インドのマイソール動物園には、全身の毛が抜けたチンパンジーが大変人気を集めているという。このチンパンジーの名前はグル。20歳のオス。グルという言葉はヒンズー教で「導師」を意味する言葉。
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ベルリンにある国立ドイツ歴史博物館は、ナチス指導者とドイツ国民とのかかわりに焦点を当てた特別展「ヒトラーとドイツ人」を10月15日から来年2月6日まで開催すると発表した。ヒトラーをテーマにした大規模な展示は戦後初めてだという。 source:Hitler Exhibit Opens in Germany - Photo Essays - TIME この展示会では、ヒトラーの宣伝につながる展示はせず、「独裁者ヒトラーが、なぜ当時のドイツ国民の心をつかんだか」に焦点を当てた。 展示品はヒトラーの著作、頭部の像、ナチス突撃隊のミニチュア玩具や旗、各組織の制服など600点に加え、400枚の写真、ポスターなど。 ヒトラーの胸像を作る女性労働者の写真 SAの制服を着た、Trommler(ドラマー)というタバコのコマーシャルのディスプレイ 青銅製ナチスの紋章をかたどった本のキャビネットは、1938年5月
先日の記事「Paypal新少額決済サービスMicropaymentsの衝撃とは」は、twitterでのツイートでも、はてなブックマークの登録でも、共に1,200件を超えるという大きな反響をいただきました。 実際、理屈抜きに魅力的な決済手数料を用意し、誰でも今日から使い始めることができて、かつ山ほどの開発リソースが公開されているPaypalが、なぜ未だに日本では爆発的に利用されないのでしょうか? どう考えても利用が急増してもおかしくない理由しか見当たらないはずなのです。 もちろんマーケティングや営業上の問題もあるでしょうが、実は皆さんが根本的に見逃されている大きなポイントが一つあります。 それは、Paypalが実はまだ日本に「来ていない」という事実なのです。 Paypalが日本に来ていないという根拠 いったいそれはどういうことなのでしょうか? その証拠を見れば一目瞭然でしょう。これをご覧くだ
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ゲーム大国ニッポンの崩壊 「メタルギア」の小島秀夫が語る現実 AERA 2010年11月1日号 要約 ・日本のゲーム業界は、もう危ない。 ・「ゲームと言えばニッポン」は幻想。(ゲームクリエイターにも)勘違いしている人は、日本国内にだいぶいる。 ・ゲームのローカライズ(現地化)は、映画のリメークに近づいている。 ・海外の映画祭では確かに日本映画が賞をとっている。 でも、日本人独特の感覚への「驚き」が 賞につながっただけ、という場合もある。 その証拠に、一般公開では映画祭で受けたような評価は得られず、収益につながらない。 公開する国の俳優が出演し、その国の文化に沿ってストーリーをいじったリメーク版のほうが受け入れられる。 ・経産省はまだ、アニメとゲームは日本のもの、とか言ってるようだがゲームで言えばそんなことはまったくない。 ・海外では、型にはまったルールより現実のような自由度が好まれる
経済危機のアイスランドが目指す「言論の自由」ビジネスとは? アメリカのサブプライムローン問題に端を発した世界金融危機ですが、なかでもアイスランドは国家が破産寸前になるほど深刻な経済危機に陥りました。 金融危機以前は漁業から金融業への転換に成功したと思われていましたが、危機後は銀行が次々に破綻し国有化されるなど厳しい状況が続いています。 そんなアイスランドで「銀行の国」から「言論の自由の国」へと産業を転換するための法案が通過し、世界中の注目を浴びています。 新しいビジネスは、全世界のIT企業を招致し、設置したサーバーの賃貸料を得るというものです。 企業は検閲を憂慮することなく、また、情報がアイスランドにあることで、ビジネスを破綻させかねない訴訟を困難にするといったメリットがあり、言論の自由がサービスに含まれているとのことです。 この新しい国家プロジェクトによってアイスランド経済を建て直す狙い
前の記事 「5000万年前の昆虫」700種以上を発見 何でもつかめて操作できる、新発想のロボット(動画) 2010年10月27日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Laura Sanders Video:Vimeo.com/John Amend 指は無いのに、どのような形でもつかむことができるうえ、水を注ぐ、ペンで書くなどの動作もできるロボットが発表された。全く新しい発想で作られている。 動画にあるシンプルなロボットは、コーヒーかすと電気掃除機で作られているが、コーヒーかすに限らず、クスクス[小麦粉から作る粒状の粉食]や砂といった他の粒子も利用できると、研究チームの一員であるシカゴ大学のEric Brown氏は述べる。研究論文は、オンライン版の『Proceedings of the National Academy of Sci
「怪しい箱が!」重装備の爆発処理班がフタを開けると…子猫が飛び出てきた いつどこでテロが起こるとも知れない世の中、怪しいものを見かけたら慎重すぎるくらいで丁度いいのかもしれません。 アメリカ・フロリダ州の社会保障局の前に不審な箱があると通報が入り、爆弾処理班が駆けつけました。 厳戒態勢が敷かれる中、恐る恐る箱を開いてみると…、「ニャー」という声と共に何かが飛び出してきたのです。 銀色のテープで封がされたあからさまに怪しい箱。政府関連施設の前だけに、爆発物の可能性を疑われたようです。 宇宙服のような重装備で駆けつける爆弾処理班。 プロフェッショナルである彼らも、いつ爆発するかもしれない状況に、やや及び腰。 そしてフタに手をかけたその時、何かが動いた!? 「うわああああ」と、両手を挙げて驚く処理班の人。 ニャーという声を残して、森へ走り去っていく何か。 そして無事に保護されたのは、小さな捨て猫
ベーキングパウダーに含まれるアルミニウムによって、幼児ではアルミニウムの過剰摂取につながる場合があるということが東京都健康安全研究センターの調査で判明したと朝日新聞が報じ、話題になっています。膨張剤のアルミ、幼児ご用心 ホットケーキ1枚で基準超 ホットケーキやパウンドケーキを週に1個食べるだけで、幼児ではアルミニウムの取りすぎになってしまう場合があることが東京都健康安全研究センターの調べでわかった。アルミを含む膨らし粉(ベーキングパウダー)が原因らしい。神経系などに影響を与える可能性があり、摂取量を減らす対策が必要としている。朝日新聞 2010年10月26日 この件に関してわかる範囲内で調べてみました。なお、食品安全情報blogのid:uneyama 様には資料の紹介など多大なご協力をいただいております。*1 忙しい人のために3行で アルミニウムは特殊な例をのぞくと毒性は問題ない。アルツハ
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