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人生に関するmantolのブックマーク (254)

  • 肩身の狭い思いを強いてはいけない - 手の中で膨らむ

    先日バスに乗っていたときのこと。ある停留所で停まったバスが一向に動かないので何事かと思ったら、杖を持ったおじいちゃんがバス入り口の段差で難儀し固まってしまっていた。奥さんとおぼしきおばあちゃんは先にバスに乗り込んでいて「ほら、あんた迷惑かけてるんだから急ぎなさいよ、歩けるでしょ」と声をかけている。おばあちゃんも足が悪い様で、同じく杖を持っている。おじいちゃんは運転手さんの手を借りながらなんとかゆっくりバスに乗り込み、座席に腰掛けた。そうしてやっとバスが発進したものの、老夫婦の行き先はその次のバス停だったので、次のバス停で二人が降りるときにも同じ様におばあちゃんが先に降り、おじいちゃんはおばあちゃんにはっぱをかけられながらゆっくりとバスを降りていった。やっとおじいちゃんが段差を降りることができたときに、ひゅっと突風が吹いておばあちゃんのかぶっていたカツラが飛ばされた。右手でおじいちゃんを支え

    肩身の狭い思いを強いてはいけない - 手の中で膨らむ
  • だめかもしれない

    仕事もひと段落して、ビール飲んで酔ったから書く。 今まで迷ったことはあったけど、それは複数の選択肢でどれにするのかという悩みであって、今とは違う。 今はどう生きればいいのかわからない が死んだ。お腹の子も一緒に死んだ。 あまりに突然で、朝見送ったときはつわりはあったけれども、元気だったのに、死んだ。 病院に行ったときには、もうすでに息絶えていた。 薄目を開いてこっちを見ている。 泣き叫ぶことしかできなかった。 当に、何もかも信じられなかった。 が死んだことも、自分がなんでここで泣いているのかもわからなかった。 嘘であって欲しかった。 当に嘘であって欲しかった。 は子供が生まれるのを心底楽しみにしていた。 ありがちなのかもしれないけれども、生まれる前から男の子でも女の子でもいいように二つ名前を考えた。 女の子だったら眞子はどうかな? あと、男の子だったら春馬は? と。 眞子はいい

    だめかもしれない
  • レースゲームの「ゴースト」を通して10年前に死んだ父と再会した青年 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

    レースゲームの「ゴースト」を通して10年前に死んだ父と再会した青年 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト
  • 僕と『俺の屍を越えてゆけ』 - いつか電池がきれるまで

    昔のゲームのことを思い出すと、そのゲームで遊んでいたときの自分のことも頭に浮かんできます。 僕にとってのファミコンの『スパルタンX』は、台風で中学校が休みになった日に遊びまくったゲームだし、スーパーファミコンの『ダービースタリオン』は、大きな試験を終えて、社会人として仕事を始める前のプレッシャーに押しつぶされそうだった日々の記憶とともにあるのです。 『俺の屍を越えてゆけ』というゲームが発売されたのは、いまから15年前、1999年のことでした。 僕はその頃、仕事を終えると、家でひたすらプレステでゲームをするか、覚えたてのネットサーフィンをしていたものです。 僕は、地に足がついていませんでした。 前年の暮れに、母親が長患いの末に亡くなって以来、なんだか、生きている実感みたいなものが、僕のなかから抜け落ちてしまっていたのです。 僕のことを殊更にかわいがってくれていた母親で、亡くなる前まで「自分の

    僕と『俺の屍を越えてゆけ』 - いつか電池がきれるまで
  • 共働きの家事問題もろもろ - ハート♥剛毛系

    全然ブログが書けてないのは仕事が全然終わらないからなのですが 最近思ったことが重なったので書き飛ばします(´Д` )。 働くママ応援CMに全く共感できなかった件 | 世界級ライフスタイルのつくり方 「ねえ、お母さん」篇 山崎まさよし ボンカレースペシャルムービー - YouTube このエントリー読んで、もちろん「なんじゃこのCM…」と思ったのです。 ブログ後半のフィアットのCMについてはわたくしは子育てのリアリティを知らないので良さを言及できませんが、ボンカレーのCMについてはモヤモヤモヤ!! としました。 演出もさることながら、送りもお迎えも母親がやって、専業の母と比べて「私はちゃんとできてるかな」って、その昔、私が言われた「女が働くのはワガママだ=働くなら家事も手を抜くなよ」(しかも、赤の他人に)という時代錯誤な価値観が透けて見えるようで。 で、あげく、夫が何をしてくれたかといえば、

    共働きの家事問題もろもろ - ハート♥剛毛系
  • 偽物夫婦

    私たち夫婦は偽物夫婦だ。 お互い、気遣っているようで気遣っていない。 でも、時折相手の優しさを当に力強く感じる。 夫婦って、他人なのに家族って不思議な感じだ。 いまでも、夫が帰ってきそうな時間になると、「あ、私一人じゃないんだ」と、いう小さい驚きがある。 まだまだ、一人で自由をたのしみたいという幼稚さと、 二人の心強さを知ってしまった安堵で、ふよふよと浮いている。 でも、「結婚してよかった?」と友達に聞かれると、一瞬止まって「うん」と答える。 多分その迷いは、ふよふよのあらわれなんだろうな。 そして、相手が旦那で当に良かったと実感している。 こんなことは、恥ずかしくて言えないけれど、ただいてくれることに猛烈に感謝している。 わがままも、失言さえも、愛しく感じる。 それにムカつくときもあるけれど、孤独じゃない。 あなたがいる。 一人前を向いて必死になって歩いていた時間は終わったんだ。 こ

    偽物夫婦
  • 不動産管理会社の人間だが、おまえらに言いたいことがある

    生保のことで煽りあっちまったからこの際言いたいことをぶちまけることにする。まず、収入が途絶えて家賃滞納してるクズども。おまえらさっさと管理会社か大家に相談しろ。おまえの現状が全くわからない以上、大家も強硬に出るしかなくなる。逆に「ガチで収入途絶えてどうにもならない」なら、大家だって対策打ってやれるんだよ。大家や管理会社や保証会社は大抵弁護士とつながりがある。家賃とりっぱぐれるくらいなら役所にくらい同行してやるって話だ。ついでに、生保を取るほどじゃないなら一緒になって返済スケジュールを組んでやる。結局のところ大家だって人生にままならない事態が起こりえることくらいわかってる。ついでに言えば、対策も知ってる。更に言えば、裁判やって強制執行まで持ってくにはコストがかかる。大家だって管理会社だって保証会社の人間だって裁判も強制執行もやりたくねーんだよカネかかるから。1Kの部屋から一人追い出すだけで1

  • 水野敬也『昨日、TSUTAYAで号泣しました。』

    昨日、TSUTAYAで号泣しました。 | 水野敬也オフィシャルブログ「ウケる日記」Powered by Ameba 昨日、TSUTAYAで号泣しました。 ただ、その理由を書いてしまうと一行で終わってしまい 感動の理由も全然伝わらないと思うので 涙までの経緯をお伝えしたいと思うのですが、 そもそものきっかけは、2002年に映画館でピクサーのアニメ「モンスターズインク」を見たことに遡ります。 僕は当時25歳で学生時代から所属していたプロダクションを辞め、無職の状態でした。 ただ、「を出したい」と思っていたので、最低限の生活するためのアルバイトを週2日だけして、あとは一日中を書いていました。 当時、僕は門前仲町で友人とルームシェアをしていたのですが(友人に無理を言って家賃もかなりの部分、彼に負担してもらっていました) 門前仲町の近くにある、日で一番大きなイトーヨーカドーにシネマコンプレック

    水野敬也『昨日、TSUTAYAで号泣しました。』
    mantol
    mantol 2014/06/23
    相変わらず愛のある良い文章でした。
  • 手つないでいいなあ

    と手をつないで歩いてたら小学校低学年の女子が、 「見て見て いいな〜 手つないで歩いてるう。」 って言ってた。 は若年性認知症。 手をつないでるんじゃない。 引っ張ってたんだ。 手をつないでないと転んじゃうの。 手をつないでないとどっか行っちゃうの。 手をつないでないと何でもべちゃうの。 つないでないと俺のこと忘れちゃうから。 だからずっと手を引っ張ってるんだ。 いいでしょ。

    手つないでいいなあ
  • 明石家さんま、「努力は必ず報われる」と思う人に「見返りを求めるとロクなことがない」

    2014年06月07日放送のMBS放送のラジオ番組『ヤングタウン土曜日』(毎週土 22:00-23:30)にて、明石家さんまがアイドルグループ・アップアップガールズ(仮)の佐藤綾乃がインタビューで発言していた「努力は必ず報われる」という発言に対して、異論を唱えていた。 さんまは、この言葉に対して「報われると思ってやっちゃ、ダメ」「努力を、努力であると思ってる人は大体間違っている」と真っ向から否定を行っていた。その理由としては、「努力をして何かを得られる、と考えることは見返りを求めることであるから」であるという。 人は、何か見返りを求めて行うとろくなことがない、とさんまは語り、そうした見返りを求めるための行動ではなく、「好きだからやってるだけ」と思いながら日々、積み重ねを行っていくことの重要性について説いていた。 人vol.11 リスナーメール:(『アップアップガールズ(仮)』)佐藤綾乃の

    明石家さんま、「努力は必ず報われる」と思う人に「見返りを求めるとロクなことがない」
    mantol
    mantol 2014/06/08
    確かに。これって自分と他人に過度に期待するってことだと思うしなぁ。自分で自分を肯定できたら誰も恨まずに生きていけるんじゃないのかな。
  • 兼業作家からのアドバイスです

    http://anond.hatelabo.jp/20140604224538 37歳兼業小説家、既婚子無しです。あなたは書き続けたほうがいいです。以下、僭越ながらアドバイスします。 まず、デビューしましょう。デビューしない限り、あなたの煩悶はずっと続きます。えるかえないか考えるのは、プロになってからでいいです(アマチュアの段階からそれを考えてると書かなく/描かなくなります)。私は作家としての収入は年に250万程度です。作家一ではえません。が、500万ほどの給与所得があるので、生活には困ってません。時間はありませんが充実はしています。周りの若いプロ漫画家に嫉妬するのは分かります。私もそうでした。ですが表現の世界は甘くないです。若くしてプロになった人は、若くして消えます。20歳でデビューして25歳で消える人がいる場合、その人が40歳でデビューしたら45歳で消えます。それだけのことです

    兼業作家からのアドバイスです
    mantol
    mantol 2014/06/05
    熱い文章。これだけでかっこいいわ。。
  • クリエイティブになりきれず

    僕は美大の建築科を卒業して、設計事務所に就職した。美大の建築というと、皆アトリエ系という俗に言う有名建築家の事務所へ行き、弟子になるのが一般的なのだが、僕は奨学金もあったし、普通に社会人になったらお金も欲しかったので、一般企業である設計事務所へ。 同期は工学部ばかりだったので、美大卒の自分は意匠科に回してもらえるとばかり思っていたのだが、実際に配属されたのは積算科というお金の部署。毎日毎日人が書いた図面を見て、幾らになるか電卓を叩く日々。初めの頃は絶望しかなかった。上司に意匠に何とか入れないかとは相談したけど、聞き入れては貰えなかった。 だけど、僕の今の部署でも、お金の観点から設計に意見することは多々ある。予算がなければ建築は建たないのだ。これだって立派な設計の一部だと、最近では思う。 社会人になって、僕はお金と余裕を得た。美味しいお酒やご飯もいっぱい覚えた。広めの部屋に住み、好きなインテ

    クリエイティブになりきれず
    mantol
    mantol 2014/06/02
    十分クリエイティブやん。そして十二分にかっこいいと思った。
  • 考える力の弱い人へ - Chikirinの日記

    考える力には(生まれつき)個人差があります。 他の能力と同じように、つまり、走る力とか、歌う力とか、香りを嗅ぎ分ける力などと同じように、生まれつき、それが得意な人と下手な人がいるんです。 そしてどの力も同じですが、誰でもきちんと方法論を学び、かつ実践練習を重ねれば、ある程度は上達します。 でも、スタートラインは人によって違うし、ポテンシャル(学んで練習すればどこまで伸びるかという可能性)も人によって違います。 つまり、考える力が高い人と低い人が(あらゆる能力について、その能力が高い人と低い人がいるように)いるってことです。 考える力が弱い人がその力を伸ばすには、『 自分のアタマで考えよう 』 に書いたように、「考える方法論を地道に学び、それを何度も実践で使って練習する」のが王道ですが、実はもうひとつ、別のアプローチもあります。 それは、できるだけ他の人と違う経験をする、ってことです。 そう

    考える力の弱い人へ - Chikirinの日記
  • 「成長する考え方」と「成長できない考え方」の違いが20年の研究で明らかに

    by D. Sharon Pruitt 自分の持っている知性やクリエイティビティを天性のものであり、自分の力ではどうにもならないものと考えている人も多いのですが、それこそが人の限界を決める思い込みであり、「成長する思考態度」を持つと人は自分の知性や能力を伸ばしていくことができる、ということが、スタンフォード大学の教授である心理学者のCarol Dweck博士の行った20年にわたる研究で明らかになっています。 Fixed vs. Growth: The Two Basic Mindsets That Shape Our Lives | Brain Pickings http://www.brainpickings.org/index.php/2014/01/29/carol-dweck-mindset/ この、自分の成長を自分自身で邪魔してしまう「固定された思考態度」と、「成長する思考態度」

    「成長する考え方」と「成長できない考え方」の違いが20年の研究で明らかに
  • 田舎者が、東京に“帰りたい”と思った時のこと - にんじんの塔

    このあいだ、はてなブログで、都落ちを迷っている人の記事を読んだ。 他人の言葉でまた迷う 悩む・迷うは私の日課みたいなもの - 能面ヅラ美 私は一度、都落ちしたことがある。 今となっては何故あんなことをしてしまったのだろうと思う一方、一度帰らなかったらいまだに悩んでいたとも思う。田舎者はつらいょ…。 ただただ、代償があまりにも大きすぎた。あまりに愚かで無計画で、自分の人生を台無しにしてしまうレベルのものだった。 ::::::::::::::: もともとは、社会人になった頃から、母が頻繁に「このまま東京の人になっちゃうの?」「東京での育児は大変よ」とさみしがるようになった。父も「つらくなったらいつでも辞めて帰ってきなさい」と口にしていた。仲の良い家族で、遠方のわりに私はよく帰省していた。幼いころ身体が弱かったので、「お前は生きているだけで良いから」とけっこう愛されて(?)いた。 都落ちを実行

    田舎者が、東京に“帰りたい”と思った時のこと - にんじんの塔
  • 奨学金435万借りた17歳に34歳の私が言ってやりたい7つのこと

    こんにちは、マメ子です。 最近こんな記事を読みました。 【借りたカネを返さない若者は怠け者か時代の犠牲者か 批判を浴びる「奨学金返済苦問題」に潜む質的課題】 http://diamond.jp/articles/-/47631 この記事の中に、『奨学金返還訴訟は8年間でなんと約100倍(58件から6193件)にまで増えているというのだ。メディアで「奨学金を返せない」と嘆く学生・社会人の姿がたびたび報じられる一方で、若者に対して「自己責任では」「借りたものを返す自覚が足りないのでは」という厳しい声も上がる。』という表現があります。 それは確かにそうなんです。当にそうなんですよね・・・。 でも、私はこの問題を他人事とは思えないのです。そしてこんなことを考えてしまうのです。 どれほどの人が奨学金返済の大変さを想像できたんだろう・・・? 私も大学進学の時に奨学金を借りました。この時期になると返

    奨学金435万借りた17歳に34歳の私が言ってやりたい7つのこと
    mantol
    mantol 2014/05/29
    他人のこの紙を見るのは、なんか斬新だった。
  • 婚活パーティーへ行って来たのでジャニヲタらしくコンレポを書いた - それは恋とか愛とかの類ではなくて

    前回:街コンへ行って来たのでジャニヲタらしくコンレポを書いた - それは恋とか愛とかの類ではなくて 「このままではマズい」GWを終えた頃ふと危機感に襲われた。今年に入ってから毎月何かしらのコンサートや舞台の為に四国を飛び出て遠征していた。遠征の予定があると金銭面や体力面での照準が全てそこに合わせられ、それに備えた休日の過ごし方をしてしまう。よってこのままダラダラとこんな生活を続けていると、気がついたらあっという間に5年ぐらい過ぎ去ってしまうのではと、突然の危機感に襲われてGWの遠征から帰って来てすぐに婚活パーティーに申し込んだ。 前回は街コンだったのに今回は婚活パーティーを選択したのは、街コンはスタッフに指定された席に座る為出会う相手が運に左右されるものであるのに対して、婚活パーティーは会場に来ている全員と一度話が出来るという点で、魅力的に思えたからである。あとは、人は何故そんなに結婚した

    婚活パーティーへ行って来たのでジャニヲタらしくコンレポを書いた - それは恋とか愛とかの類ではなくて
    mantol
    mantol 2014/05/27
    熱い文章だった。
  • ナース氏、40過ぎて初めて書類選考に落ちて若者の悲痛を知る

    衝撃的な話を聞いた。 バブルの頃から働いているナースさんは、ここ数年の転職で初めて「書類選考に落ちる」という経験をしたそうだ。 「書類選考なんてこの歳まで落ちたこともなかったけど、いざ落ちてみるとすごく凹むわね~…2社だけど自分を否定されたような感覚を覚えて傷ついた。今の若い人はそれが当たり前?それは大変なことね。」 2社なんてレベルじゃないほど落ちてる我々の世代から見れば、ナースに悪気がなくても無神経に感じる発言だ! ナースさん以上の年代の親、そして来なら理解者であるはずの大学のキャリアセンターには実は若い人の受ける悲痛が全然わかってない。 なぜなら、体験もしたことないのだら!就活で100社も落ちる人、働かせてほしいというごく当たり前のことを主張するために哲学や禅問答のように問い詰められることの一部だって体験したこともないのだ! そして、いざ内定しても研修も大して行わないで、年配上司

    ナース氏、40過ぎて初めて書類選考に落ちて若者の悲痛を知る
    mantol
    mantol 2014/05/24
    とはいえ、昔の世代だって彼らなりに格差があってみんな必死に生きてたのではないかと思うんだけどなぁ。そもそも20,30年も違えば全てが違うから何一つ比較出来ないし嘆く以外のことは出来ないのではと思う(30歳)
  • 先輩が結婚するのに私はアニメしか見ていない

    先輩が結婚する。 いいなあと思った。 そう長く付き合ってない彼だけど、すごく気があって、プロポーズをされたわけでもなく、もうすぐ入籍するらしい。 式は身内でこじんまりと。 いいなあと思った。 そういう、自分の人生を一気に変えてくれるような存在がいたら。 私はアニメの中にしかいない。 中学生のころから、ずっとアニメと漫画のキャラばっかり追いかけてきた。 結局、周りが結婚しても、残されたのはTOKYO-MXと私一人。 それで幸せだったし、アニメを見てない人は何を楽しみに生きてるの?と、気で思っていた。 でも、先輩にすごく楽しそうに結婚の話をされて、その様子をずっと見ていて。 オタクがキャラの話を楽しそうにしているのとは違うものを感じた。 独りよがりではない、その何か。 帰ったら、フィギュアを全部売ろうと思う。 漫画も、DVDも。 先輩のたった5分の話で、私の12年間は消えてしまうのだ。 もし

    先輩が結婚するのに私はアニメしか見ていない
  • 結婚ブログ|結婚について考えるきっかけになる記事10選

    結婚について書かれているブログを読んで、自分たちの結婚へ向けて参考にしたいと思っている方も多いのではないでしょうか?ジューンブライドという言葉もあるように6月はたくさんの人が幸せな人生のスタートさせる時期です。結婚とはこれからの人生、苦楽をともにするパートナーとの船出であり、色々な覚悟が必要な人生における大切な決断でもあります。 今日は結婚を控えている婚約中の人にも、プロポーズをしようと思っている人にも、結婚をしている既婚者にも、結婚願望が全くない人にも、『結婚ってなんだろうと。』と立ち返って考えさせてくれる素晴らしいブログ記事、良エントリー10選をご紹介いたします。 スポンサーリンク GIGAZINE – 幸せな結婚生活をし続けている夫婦の10個のヒミツ 幸せな結婚生活をし続けている夫婦の10個のヒミツ – GIGAZINEで最も影響のあるブログメディア『GIGAZINE』の結婚