日本の昆虫食文化の最重要文献を初めて現代語訳化しました! 『昆虫食のすすめ ~現代語訳 食用・薬用昆虫に関する調査 大正8年~』(三宅恒方 著 松井 崇 訳)と題して、Amazonで電子書籍版を販売中です。後日、紙の本でも販売予定です。 本書は都道府県ごとに食用昆虫と薬用昆虫が纏められているので、この本が皆様の地元の食文化や日本の伝統文化を知るきっかけにもなれば幸いです。 日本は「昆虫食先進国」です。本書は大正8年当時の全国の約55種類の食用昆虫と約123種類の薬用昆虫(漢方)掲載されています。本書が示すように、日本は「昆虫食先進国」であり、全国各地で様々な昆虫が食用と漢方として使われてきました。 昆虫食は温故知新のプロテインです。 未来の昆虫食のヒントは、日本のかつての昆虫食文化の中にあると思います。 本昆虫食事典は、『昆虫食のすすめ』から一部(全体の約1/6~1/7の分量)を抜粋したも
2023年における最重要テクノロジーは「ChatGPT」に代表されるチャットボットAI(人工知能)だ。Webを検索せずともユーザーの調べたいことに答えてくれるチャットボットは、Google検索を脅かす存在になると見なされ始めている。 マイクロソフトが「ChatGPTベースのBing」を準備か 米メディアのThe Informationは2023年1月3日(米国時間)、米Microsoft(マイクロソフト)が2023年3月にも、同社の検索エンジンBingにChatGPTベースの機能を提供する可能性があると報じている。 ChatGPTベースのBingではユーザーが検索クエリーを入力すると、その結果としてURLのリストが従来のように表示されるだけでなく、ChatGPTが生成した回答文が出所表記付きで出力されるのだという。ユーザーはURLに飛んで原文を読み込まなくても、ChatGPTが生成した文章
大阪府の地域ボランティア団体と地元高校生グループが、府内の約1000人の中高生を対象に行なった「デートDV」に関するアンケートで、衝撃の調査結果が出た。暴言や暴力の被害者は、女子より男子のほうが圧倒的に多かったのだ。 交際相手から暴力を受けた割合は、女子が12%に対し男子は3割超と倍以上の開き。「暴力が嫌と言えない」割合も、女子17%に対して男子は24%。「強い女子と弱い男子」がはっきりと数字に表われた。 アンケートには、「『死ね』『ブサイク』と暴言を吐かれるが、好きなので別れられない」「たたかれて嫌だが男として我慢せざるを得ない」といった男子の彼女に対する悩みが吐露されていた。 だが、若者の恋愛事情に詳しい「恋人・夫婦仲相談所」の二松まゆみ氏にとっては、「なんの意外性もない」とのこと。 「男女関係で男が威張るなど遠い昔の話で、いまや『モンスター彼女』が当たり前。一つの原因は男子の草食化。
ウクライナ大統領のウォロディミル・ゼレンスキー氏の服装が「略式軍服」とインターネットで位置づけられた経緯について、「人間ジェネリック@DividedSelf_94」氏が調査していた。 ゼレンスキーは「略式軍服」を着たのか?|ヒト 最初に、ウクライナ侵攻が起きる2022年以前から2010年までを遡って「略式軍服」でグーグル検索をかけてみる。やはりない。 ウクライナ侵攻前には誰も「略式軍服」という言葉を使っていなかったのだ。 ゼレンスキー氏が礼をつくしているという反論のため「略式軍服」という概念が広まったが、そのような言葉の用例はほとんど見つからず、服装自体も民間で購入できる作業服にワッペンをつけただけらしい。 もちろん、その服装はウクライナがロシアの侵略にさらされつづけていることの象徴として意味があることも「人間ジェネリック@DividedSelf_94」氏は指摘している。 ゼレンスキーのあ
政府が検討を進める花粉症対策をめぐる農林水産省などの原案が明らかになりました。10年後にスギの人工林を2割程度減少させるなどの対応を進めたうえで、30年後には花粉の発生量の半減を目指すとしています。 多くの人を悩ませている花粉症をめぐって、政府はさまざまな対策を効果的に組み合わせる必要があるなどとして、ことし4月に新たに関係閣僚会議を設置し、対策の検討を進めています。 こうした中、農林水産省などがまとめた花粉症対策の原案が明らかになりました。 このうち、花粉の発生源対策では、スギの人工林の伐採面積を現在の年間5万ヘクタールから7万ヘクタールに広げ、10年後にはスギの人工林を2割程度、減少させることを目標に掲げます。 そして、住宅などに使う木材のスギ材への転換を促すなど、伐採したスギ材の活用に向けて取り組むことにしています。 さらに、花粉の少ないスギの苗木やスギ以外の樹種への植え替えを進める
小泉悠・東大先端科学技術研究センター専任講師=東京都目黒区の同センター、2023年4月6日、田中成之撮影 「せめて38ノースぐらいのことは(日本でも)できるようになろうぜ」。「38(サーティーエイト)ノース」とは、米シンクタンクが運営するサイト。北朝鮮の核・ミサイル情報の分析が、日本国内の報道でよく引用されている。2022年秋の東京都内の出版イベントでこんな発言をしたのは、ウクライナ侵攻の解説で注目されているロシア軍事戦略の専門家、小泉悠さんだ。米宇宙技術企業のマクサー・テクノロジーズが提供する衛星画像サービスを22年4月にポケットマネーで契約した理由を問われた時の答えだった。どんな意気込みが込められていたのか。小泉さんが専任講師を務める東大先端科学技術研究センターの研究室を訪ねてみた。【田中成之】 「僕はこれを毎日みてます」 「これなんだ? 『射撃』?」。畳1枚ほどもあるモニターの前で、
「ThunderVolt」編集長。IT系メディア編集歴12年。USのiPhone発表会に呼ばれる数少ない日本人プレスのひとり。趣味の雑誌ひと筋で編集し続けて30年。バイク、ラジコン飛行機、海水魚とサンゴの飼育、園芸など、作った雑誌は600冊以上。 石川県は実は、歴史的に見てもコンピュータ産業の発展した県で、1960年代から数多くIT産業(とは当時は言わなかったが)を営む企業が存在する。ちなみに、IT・情報サービス産業の事業所数において、現在でも石川県は6位に位置する県なのだ。 石川県にはPFU以外にもIT系の企業が数多くあるのだが、コンピュータ周辺機器メーカーであるアイ・オー・データ機器(以下、アイ・オー・データ)もそのひとつ。アイ・オー・データでは多くのエンジニアが自分の好みのキーボードを使っていらっしゃるのだが、中でもHHKBを使う方がとても多いとのことなので、話を聞いてみた。 若手が
今回は大事に至らなかったとしても、男性の失言は相手によっては本気で相手を怒らせてしまうようなことだったようです。社長は男性に自分のような怒らない相手を前にして「これをやったらいけない」ことを覚えることができて、ラッキーだったと伝えます。 この発言を受けて、大事にならずに貴重な助言をもらったことに感謝する男性。運よく今回は大事に至らずにすみましたが、今後気を付けるべく社長の言葉を胸に刻んだようです。 失敗してしまったとき、こんな言葉を上司や同僚から声をかけられたら救われた気持ちになりそうですね。今回のエピソードには多数のいいねに加え、リプライ欄には、 「社長さんの度量がすごい」 「何事もなく失敗を学べたというのは非常に幸運である」 「こういう人が、近くにいて欲しかった」 「取引先の相手の人にこれ言われたらマジでキモ冷やすよ…仮にもしこういう場面になったなら、怒られた原因は今後絶対にやらない方
https://twitter.com/otaota_1215_m/status/1660820623072051201 オタギリ💙💛 @otaota_1215_m 萌え絵から感じるキモさって、絵自体ではなく、萌え絵を好む人間に起因するのだと思う。もし仮に、萌え絵を支持する層が上品なインテリ連中だったなら、世間のイメージは全く違っていただろう オタギリ💙💛 @otaota_1215_m 当たり前のことを呟いただけなのに、マヌケなキモオタが湧いてチーチー鳴いててキショい🥺 コンテンツのイメージってのは、それを支持する連中の質で変わる。例えば絵画やクラシック音楽も、もし仮に萌え絵愛好家みたいなキモオタ連中がメイン支持層だったら世間から気持ち悪がられるよ🤓
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