数千万円から1億円程度のコアルーターは、専用ハードウエアを搭載して性能を高めている。一方、ソフトウエアとしてルーター機能を実装するソフトウエアルーターは、Linuxを搭載したパソコンで動作するため安価にルーターを実現できるが、性能は高価なコアルーターよりも1桁から2桁低い。 この常識を打ち破るソフトウエアルーターが現れた。NTTコミュニケーションズが開発し、2018年6月に発表した「Kamuee」だ。200万円程度のパソコンと1枚10万円程度のネットワークカードを複数組み合わせて使えば、高価なコアルーターと同等の性能を実現できるという。 Kamueeの速さの秘密は、NTTコミュニケーションズと東京大学が共同開発した画期的なアルゴリズムと、米インテル(Intel)が開発した新技術にある。 キャッシュ内で処理が完結 従来のソフトウエアルーターの性能が低かったのは、大きく二つの課題を抱えていたか
IIJ社内の様々な部署を経て、2016年より広報部技術広報担当。福岡ソフトバンクホークスをこよなく愛し、週末になると全国行脚してます。好きな食べ物は豆腐。 本日2018年3月14日、4回目の開催となるIIJ Technical NIGHTを開催しました。 取り急ぎ、本日利用した資料を公開します。開催報告は別途お届けしようと思いますので、お楽しみに! なお、過去に行われたIIJ Techinical NIGHTの開催の様子は、以下の記事をご参照ください。 IIJ Technical NIGHT vol.2 開催レポート IIJ Technical NIGHT vol.3 資料公開します 今回のテーマは “SEIL” ISPであるIIJが開発したルーター「SEIL(ざいる)」。おかげさまで昨年末、SEILは20周年を迎えました。 NW屋であるIIJが、自分たちのサービスに利用するために開発した
電気代をかけない水耕栽培を真面目に考えてみた YAMAHAのルーターの上で小松菜を育ててみた SynologyのNASで豆苗を育ててみた まとめ 電気代をかけない水耕栽培を真面目に考えてみた 最近、寒すぎて買い物に行くのが億劫です。野菜はできる限り自宅の水耕栽培機で育てたものを食べています。 以前のエントリーでも紹介したIoT水耕栽培機にかかる電気代は月300円程度ですが、電気代をかけずもっと手軽に野菜を作れないか検討してみました。 はてブでコメント頂いた方の中で、「豆苗を育てるといいですよ」と頂いたアドバイスが本当に役立っています。 「最近、野菜が高いからどうにかしてよ」と夫にぼやいた結果 - Mana Blog Next 素晴らしい。豆苗とか設備がいらずに育てられるものがおすすめです!豆苗のバター炒め、美味しいですよ。2016/11/29 08:40 b.hatena.ne.jp 10
2. 自己紹介 佐藤 哲大(tetz) 某ネットワークベンダで、SDN(っぽい)仕事をして ます ネットワークプログラマビリティ勉強会の企画、運営 をしてます http://network-programmability.connpass.com/ 2 3. やりたいこと 3 Linux Bridge (docker0) C1 C2 eth0eth0 vetheYvetheX eth0 macvlan Dynamic PAT (IP Masquerade) Static PAT (Port Forwarding) Dynamic PAT (IP Masquerade) Static NAT (Floating IP) C1 C2 C3 C4 macvlan eth0 ToR SwitchToR Switch Docker Bridgeネットワークでホスト上のiptables
最近北米の自宅と日本の実家に VPN を設けていろいろやれたらいいなーと思い、ルーターを物色したらなかなかすごいヤツを発見したので、買ってみました。 EdgeRouter とは 地元サンノゼのネットワーク機器ベンチャー Ubiquiti Networks のルーター製品群です。このルーターはデータセンター等で使われる Linux 系高機能ソフトウェアルーター Vyatta (Brocade の vRouter の源流)R6.3 をベースにした EgdeOS 搭載のルーター製品ですが、信じられないコストパフォーマンスと、 amazon.com での評価が異常に高いのが特徴です。 ちなみに私が買ったのは最廉価モデルの EdgeRouter X ですが、ハードウェアオフロード有効時でルーティング最大 940 Mbps 、IPsec VPN 最大 200 Mbps 、RIP / BGP / OSP
先日、Buffaloの無線ルータ WZR-450HP にDisplayLink社のUSBグラフィックスアダプターを接続して、PCモニタにshellを表示することに成功したのでそれまでの道のりを紹介しようと思う。 実験記録みたいな感じなので、単にアダプタを接続するためのHowToではないことに注意。とにかく語りたいだけ(笑) この記事の内容は、先日弊社で開催のFULLER エンジニアミートアップで発表した未完成のスライドおよびkosen10sLT #03で発表したスライド(下記)と同一だが、内容を時間の都合で多少端折っていたので、この記事では発表でしゃべらなかった細かい所も詳細に語りたいと思う。 ルータでルータのプレゼンをした話。 ~# 技術解説 from Takumi Sueda www.slideshare.net 事前におことわりしておくが、私は電波法を侵さないよう細心の注意を払いなが
React Routerで認証を制御する方法です。試行錯誤して良さそうな実装方法を発見したのでご紹介します。 アプリに認証があると、画面ごとに、 認証済みユーザのみアクセスを許可したいページ アカウント設定など 認証していないユーザのみアクセスを許可したいページ ログイン・新規登録など 認証に関係なくアクセスを許可したいページ Qiita投稿のようなパブリックなコンテンツなど の設定が必要になる場合があります。 React Routerのサンプルをいくつか見たところ幾つか認証を制御する方法が示されていました。 onEnterを使う方法 AuthenticatedComponent onEnterを使う方法 本家のサンプルで例示された実装です。現在βのreact-router 1.0.0が必要になります。 function requireAuth(nextState, transition)
注意 React Router v0.13.3 時点の情報です。 多分今だと動かないです。 key の設定方法で嵌ったのでメモ。 デモ https://jsfiddle.net/mota2/ec5cfb16/3/ ポイント RouteHandler を CSSTransitionGroup で囲う RouteHandler の key に pathname を指定する CSSTransitionGroup は直下の要素の key の変化をトリガーにアニメーションするので、遷移前と後で異なる値を設定する必要がある。 Route のパスがちょうどいいので、ReactRouter.State mixin の getPathname の値を key に使う。 ソース App の中に Main を表示し、Main -> Sub に遷移させる。 var {CSSTransitionGroup} = R
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