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2014年4月1日のブックマーク (3件)

  • 地元志向の人の嫌な部分

    地元から大学進学と共に都会に出た人間だけど、地元志向の人に対して違和感を感じていた点は、所得でも知的レベルでもなく、たった一つ。 ソーシャルグラフとインタレストグラフを一致させようとすることだけだ。 言いかえると、たまたま近所に住んでいるから仲良くなった子や、たまたま同じクラスになったから仲良くなった子、 たまたま同僚だから話すようになった人に、積極的過ぎる「趣味の布教」を行う点。あるいは布教に応じなかった人を拒絶する点。 私は、近所に住んでいる人とは地域の話をすればいいし、クラスの子とは学校の課題やイベントの話をすればいいし、 同僚とは仕事の話をすればいいし、趣味の話をしたければ趣味のコミュニティに所属すればいいと思うのだけど、 地元志向の人は、"イツメン(いつものメンバー)"と全ての話題を共有したがる傾向にある。 だから地域・学校・職場などの枠組みにたまたま結び付けられただけの人に、趣

    地元志向の人の嫌な部分
    mantol
    mantol 2014/04/01
    人によるし場所によるんじゃないかな。そういう環境はもちろんあると思う。ただ主語が「地元志向」ってかなり大きいからみんな色々言いたくなるのだろうな。
  • 朝ドラ「花子とアン」に「赤毛のアン」ファン騒然。なぜ「花子と呼んでくりょう!」と叫ぶのか - エキサイトニュース

    2014年3月31日、NHK連続テレビ小説「花子とアン」がスタートした。 1話を観て、その斬新さにひっくりこけたね。 すごいぞ、これ! 『アンのゆりかご 村岡花子の生涯』を原案に、ルーシー・モード・モンゴメリ の『赤毛のアン』を翻訳した村岡花子を描くということで期待して観たら。 アンじゃないか! アンそのものじゃないか! 村岡花子の生涯とみせかけて、日を舞台に置き換えた『赤毛のアン』をやってるじゃねーか。 な、なんたる大胆不敵。 タイトル前。 「曲がり角を曲がったさきになにがあるのかは、わからないの。でも、それはきっと……」と花子を演じる吉高由里子のナレーション。 そこに空襲警報のサイレン! 「きっといちばんよいものにちがいないと思うの」 窓ガラスが割れる。炎が入ってくる。 訳している原稿に火の塊が落ち、燃え上がる。 わっと火を消し、花子は、原書と辞書を抱える。 「何?」 「命より大事な

    朝ドラ「花子とアン」に「赤毛のアン」ファン騒然。なぜ「花子と呼んでくりょう!」と叫ぶのか - エキサイトニュース
    mantol
    mantol 2014/04/01
    去年プリンスエドワード島行って来て聞いたんだけど、現地でロケとかしてたらしい。これから色々登場しそうだなぁ。
  • 『いい人』なんていない

    実家に帰るたび、母は温かいシチューを作ってくれる。 妹はいないので、父と母と私、三人で卓を囲み、シチューをべる。 そんな団らんのひとときが、休み明け、明日から頑張ろう!の源になる。 この和やかな雰囲気を、私は大切に思っている。 私はこどもの頃から、いわゆる日陰の人だった。 同年代の連中が惚れた腫れたでキャーキャー言っているのを横目に、私はひとり、料理やお菓子作りに精を出していた。 友だちが全くいなかったわけじゃないけど、自分から交流を広げようとはしてなかった。 数少ない親友に彼氏ができたとき、自分を置き去りにして彼女がどんどん可愛くなっていくのを見ていた。 変わったね・幸せそうだね・ガンバれ!とか言って、顔では笑っていた。 でも心は、ドラマの登場人物を演じている自分と、それをテレビでぼーっと眺めている自分に別れたみたいだった。 大学生になって、同性の友人に、彼氏いないの?って聞かれたと

    『いい人』なんていない