQuery 需要の最終ピークだったように思います。 jQuery プラグイン の需要減 jQu

    最近あまり使ってない、流行っていた時期もあるフロントエンドもの
  • Web Components(+Virtual DOM)ラッパー書いてみた

    Concept 『Web Components with Virtual DOM』 ahomu/Claylump Motivation Web Components ラッパーを書いてみたいなーと思った React の JSX がイマイチ気にくわない(JSとHTMLを一緒にするなオジサン) <template> に書いた内容を Virtual DOM 生成器に変換すればいいんじゃね というような所から人様のライブラリを借りてツギハギして習作してみた次第。借りてきたライブラリ(HTML String パーサと Virtual DOM)は独自実装しても楽しそうなので、やる気があればやる。 もちろん実験品なので、実用には耐えない Files claylump.polyfill.js(webcomponents.js + window.fetch + es6promise) claylump.run

    Web Components(+Virtual DOM)ラッパー書いてみた
  • WCAN 2013 Summer で「ハイパフォーマンスWebフロントエンド」を話してきました

    スライド 振り返り 50分という限られた時間の中で、Network・Render・Computeという3柱についてご紹介するという構成に挑ませていただきました。 恐らくフロントエンドが専門でない方も多くいらした中で、どこまでニュアンスだけでも届けられるように、という面の調整が多かったです。 結果的には目に見えるRenderについて多めに盛り込んで着地しています。 WebKit依存の内容が多めの所から、Canaryに載っている開発者ツールの使い方を通して、パフォーマンス問題の検証と対策について肉付けしている構成です。 参考にした資料のURLリスト 導入のあたり 開発者のための WebKit (“WebKit for Developers” 日語訳) Performance Checklist for the Mobile Web - YouTube Strangeloop - Impac

    WCAN 2013 Summer で「ハイパフォーマンスWebフロントエンド」を話してきました
  • Gruntによる継続的なビルド環境を求めて 〜 package.jsonと0.4.0のこと

    安定したビルド環境 gruntの広まりを感じる...。みんな...package.jsonをつかうのです...そしてバージョンにも気を遣ってstableな環境を目指すのです....安定して使えないビルド環境はいくらナウくてもゴミです....。 — aho.mu (@ahomu) December 11, 2012 夏前に、nodeでビルドってなんかナウい(∩´∀`)∩ワーイって使い始めて、秋から現職のプロジェクトで実践してみた結果、そんな当たり前な視点を忘れないようにしなければ、と強く思った次第。 今回は下記の2点を紹介します。 Gruntと永く付き合うためのノウハウとして、package.jsonを使った管理について 賞味期限の短いノウハウとして、Grunt 0.4.0への移行に関して Gruntイイヨーの続きとして、今後付き合っていくために必要なことを改めておさらい。 1. packa

    Gruntによる継続的なビルド環境を求めて 〜 package.jsonと0.4.0のこと
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