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lldに関するmanabouのブックマーク (17)

  • オープンソースビジネスの挑戦と現実|Rui Ueyama

    いい感じのオープンソース・ソフトウェアを書いて、それを元に起業することを考えてみたことがある人は結構いるようだ。実際に僕はここ1年半ほど、自作のオープンソース・ソフトウェアを元にビジネスを立ち上げようと試行錯誤してきた。その経験についてここでシェアしてみようと思う。 あらすじ薄々予期していたことではあったけれど、結論から言うと、そんなにはうまくいかなかった話ということになる。要点をまとめると次の通りだ。 「moldリンカ」というオープンソースのツールを開発して、それを元にビジネスを行おうとしていた そこそこ稼ぐことはできたものの、大きなリターンを得るのは難しかった ほとんどの企業はオープンソースを大々的に活用していても「無料のソフトウェア」にはお金を払うつもりはないし、払いたくても社内制度上できない 大きなリターンを得たいのならば、自作のオープンソース・ソフトウェアを元にサービスを立ち上げ

    オープンソースビジネスの挑戦と現実|Rui Ueyama
  • 「悪い方が良い」原則と僕の体験談|Rui Ueyama

    ソフトウェアの世界には「悪い方が良い」原則という有名なエッセイがある。キレイにレイヤ分けされた一貫性のある良いデザインよりも、一見手抜きの悪いデザインのほうが実は良いときもあるという話だ。この逆説的なデザイン原則を僕は身をもって体験したことがある。それについてちょっと書いてみようと思う。 僕はlldというリンカの現行バージョンのオリジナル作者だ。リンカというのはコンパイラと組み合わせて使うもので、実行ファイルやDLLを作るのに使用される。lldはプロダクトとしてはかなり成功していて、標準のシステムリンカとして採用しているOSがいくつかあったり、GoogleやFacebookなど皆が知っているような大規模サイトの中で広く使われていたりする。 現在のlldは2世代目で、第1世代のlldは僕がプロジェクトに参加する前から存在していたのだけど、数年前にそれを捨てて一から書き直すということになった。

    「悪い方が良い」原則と僕の体験談|Rui Ueyama
  • ソフトウェアの互換性と僕らのUser-Agent文字列問題|Rui Ueyama

    いろいろな環境で動くプログラムでは互換性のためにその場しのぎのことをしないといけないことがよくあるけど、歴史が積み重なってくると、アドホックな技の上にアドホックな技が積み上がる喜劇的な状態になることがある。こういう問題は認識するのは簡単だが直すことは誰にもできない。まさに僕がそのような体験をしたのでちょっと説明したい。 僕は仕事としてオープンソースのlldというリンカを書いている。リンカというのはコンパイラが生成したバイナリファイルをつなぎ合わせて最終的な実行ファイルやDLLを作成するプログラムで、知らない人も多いと思うけど、何をコンパイルしても最後にはリンカが動いている。lldは既存プログラムより何倍も速くてビルドが早くなるというので最近は結構人気が高まっていて、FreeBSDなどのいくつかのOSが全面的にスイッチしようとしたり、あるいは大規模プロジェクトChromeや、どうもFire

    ソフトウェアの互換性と僕らのUser-Agent文字列問題|Rui Ueyama
  • ZABBIX: NWのI/F情報をローレベルディスカバリ機能でうまい具合に料理する - Qiita

    問題 Zabbixのローレベルディスカバリ(LLD)は便利ですよね。 けど、ネットワーク機器に対してテンプレートをそのまま利用すると、 上記のように、アイテム数が多くなって(1つのインターフェース毎に8アイテム)大変です。 当にモニタリングしたいI/Fは、数ポートしかないのに… かと言って、DiscoveryのFilterでいちいち、I/F情報を羅列するのも面倒。 そんな悩みありませんか? やりたいこと モニタリングしたいI/Fって、通常であればコンフィグでDescriptionの記載をしているでしょう(下記のように)。だったら、Description記載=(イコール)モニタリング対象にすれば良い!! つまり、MIBの"ifAlias"の情報に、特定の文字"##"が含まれていれば、モニタリング対象のI/Fであると決めることで、アイテム数を最小限に抑えることができます。 これで、もし数十台

    ZABBIX: NWのI/F情報をローレベルディスカバリ機能でうまい具合に料理する - Qiita
  • LLVM's LLD Linker Looking At Enabling Multi-Threading By Default - Phoronix

    LLVM's LLD Linker Looking At Enabling Multi-Threading By Default Written by Michael Larabel in LLVM on 18 November 2016 at 12:00 AM EST. 1 Comment With LLVM's LLD linker continuing to gain ground, there's now talk of it enabling multi-threading support by default. The LLD linker has supported a --threads option to enable multi-threading, but it's not currently a default. While not a default, enabl

    LLVM's LLD Linker Looking At Enabling Multi-Threading By Default - Phoronix
  • Zabbix ローレベルディスカバリ(LLD)の拡張① - Qiita

    Zabbix ローレベルディスカバリ(LLD)の拡張① Zabbix ローレベルディスカバリ(LLD)の拡張② Zabbix ローレベルディスカバリ(LLD)の拡張③ Zabbix ローレベルディスカバリ(LLD)の拡張④ Zabbix ローレベルディスカバリ(LLD)の拡張⑤ はじめに Zabbix v2.0からローレベルディスカバリ機能(LLD)が使用出来る様になりました。 しかし、v2.4でもデフォルトで用意されているLLDアイテムキーは4種類しかありません。 LLDは使い方次第で、ホスト毎の差異を埋めてくれる便利な機能です。 LLDアイテムキーを拡張し、様々なデータのアイテム登録を自動化することが出来ます。 LLDで使えるアイテムキー(v2.4現在) net.if.discovery since 2.0 vfs.fs.discovery since 2.0 system.cpu.d

    Zabbix ローレベルディスカバリ(LLD)の拡張① - Qiita
  • ZabbixでDockerも監視

    2021/02/25(木) Node学園 35時限目の発表資料 https://nodejs.connpass.com/event/203464/ Node.js の ES Modules 対応について

    ZabbixでDockerも監視
  • 【ZABBIX】やっぱりLLD(ローレベルディスカバリ)は最高だぜ! | Pocketstudio.jp log3

    ZABBIX 2.0 の新機能、ローレベルディスカバリ(Low Level Discovery、以下 LLD)は、自動的にアイテム・トリガ・グラフを生成してくれるもの。サーバ内の状況に応じ、動的に監視対象を変化させる事ができます。 記事は、LLD の概要と、実際に設定を行うチュートリアルで構成しました。既に公式ドキュメントを読まれた方には、不要かと思います。自分が理解に時間がかかってしまったので、、これから LLD を始める方が迷わないようにと、チュートリアル形式で記事をまとめてみました(SNMP の効率的な OID データ収集に関しては、途中記事を飛ばして読んでいただいて構いません。) 記事の概要 Zabbix 2.0 からローレベルディスカバリ機能(LLD)が使えるようになった。 検出用の標準キーは3種類(vfs.fs.discovery=ファイルシステム検出、net.if.di

  • 3 Low-level discovery

  • LLD(ローレベルディスカバリ)を弄り倒せ、zabbix_senderを併用してらくらく可視化

    LLD(ローレベルディスカバリ)を弄り倒せ zabbix_senderを併用してらくらく可視化 第6回 ZABBIX-JP 勉強会 (2014/04/12) にて、LT発表させていただいたスライドですRead less

    LLD(ローレベルディスカバリ)を弄り倒せ、zabbix_senderを併用してらくらく可視化
  • ZabbixのLLDって便利だけど、しっかり検証して使わないとはまるよねー

    とかいうお話がありましてね。 2.0系以降から追加された素敵機能、みんな大好きLow-level discovery(LLD)でのアイテム自動設定。 vfs.fs.discovery/net.if.discoveryが入ったテンプレートを適用して監視対象ホストを登録してみると、ホスト毎のファイルシステムやらネットワークIFの監視アイテムが自動で追加されてくれる。知らない人には何が嬉しいのかさっぱりでも、ぽちぽち手作業で修正をかけなければならない経験をした身であれば、これは歓喜せざるをえない機能なわけですよ。 ただまぁ、ちょっとクセがあったりするので、喜びのあまり勇み足で設定して回るとはまるかも、というところも。例えば、ちょっと手の入った環境にvfs.fs.discovery入りの設定を適用したりすると、こんなお話もあったりするようで。 Zabbixのvfs.fs.discoveryって何を

    ZabbixのLLDって便利だけど、しっかり検証して使わないとはまるよねー
  • Zabbix ローレベルディスカバリ(LLD)の拡張④ ディスク使用量の多いフォルダの監視 - Qiita

    Zabbix ローレベルディスカバリ(LLD)の拡張① Zabbix ローレベルディスカバリ(LLD)の拡張② Zabbix ローレベルディスカバリ(LLD)の拡張③ Zabbix ローレベルディスカバリ(LLD)の拡張④ Zabbix ローレベルディスカバリ(LLD)の拡張⑤ はじめに 監視ソフトでディスク使用率の監視をしていてアラートが発生したはいいけど、どこのフォルダが肥大化傾向にあるのか調査するのに四苦八苦したことはありませんか?また問題フォルダの当たりはついたけど過去どう推移してきたか知りたいといったことがあるかと思います。 増加が見込まれるフォルダがある程度絞れていれば、そのフォルダだけduコマンドの結果を取得すれば良いのですが、そうでない場合、数が多く対象も逐次変わるため、そうもいきません。 Zabbixのローレベルディスカバリ機能を使い、自動的に使用量の多いフォルダをピック

    Zabbix ローレベルディスカバリ(LLD)の拡張④ ディスク使用量の多いフォルダの監視 - Qiita
  • カスタム Low Level Discovery サンプル | 日本Zabbixユーザー会

  • DMM inside

    なぜDMMがweb3に参入したのか。Seamoon Protocolが目指す新たなエンタメ体験の未来とは

    DMM inside
  • Zabbix LLDにdocker関連のファイルを発見させない - Qiita

    環境: Debian wheezy (7.5), Docker 0.11.0 (-e lxc), Zabbix 2.2.3 (Docker周りが変則環境なことに注意) LLD (Low Level Discovery) の vfs.fs.discovery ではファイルシステムとして認識される全てをディレクトリを返します。 通常は問題ないのですが、自分の環境ではDockerから/var/lib/docker配下の何かを多数マウントされることがあり、ちょいと困っていました。頻繁にdockerのイメージやコンテナをいじるとZabbix Serverは終始丁寧にこれを追いかけます。邪魔です。 具体的には、vfs.fs.discoveryの結果は以下のようなJSONで返されます { "data":[ { "{#FSNAME}":"\/", "{#FSTYPE}":"rootfs"}, { "{#F

    Zabbix LLDにdocker関連のファイルを発見させない - Qiita
  • Zabbixでプロセス監視を自動で設定追加する - Qiita

    ZabbixでSNMPのLLD(ローレベルディスカバリ)を利用して正規表現で定義したプロセスが、監視対象で動作していたら自動でプロセス監視の設定を追加する。 これでプロセス監視を1つのテンプレートに集約できる。 前提条件 監視対象にZabbix Agentがインストール済みであること SNMP設定 1. 監視対象にsnmpdインストール # yum install -y net-snmp # sed -i -e 's/^#view all/view all/' -e 's/systemview none none/all none none/' /etc/snmp/snmpd.conf # chkconfig snmpd on # service snmpd start 上記でSNMPで全ての項目を取得できるよう設定を変更している 別途Zabbix Serverから監視対象への 161po

    Zabbixでプロセス監視を自動で設定追加する - Qiita
  • Zabbix ローレベルディスカバリ(LLD)の拡張① - Qiita

    Zabbix ローレベルディスカバリ(LLD)の拡張① Zabbix ローレベルディスカバリ(LLD)の拡張② Zabbix ローレベルディスカバリ(LLD)の拡張③ Zabbix ローレベルディスカバリ(LLD)の拡張④ Zabbix ローレベルディスカバリ(LLD)の拡張⑤ はじめに Zabbix v2.0からローレベルディスカバリ機能(LLD)が使用出来る様になりました。 しかし、v2.4でもデフォルトで用意されているLLDアイテムキーは4種類しかありません。 LLDは使い方次第で、ホスト毎の差異を埋めてくれる便利な機能です。 LLDアイテムキーを拡張し、様々なデータのアイテム登録を自動化することが出来ます。 LLDで使えるアイテムキー(v2.4現在) net.if.discovery since 2.0 vfs.fs.discovery since 2.0 system.cpu.d

    Zabbix ローレベルディスカバリ(LLD)の拡張① - Qiita
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