
ピグ事業部でサーバーサイドエンジニアをしている有馬です。 先日、弊社よりスマートフォン向けネイティブアプリとして、 「PiggPARTY」がリリースされました。 ピグパーティ iOSアプリ ピグパーティ Androidアプリ PiggPARTYは、スマートフォンのアプリ上で、 顔や洋服などの様々パーツを組み合わせて、自分好みのピグ(アバター)を作成することができ、 渋谷エリアや、原宿エリアといった現実を模したエリアや、 好みの家具で模様替えした自分のお部屋でパーティ(イベント)を開催したり、 他のユーザーと、テキストチャットやスタンプなどで、 リアルタイムにコミュニケーションを楽しむことができるサービスです。 PCアメーバピグをご存じの方には、そのスマートフォン版というと伝わりやすいかもしれません。 PiggPARTYでは、同期的なリアルタイムコミュニケーションを実現するために、 新たにリ
1. ZabbixのAPIを使って 運用を楽しくする話 Masahito Zembutsu @zembutsu Technology Evangelist , Creationline, Inc. Apr 12, 2014 , Tokyo, ZABBIX-JP 6th Meetup #zabbix_jp Serf the Liberator – 始まりの物語 × 2. 今日の概要 1. ZABBIX API 超入門 ➡ シェルで始める ZABBIX API ( 言語知識不要 ) • 今日、今すぐ始めましょう♪ まずは ZABBIX API を、このスライドが終わるこ とには「すぐ使える!」事を目指しましょう。 API というと難しい印象がありますが、ZABBIX の API は、シェルスクリプトでコマンドを実行 するだけで、簡単に使えます。プログラムの専 門的な知識が無くても大丈夫です
これまではSerfの基本的な使い方や、Serfで構成されたイベントハンドラの動きを見てきました。今回はSerfに関する連載のまとめです。複数の仮想サーバ上にも応用可能なように、Dockerコンテナでの活用方法をご紹介します。また、より詳細な設定方法についての理解も進めていきます。 Dockerコンテナ群をSerfで管理する方法 DockerはLinuxコンテナを簡単に起動・管理するためのツールです。Dockerの魅力は、単純にコンテナを操作できる点だけではありません。公開レポジトリであるDockerHubを使ったコンテナの共有や、Dockerfileと言う設定ファイルを使った構成管理の自動化などの利点があります。 コンテナ管理問題を解決するSerf コンテナを多く立ちあげた時に発生するのは、沢山のコンテナを効率的に操作するのかという課題です。例えばコンテナ内のプロセス稼働状況や、設定ファイ
#Serf 障害の検知と、イベントハンドラーを行えるhashicorpのツール。 概要はこちらがわかりやすいです。 http://gihyo.jp/admin/feature/01/serf-consul #NAT冗長化 最近はAutoScalingによる冗長化もあるが、 切り替わり時間を短くしたいためActive/Standbyによる冗長化を実装。 Serfにより障害を検知し、APIを使用しRouteTableを切り替える。 #Serf実装 Active側が正常であれば、常に経路を寄せるようにする。 Standby側はActive側の障害を検知した際にRouteTableを書き換える。 また、疎通間隔を4秒とし、タイムアウト12秒設定することで最長の障害時間を12秒にする。 オプション等は以下が参考になります。 https://www.serfdom.io/docs/agent/opti
クックパッドにおけるアプリのデプロイの資料が非常に興味深いので紹介します.これは @sora_hさんがRubyKaigi 2014で発表 された資料で,100台以上のサーバに短時間でアプリをデプロイする仕組みをどうやって作り上げたのかが説明されています. 以前,スライドの内容を箇条書きにまとめていたのでシェアします.最近では,Jenkins User Coferenceの発表(How We Use Jenkins? // Speaker Deck)でほんの少し引用されていたりします. 内容のまとめ スライドは90枚あります.ざっくりまとめた内容を以下に示します. 概況 140サーバに1日10回のデプロイを実施している(ピーク時) コードベースが大きい モデルだけで約 69K LOC プロダクトコードとテストコードを合わせると約 319K LOC デプロイのルール CIのビルドが成功したリビ
#Background 現在、とあるベンダー製品の運用をしている。そのベンダー製品というのが、今どき珍しく、single instanceでしか動かないという仕様で、そのくせにトラブりまくるという感じである。そのトラブルに対応するために、threaddumpやらheapdumpやら、自動再起動などの、様々な運用を自動化するスクリプトをたくさん作って対応していた そうしたら、最近になって複数台構成にできるようにアップデートしてきた。自動化スクリプト群はsingle instance用に書かれているものばかりなので、複数台での運用の自動化の際に、それぞれが持っているsingle instance用のスクリプトを、なんらかのコマンドで同時に叩く、ということをしたかった。 #Serf そこでSerfさんですよ。Serfをつかって、eventが送られた際に、任意のスクリプトをすべてのサーバで叩くとい
仮想化やクラウドに注目が集まってくると、サーバの管理というのはどんどん大変になっていきます。かつてのようにラックに配置して一台という訳ではないので、コマンド一つでサーバができあがってしまいます。どんどんできて、どんどん終了するサーバ群を適切に管理、運用するというのは考えただけでも大変でしょう。 そこで注目を集めているのがオーケストレーションツールです。サーバ間が相互にメッセージを飛ばし合うことでその生死、ステータスを確認し、必要に応じてスケーリングやアラートなどを出します。 今回はSerfをさくらのクラウド上でトライします。 Serf / SerfのGitHubリポジトリ Serfの公式サイト 必要なもの さくらのクラウドのアカウント サーバの設置 サーバの配置 今回は全部で4台構成になっています。1台はインターネットにつながったWebサーバ、バックエンドに3台のサーバという構成です。 な
2014-07-21 「hbstudy#60 SerfとConsulでシステム運用を楽しくしよう!」に行ってきました&Serf試してみました 勉強会 hbstudy インフラエンジニア オーケストレーション Serf Consul インフラ hbstudy#60 行ってまいりました!今回は実際にSerfを使ってみましたので、お手すきの方は是非ごらんください。 参加前 繰り上がるつもり・・・!! 繰り上がりきたああああああ!(7/17) 概要 2014/07/20(日) 東京都東京都新宿区西新宿1-5-11 新宿三葉ビル6F hbstudy#60 - connpass hbstudy#60 懇親会 - connpass ハッシュタグ: #hbstudy hbstudyの趣旨についてですが、インフラエンジニアの勉強会です。 インフラエンジニア勉強会hbstudyについて 世の中のエンジニアは開
- version 1.02 (July Tech Fest の資料アップデート版です) Re: ご注文は自動化ですか?[2] オーケストレーションで仕事を楽しくする話 Serf とか Consul とか聞くけど、イマイチわからん!という疑問はありませんか。 どのような働きをするのかや、使いどころを、皆さんと共有したいなと思っています。 1. オーケストレーションとは ← update! 2. 基本編 ・ Serf, Consul, envconsul 3. 実践編 ・ API 連携 4. まとめ #hbstudy 60 http://connpass.com/event/7322/ July 20, 2014, @ Shinjyuku, Tokyo, Japan Read less
ハードウェアのロードバランサは予算上厳しくなりそうだったので、仮想サーバで動作するOSSのロードバランサを構築することにした。今回検証を行ったので、その共有です。 構成 ロードバランサ Ubuntu Server 14.04 LTS HAProxy v1.5.2 keepalived v1.2.7 serf v0.6.3 負荷分散するアプリサーバ Windows Server 2012 R2 or Windows Server 2008 R2 (どちらも standard edition) IIS web service A(独自)※ここでは名前をWSA、使用するポートを1111とします web service B(独自)※ここでは名前をWSB、使用するポートを2222とします インストール すでに多くの方が書かれていますが、参考までに。 ロードバランサ haproxy sudo apt-
Serf を使う皆さんの参考になりましたら。ご意見、リクエストお待ちしています これは何? "Serf is a decentralized solution for cluster membership, failure detection, and orchestration. Lightweight and highly available." 訳:Serfは非中央集権型のクラスタメンバ管理、障害検知、そしてオーケストレーションのためのソリューション。軽量かつ高い可用性。 Serf ( http://www.serfdom.io/ )は、オーケストレーションと管理を行うためのツール。Vagrant や Packer を製作した Hashicorp 社製のツールで、Go 言語で書かれており、オープンソース(Mozilla Public license, version 2.0)で公開さ
Consul について、自分の中の理解を深めるために関連ドキュメントの参考訳を作成しました(4/19現在)。せっかく作ったのに、自分の引き出しの中にしまっておくだけでは勿体ないと思い、公開します。Consul や Serf に興味を持っている方の参考になれば幸いです。 Consul の意味は、’領事’や’執政官’です。Serf は’農奴’ ですから、まるで、農民(Serf)を支配し、使役するお代官様(Consul)のような関係がイメージされます。実際のところ、Consul は内部の Serf クラスタ上に構築されていますが、Consul の機能や役割は、Serf の持つものとは異なるように見えます(現時点の公開情報では)。詳しくは、ドキュメントをご確認ください。 実際に使いたい!という場合は、先日の投稿 Consul を使ってみた、をご覧下さい。 当ページのドキュメントについては、あくまで
Immutable Infrastructure Conference #1 : ATND 2014/03/25 Immutable Infrastructure Conference #1 #immutableinfra - Togetterまとめ 最近は最早バズワード化した感も充分ある『Immutable Infrastructure』。この長〜いフレーズを発音する際に途中発音を噛む人が後を絶たない今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。(発音に悩んでいる、何とか噛まないようにしたい!という方は以下のエントリを参考にしてみる事をお勧めします) [小ネタ]噛まずにImmutable Infrastructureと言うために | Developers.IO さて、本題です。こちらの『Immutable Infrastructure Conference #1』、発表と同時に参加応募者が殺
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