【NGS速習コース】1. コンピュータリテラシーとサーバー設計〜1-3. UNIX I(続)〜UNIXの基礎の理解、Linux導入 本日の統合TVは、2014年9月1-12日に開催された、バイオインフォマティクス人材育成カリキュラム(次世代シークエンサ)速習コース から、ライフサイエンス統合データベースセンター(DBCLS) 仲里 猛留 による「1. コンピュータリテラシーとサーバー設計 1-3. UNIX I(続) 〜UNIXの基礎の理解、Linux導入」をお送りします。約5時間13分です。
Good bye Flux, welcome Bacon/Rx?の翻訳です。FRPを使う場合の一つの実装の仕方としてアリではないかと思います。 こういうのを見るとFRPのバズワードが一段落すると、やがて、この記事に出てくるビジネスコンポーネントのディスパッチャーの部分がプログラミング言語に隠蔽されるのでは、そんな予感すらします。オブジェクト指向とFRPの合流点が見えかけているというか、そんなイメージでしょうか。 さようなら、Flux。ようこそ、Bacon/Rx FacebookはクライアントサイドのWebアプリケーション開発のためにFluxを約1年前に発表しました。以来、Webの開発シーンの中でもっともホットな技術のひとつになっています。 Fluxのタスクはビジネスロジックをユーザーインターフェースのロジックからディスパッチャーとストア、アクションを使うことで分離することです。中核となるア
dufferzafar/cheat - GitHub Cheatsheets for command line, because, you know, life is too short to read manpages. https://github.com/dufferzafar/cheat 人生は短い。 $ go get github.com/dufferzafar/cheat してインストール。ホームディレクトリ直下に .cheatsheets というフォルダを作り、そこに jahendrie/cheat - GitHub https://github.com/jahendrie/cheat このリポジトリにある data フォルダ内のファイルをコピーすればよろし。 cheat - Create and view command-line cheatsheets. Version:
終了後にメモするのをサボっていたら1週間経ってしまいましたが、主催している「すみだセキュリティ勉強会」を久々に開催しました。 すみだセキュリティ勉強会2015#1 発表者の@inaz2さん、@furandon_pigさん、ありがとうございました。 今回の発表内容 私の発表は、最近ちょっと気になっているCertificate Transparencyについてでした。発表資料は以下です(パワポ資料を、ノート付きPDFにしています)。 俺とお前とCertificate Transparency 内容については資料を見てもらうとして、以下、時間内で話せなかった部分などを補足します。 復習と用語整理 まず、用語を思い出しておきましょう。 CT: Certificate Transparency。CTログサーバに発行した証明書を登録することで、証明書発行の「透明性」を確保する仕組み。 SCT: Sig
JUnitで使えるメールサーバSubEtha SMTPがあることを知りました。ユニットテスト用の仮想マシンを立てていた手間が省けて助かります。 以下のような感じです。 import java.util.Date; import java.util.Properties; import javax.mail.Address; import javax.mail.Message; import javax.mail.MessagingException; import javax.mail.Session; import javax.mail.Transport; import javax.mail.internet.AddressException; import javax.mail.internet.InternetAddress; import javax.mail.internet.
JUnitに追いつこう(2周回遅れ、男子一万メートルだと2分近くの差、箱根駅伝なら4分40秒の差)という趣旨のエントリーです。 要約はこっちを見るほうが早かった kyon-mm.hatenablog.com irof.hateblo.jp Parameterized Test Parameterized TestがこれまではIterable<Object[]>だったのが、Iterable<Object>になったらしい。で、これに合わせるかのようにIntelliJ IDEAもParameterized Testでテストデータごとに結果を表示・再実行できるようになってた。で僕は、これまでパラメタライズドテストする場合は、Iterable<Object[]>を嫌って@RunWith(Theories.class)でテストしてたわけで、IntelliJ IDEAがParameterized Tes
ネットの検索結果でチラチラとは見ていたのですが、この度初めて自分でもDBUnitを使ってみました。ネット上のサンプルコードをほとんどそのまま実行しただけですが、私の手元でも簡単にユニットテスト用のDBとデータを準備することができました。 従来、H2 DatabaseはRunScriptで初期化用のスキーマを流し込んでいたのですが、これならJDBCドライバを選ばない気がします。 ※ 他のJDBCドライバでH2 DatabaseのINIT=RunScript相当の機能が可能なのか知りません。 環境 DBUnit 2.5.1 JUnit 4.12 ユニットテストのコード(パクリですが) 以下のような感じです。Excelファイルもデータソースとして使える点は、仕事でプログラムを作る人にとってかなりのアドバンテージな気がします。 import java.io.File; import org.jun
私の仕事の一つに、簡単なバイナリファイルフォーマットのリバースエンジニアリングがあります。”簡単な”というのは、通常は他の人たちが実際の作業全てを行うからです。私はただ、1つか2つの特別なフラグの意味を理解し、できるだけ多くの発見をして自分のブログに公開するだけです。 バイナリファイルの心臓部をのぞくときは、バイナリエディタを利用しています。ただ、 私の気に入っているSynalyze It! でさえ、使うのは手間がかかります。ファイルフォーマットを解明しようとする時、それぞれのバイトの持つ意味を私自身の仮定に基づいてマークアップしたいのですが、今のところ、そのようなことができるバイナリエディタはありません。現状では、バイナリファイルのバイナリ情報を紙に印刷して、去年のテクノロジー関連のカンファレンスでもらったボールペンでマークアップするのが私のワークフローです。 木々を守り、カンファレンス
はじめに 前回に引き続き、Rancherの機能をご紹介します。今回はRancherが持つ複数クラウドにまたがる実行環境のデプロイについてご紹介致します。 Rancherと連携しコンテナを実行するホストは、基本的には以下の要件を満たすものであればどのようなものでも使用することができます。 Ubuntu 14.04以降、もしくはCoreOS 494以降 Docker 1.4.1以降が動作すること しかしパブリッククラウドでは一般的に上記のOSインストールやDocker導入の前に、インスタンスの作成に関する諸々の設定を行う必要があります。例えばリージョンやアベイラビリティゾーンの指定、インスタンスタイプの指定などが該当します。従って実際にはパブリッククラウドが提供する管理GUIと、Rancherのような管理ソフトウェアのインターフェイスを行き来しながら設定を進めていくことになります。またAPIな
Golangで開発する上でライブラリの依存関係解決どうするとか、Object Relational Mapping(ORM)どうするとか、hot deployしながら開発するのどうするとかあると思うんですがその辺りを軽く書きながらAPI作っていきたいと思います。 Docker使って開発するあたりの解説は以前のブログを参照されたい。 takasing104.hateblo.jp できること Golangで依存ライブラリの管理(と現場言っていいものかは微妙) ORMを使ったDBアクセス Mac上でソースコードを変更した際、Dockerコンテナに修正が反映されてフレームワークがリロードされる Webフレームワークを利用したAPI開発 ツールと環境 Mac OSX 10.9.5 Mavericks Vagrant 1.7.2 Fresh (c4a501e4002c78dfd6bd519001a58
個人サーバで外部に公開するサービスを動かすときには、chrootを使うにこしたことはないわけです。サービス毎にchrootしてあれば、サーバソフトウェアにセキュリティホールがあっても、他の情報が漏洩したりする可能性をぐっとおさえることができるわけですから。 でも、そのためだけにVPSにdockerとかコンテナを入れて使うってのは、構築も運用もめんどくさいし、ディスク容量食うし、やりたくない。systemd-nspawnも割と重たい雰囲気だし、LTSなubuntuだとそもそもsystemd入ってないし… 俺たちがほしいのは、ホストの環境の一部のみにアクセスできる、手軽なjailだー! ってわけで、ざっくり書いたのが、jailing。 /usr/bin等、OS由来のディレクトリをchroot環境にread-onlyでエクスポートしつつ、指定されたコマンドを、そのchroot環境で動かすスクリプ
2015-05-14 Amazon EC2 Container Service(ECS)でPrivate Docker Registryを立ててみた AWS ECS Docker CircleCI 初夏ですね(もうあちーよ)。 さて、今回はAmazon EC2 Container Service(以下、ECS)についてのネタです。 そもそもECSとは Amazon EC2 Container Service (高いスケーラビリティとパフォーマンスを備えたコンテナ管理サービス) | アマゾン ウェブ サービス(AWS 日本語)aws.amazon.com ECSはAmazon EC2を利用してDockerコンテナのクラスタを構築したり、スケジューリング機能をサポートしたサービスです。ECSはこれまでプレビュー版でUSリージョンにしかありませんでしたが、先月無事GAになって東京に襲来したので今
It's not inherently harder to be a tech lead while remote or on a distributed team – it's more deliberate. I tweeted this sentiment recently along with the concept of durable communication. That phrase is inspired by data storage which is typically grouped into two categories: durable and ephemeral. I often hear people say it's obviously harder to work remotely, and very hard to be in a leadership
ゲームやシンセサイザー、DAW(デジタルオーディオワークステーション)、インタラクティブなオーディオアプリ、バーチャル楽器アプリ、そして今注目のバーチャルリアリティアプリなど、低レイテンシのオーディオ機能に強く依存する多数のモバイルアプリは、全てAppleのプラットフォーム、App StoreとiOSデバイスで成功し、App StoreとiOS開発者に巨額の利益をもたらしています。こういったアプリはAndroidには ほぼ存在しません。 Androidの10ms問題 (ほとんど理解されておらず、多大な影響をもたらしうる非常に困難な技術的課題)のために、前述のような 利益を生み出すアプリがまともなパフォーマンスを発揮できない どころか、現時点ではAndroid上に公開すらされないのです。 スタートアップと開発者は、iOSでは成功しているアプリ( 10 ms以下のオーディオレイテンシを必要とす
初めまして & こんにちは、Sustain チームの山口です。 趣味の紅茶を社内に広めるべく、日々努力をしています。新人と名乗っていたら、いつの間にか後輩が入ってくる時期になってしまいました。 このブログで Sustain チームが出てくるのは初めてのことなので、 今回はその紹介などをしてみようと思います。 Sustain チームって何? Sustain チームは他の開発チームと違い、製品の不具合調査・改修を主な業務とする専門チームです。 担当している製品は主に Garoon で、Garoon チームと同じです。 もちろん、同じ製品を開発しているといっても同じことをやっているわけではありません。 Garoon チームは新規機能の開発を担当しているのに対して、 Sustain チームは不具合や脆弱性などの調査をしています。 また調査で見つかった不具合や脆弱性を重要度や危険度に応じて改修し、サ
Kazuho's Weblog: jailing - chroot jailを構築・運用するためのスクリプトを書いた virtuald + ipalias + cgroup + これで快適に「そこそこ隔離したサービス環境」作っていきましょー / “Kazuho's Weblog: jailing - chroot jailを構築・運用するためのス…” http://t.co/aweVwa9kDX— MATSUMOTO, Ryosuke (@matsumotory) 2015, 5月 14 まずは昨日サクッとこういうのを作られたkazuhoさんのjailingを見ていて、こういうのやっぱり面白いなー素晴らしいなーと思いつつ、そういえば僕もmrubyでこういうの書くとか宣言していたなーというの思い出しました。 mruby-cgroup、mruby-capability、mruby-criuがで
ピグ事業部でサーバーサイドエンジニアをしている有馬です。 先日、弊社よりスマートフォン向けネイティブアプリとして、 「PiggPARTY」がリリースされました。 ピグパーティ iOSアプリ ピグパーティ Androidアプリ PiggPARTYは、スマートフォンのアプリ上で、 顔や洋服などの様々パーツを組み合わせて、自分好みのピグ(アバター)を作成することができ、 渋谷エリアや、原宿エリアといった現実を模したエリアや、 好みの家具で模様替えした自分のお部屋でパーティ(イベント)を開催したり、 他のユーザーと、テキストチャットやスタンプなどで、 リアルタイムにコミュニケーションを楽しむことができるサービスです。 PCアメーバピグをご存じの方には、そのスマートフォン版というと伝わりやすいかもしれません。 PiggPARTYでは、同期的なリアルタイムコミュニケーションを実現するために、 新たにリ
「最近のビルドツールって何なの?」において、gulpは「腕力はあるが知性を持たない」、ゴレライ的というかゴライアス的というか…、そんなツールだと述べました。二、三、後から思ったことがあるので追加します。 内容: プロジェクトは肥大しちゃうことがある ウォッチをいちいち手で書くのかよー OMakeと比較してみる ウォッチはこうでなきゃ じゃ、OMakeがいいのか? プロジェクトは肥大しちゃうことがある 「そもそも大した事はしないのでシンプルなツールgulpでも十分」ということなら、「そうですよね」と同意して話はオシマイです。でもね、gulpを使うプロジェクトが、ほんとに小さくて簡単なものなんでしょうか。 目の前に、10種のプログラミング言語が混じった2000ファイルのソースコード群がいきなり与えられたとき、「よしっ、gulpを使おう」とはならないと思うのですが、小さなプロジェクトが(良くも悪
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