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ブックマーク / rcmdnk.com (15)

  • lessの一歩踏み込んだ使い方

    B! 44 0 2 0 ターミナルでドキュメントを開く手軽なコマンドのlessですが、 小さなものならcatで良かったり、 サイズがそこまで大きく無ければvim等のエディタで開いてみてしまったりすることが多いです。 というのもlessの機能を余り知らないのでvimなどで見た方が色々と便利だったりするので。 しかしlessも実は結構高機能で便利だったりするので知っていると 使えることも結構あります。 その辺の一歩踏み込んだlessの使い方について。 less オプションのプレセット指定 表示中にオプションを切り替える シンタックスハイライト(source-hilight、ついでにlesspipe.shについて) 途中からエディタで開く 複数のファイルを扱う tail -fの代わりに使う less lessはMark Nudelman氏によって書かれたもので、今は GNU Projectの一つ

    lessの一歩踏み込んだ使い方
  • GitHubのAPIのリクエスト制限を避けるためにclient idなどを取得する

    B! 4 0 0 0 このOctopressのブログの中でGitHubGistを取ってくるプラグインを使っていますが、 その中でまずGitHubAPIを使ってGistの情報を取ってきています。 所が最近そのプラグイン周りでエラーが起きてるな、と思ったら APIの使用制限回数にひっかかっていたみたいです。 その問題の回避のためにやった設定について。 Gist情報API 使用回数制限 Client ID/Client Secretの取得 Octopressのgist_tag.rb Gist情報API https://api.github.com/gists/<Gist ID> と言ったURLにアクセスするとそのGist IDのGistの情報をJSON形式で返してくれます。 https://gist.github.com/rcmdnk/cd17909e73b5df45ca9356a2b1f2

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  • Macで使えるターミナルエミュレーターアプリ達

    B! 26 0 1 0 MacWindowsに比べて便利な点として 最初からUnixベースのターミナルコマンドが使える事があるかと思いますが、 ちょっと現時点でMacで使えるターミナルエミュレーターを調べてみました。 ターミナル.app iTerm2 Alacritty kitty Hyper Cathode cool-retro-term Black Screen Atom + platformio-ide-terminal TotalTerminal まとめ ターミナル.app 最初から入っているターミナルアプリ。 /Applications/Utilitiesの下に入っています。 日語表示は問題なく出来ます。 Windowsと比べてmacOSが使われる理由の一つがこのターミナルアプリが 最初から入っている事だと思います。 もちろん、そもそもMacがUnixベースなため そのターミ

  • CloudflareでGitHub PagesをHTTPS化

    B! 13 0 0 0 独自ドメインにしたついでに GitHub Pagesを使ってる人がよくやってるCloudflareというCDNサービスを 使ったHTTPS化をやってみました。 HTTPS化は時代の流れ的な所を受けて、 ということもありますが、取り敢えずCloudflareとか使ってみたかったので。 Cloudflare GitHub Pages + Cloudflare Cloudflareでドメインを登録 ドメインサービス側での設定 Cloudflareでの設定 Ctyptタブ Page Rulesタブ Speedタブ 変更後 Cloudflare Cloudflare はCDN(Content Delivery Network)サービスを含むネットワークサービスを提供しているサービスです。 2017年1月の時点で全ウェブサイトの5.3%もがCloudflare経由で供給されてる

    CloudflareでGitHub PagesをHTTPS化
  • GitのSubmoduleのプロトコルをsshからhttpsに変更する方法(またはその逆)

    B! 8 0 0 0 GitのレポジトリにSubmoduleを追加する場合、 ssh(git@…みたいな)やhttpsなどのどのプロトコルを使うかは 通常最初に追加した時に使ったものになります。 これを後から変更する方法について。 Submoduleのプロトコルの変更 Submoduleのプロトコルの変更 Submoduleの情報はレポジトリトップの.gitmodulesというファイルに .gitmodules 1 2 3 [submodule ".themes/octogray"] path = .themes/octogray url = [email protected]:rcmdnk/octogray.git みたいな感じで登録されてます。 レポジトリを取ってきて最初にサブモジュールを取ってくる時にはこの情報を使って取ってきます。 実際に取ってくると、今度は.git/configの

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  • shell-explorer:シェルスクリプトで作るプレビュー付きエクスプローラー

    B! 16 0 0 0 シェルスクリプトでファイルのプレビューをしながら ディレクトリを移動したりファイルを開いたり編集したり 出来るものをちょっと作ってみました。 shell-explorer インストール 使い方 shell-explorer seというコマンドでディレクトリにあるファイル、ディレクトリ一覧を表示し、 選択したファイルをビューワーで表示したりエディタで編集したり削除したり出来ます。 またディレクトリを選択すれば移動も出来ます。 ファイルを選択して最後に標準出力として出力することも出来ます。 また、ファイルの中身を常時プレビューしながら選択することも出来るようになっています。 この辺のファイルを選んだりする画面のところは sentakuを使っています。 もともとsentakuの中に例として ex_explorer.sh というディレクトリ移動とかが出来る簡易エクスプローラ

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  • /bin/shと/bin/bashの違い(とcronでのシェル)

    B! 29 0 1 0 シェルスクリプトを書く時にShebangに#!/bin/shの様にシェルの指定をしますが Bashの機能を使いたい場合はきちんとbashを指定しないといけません。 その辺の違いは早いうちに気づくことがあると思いますが、 cronの中でのシェルについてちょっと見落としていたのでその辺について。 /bin/shと/bin/bash RedHat系やMacなどでの/bin/sh UbuntuなどDebian系の/bin/sh シェルスクリプトに書くShebang cronジョブの時に使われるシェル /bin/shと/bin/bash RedHat系やMacなどでの/bin/sh RedHat系のLinuxで/bin/shを見てみると、 $ ls -l /bin/sh 0 lrwxrwxrwx 1 root root 4 Sep 27 2014 /bin/sh -> bas

    /bin/shと/bin/bashの違い(とcronでのシェル)
  • GitHubで既存のレポジトリにライセンスファイル、.ignoreファイルを簡単に追加する方法

    B! 12 0 0 0 GitHubでソースコード等を公開している人は、他の人にForkしてもらったりして 使ってもらいたい、と思って公開している人も多いと思いますが、 その際にライセンスをきちんと明記しておかないと使いたい人も困ってしまいます。 現在はGitHubでレポジトリを作る時にライセンスファイルを選んで追加出来る様になっていますが、 既存のレポジトリにも簡単に追加することが出来ます。 LICENSEファイルの追加方法 .gitignoreも出来る LICENSEファイルの追加方法 レポジトリ作成時にはラインセンスの種類を選ぶだけで簡単に ライセンスファイルを作れますが、 一度作成すると直接ライセンスを作るような設定項目が無いので 自作するしかないか、と言う感じもしてしまいますが 実は簡単に作れる様になっています。 作るには、まずレポジトリにあるCreate new fileを押し

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  • multitailで複数のログを同時に監視

    B! 52 0 17 0 tail -fとかのコマンドでログ等のアウトプットを プロンプト上に表示させ続ける事が出来ますが、 MultiTail というコマンドを使うと 複数のログを一つのコマンドで一気に表示し追い続ける事が出来ます。 Multitail インストール 主な起動方法 起動中のコマンド まとめ Multitail インストール インストールは Macなら、 $ brew install multitail Linuxとかなら $ yum install multitail または $ apt-get install multitail 等。 Cygwinなら $ apt-cyg install multitail もしくは自分で Download してコンパイル。 主な起動方法 インストールするとmultitailというコマンドが使えるようになります。 基的な使い方は $

    multitailで複数のログを同時に監視
  • Zshの補完について 2

    B! 46 0 0 0 以前、 Zshの補完について ちょっと書きましたが、 足りない所とか理解しきれてなかった所があるので追記。 Zshの補完について 補完設定ファイルの作成 補間関数がロードされるタイミング Zshの補完について 取り敢えず前回のはこちら。 Zshの補完について 補完を有効にするために autoload -U compinit compinit を.zshrc等で設定しておくことやcompdef/compadd等の 補完を作成、登録するコマンドなどについてまとめています。 上のautoloadはcompinitを有効にさせるためのコマンド。 compinitは指定されたパスにある補完ファイルから 補完をアップデートして、~/.zcompdumpというファイルに コマンドとそれに使う補間関数の定義の一覧を作成します。 パスはfpathまたはFPATHで設定されていて、 何

    Zshの補完について 2
    manabou
    manabou 2016/02/11
  • Python編集環境を整える: pytestとかvimのプラグインとか

    B! 120 0 0 0 Python用の環境設定について最近更新したので経過メモ。 特にVimのプラグインとかについて。 外部コマンド Vim シンタックスハイライト等 インデント 補完 畳み込み 外部コマンド 文法チェックをしたり pep8 に準拠するような作法に整えたりするために Pythonスクリプトをチェックするコマンドとしては pytest が便利です。 pytest体ではpep8までチェックできませんが、 pytest-pep8 も入れる事でpep8についてまでチェックできる様になります。 $ pip install pytest-pep8 で必要な物を全てインストールしてくれます(pep8やpytest等)。 使い方は $ py.test --pep8 target.py 等と、.pyファイルを与えるかディレクトリを与えると そのディレクトリ内の.pyファイル全てをチェッ

    Python編集環境を整える: pytestとかvimのプラグインとか
  • Pythonの対話モードの履歴を残す方法

    B! 33 0 0 0 久々にPYTHONSTARTUPで履歴を保存するように久々に設定しなおしたのでメモ。 PYTHONSTARTUP 履歴を残して次回も使えるようにする PYTHONSTARTUP 通常Pythonで対話モードを始めるときには $PYTHONSTARTUPで指定されるファイルが読み込まれます。 -i <file>が渡された時は$PYTHONSTARTUPの代わりに<file>を読み込みます。 また、-c <command>が渡された時は<command>が実行されます。 ~/.pythonstartup.py 1 2 #!/usr/bin/env python print 'Python Startup!' とか言うファイルを~/.pythonstartup.pyとして置いておくと、 $ export PYTHONSTARTUP="~/.pythonstartup.py

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  • Travis CIを使ってブログのリンクチェックを自動化する

    B! 16 0 0 0 ブログの中でリンクが間違ってたりしないかとかリンク切れしてないかとかを 検索するツールは沢山ありますが、 LinkChecker というのが使い勝手が良いのでたまにGUIで使っていました。 LinkCheckerコマンドラインでも使えるので、 これを使ってリンクチェックをTravis CI上で自動化してみます。 ここではOctopressをGitHubにデプロイしてる場合の方法ですが、 GitHub Pagesを使ってる様な場合であれば同じような事ができるかと思います。 GitHub側での準備 Travis CI側での準備 Octopressでの設定 結果を見る GitHub側での準備 まず、GitHub Pagesに使ってるレポジトリに対して Travis CI側からpush出来る様に鍵を登録します。 下に従って鍵を作って公開鍵をGitHub側に登録しておきます。

    Travis CIを使ってブログのリンクチェックを自動化する
  • Markdownからスライド資料を作る

    B! 460 0 1 0 何か人に見せる時には資料としてPower Pointとかでスライドを作るわけですが、 普段メモもMarkdown形式で書いてく事が多くて、 簡単なもの、特に文字だけの物の場合はそのままコピペするだけみたいな ことも多いので、 直接Markdownからスライドを作る物を試してみることに。 Markdownからスライドを作れるツール Pandoc 対応フォーマット インストール PDF作成(beamerテンプレートを使う) beamerのテーマについて 日語について Pandocまとめ Slide Show (S9) インストール スライド用HTML作成 PDFにコンバート その他のツール Marp mkd2pdf markdown-pdf markdown2impress mdslide slidedeck remark Markdown2pdf Swipe Sl

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  • brew-file: MacのHomebrewでBrewfileを扱うbrewallを改名した

    B! 32 0 0 0 Homebrewのコマンドを作る方法 の所で書いたとおり、シェルスクリプトでも Homebrewのコマンド化が簡単に出来る事を知ったので brewallをallとか言うコマンドにしてみましたが、しっくりこないので fileに改名してみました。 Homebrew-file Homebrew-file Brewfileを使ってHomebrewのパッケージを管理するコマンド。 インストールは $ brew tap rcmdnk/file $ brew install brew-file で。 以前のbrewallを改名しただけです。 インストールするとbrew fileというコマンドが使えるようになります。 詳しくはbrew file helpで。 brew bundleコマンドの様にBrewfileを使いますが、 特徴として、GitHubなんかにBrewfileを置いて

    brew-file: MacのHomebrewでBrewfileを扱うbrewallを改名した
    manabou
    manabou 2014/08/29
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