本日、ブランドデザインのリニューアル計画の第一弾として、Slack では新ロゴを発表しました。Slack 社員だけでなく、ユーザーの皆さんにも愛されてきた以前のロゴ (とデザイン) をなぜ変えるのか、疑問に感じる方もいるのではないでしょうか。そこで、デザイン刷新の理由と、新しいデザインに込めた思いをご説明したいと思います。 まず、今回の変更は、なんとなく…といった軽い気持ちで行ったわけではありません!諸行無常とあるように、何事も変化というのは避けられず、自然の流れかもしれませんが、ロゴ変更の理由としては十分ではありません。ロゴというブランドの顔を変更するのは「本来のロゴの役割を果たしていない」という確固たる理由がある場合です。私たちが愛してきたロゴは、まさにこのケースでした。私たちはその事実を認め、よりシンプルでわかりやすい、ロゴとしての役割を果たす新しいデザインに進化させるため、今回のロ
<「ソースへの2度づけ行為は5秒ルールを違反した場合よりも不衛生」という研究成果を米クレムゾン大学の研究者が発表した> 2度づけしたディップにはバクテリアが「かなりの量」 串カツ屋など、「ソースの2度づけ禁止!」を掲げている飲食店は多い。2度づけを禁止する理由は、「衛生面で好ましくないから」が理由のようだが、実験の結果、これが正しいと証明した科学者がいる。米クレムゾン大学のポール・ドーソン教授と米ノースカロライナ州立大学のブライアン・シェルドン教授で、「2度づけ行為は5秒ルールを違反した場合よりも不衛生」だとオーストラリアの公共放送ABCニュースは伝えている。 ABCニュースによると、ドーソン教授はこのほどABCラジオ・パースに出演。実際にクラッカーと3種類のディップで実験したところ、「一度口に運んだ食べ物を再びディップにつけるのは、自分が思っていた以上に危険な行為だった」ことが分かったと
日本神経学会(東京)が、水俣病を巡る国家賠償訴訟で被告の立場にある環境省の意見照会を受け、異例の「見解」をまとめていたことが分かった。水銀の摂取が終わってから発症するまでの期間など、訴訟で争点となっている3項目について、いずれも国側の主張を追認する内容。学会内で異論があるにもかかわらず、一部の研究者だけで見解を一方的にまとめた可能性があるとして、会員や原告側から批判が出ている。 【写真】「水俣」写した執念の記録の遺作展 見解はA4判4枚。昨年5月、「メチル水銀中毒症に係る神経学的知見に関する意見照会に対する回答」として、環境省特殊疾病対策室長宛てに出された。 この中で学会は、神経系疾患である水俣病について(1)診断は神経内科専門医による神経学的診察が必要(2)中枢神経の器質的病変による症候は(短期的に)変動することはない(3)メチル水銀中毒症におけるばく露停止から発症までの潜伏期間は「数カ
ヘット(オランダ語: vet、ドイツ語: Fett、英語: tallow)は、広義には、牛の脂を精製した食用油脂のことで、牛脂(ぎゅうし)とも呼ばれるが、牛脂は食品学では油脂を抽出する部位によりヘットとプルミェジュに分けられることがあり、ヘットは狭義には牛の脂肪組織などから抽出した脂肪のみをいう[1]。なお、一般的には(精製の有無を問わず)牛の脂身そのものを指して牛脂と呼ぶ用法もある。 性質[編集] ラード(豚脂)や羊脂などと同じく動物性油脂の一種である[2]。常温では固体[2]。 牛の脂を精製した油脂であるが、狭義には牛の脂肪組織、筋肉、骨の部位から低温で抽出した脂肪をヘットという[1]。これに対して牛の内臓から抽出した脂肪はプルミェジュとして区別される[1]。日本で精製された牛脂は内臓脂肪を含むものが多く、カレー製品を作る際に多く用いられるが、高級な牛脂として和牛の「ノリ脂」と呼ぶサー
肉屋のコロッケはうまいと言われますが、なぜうまいかご存知でしょうか? 「目の前で揚げていて揚げたてを食べさせてくれるから」という理由を挙げる方がいます。確かに揚げたてのコロッケはうまいです。食材を扱う場所で提供されているという状況的な物も確かにあると思います。 しかし、肉屋のコロッケがうまいのにはもっと明確な理由があります。今日はそのやりかたを教えます。 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日本酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日本酒と発酵食品をメインにした飲み屋も経営しているので、体力実践系、各種料理、日本酒関係の記事も多く書いています。(動画インタビュー) 前の記事:これこそカレーライスパンだ! > 個人サイト 酒と醸し料理 BY 工業製造業系ライター 馬
あなたの糖尿病内科の主治医もお金をもらってる!?昨日Twitterで面白いサイトが話題になっていました。なんと、医師の名前を入力して検索するだけで「その医師個人が製薬会社からいくらお金を受け取ったか分かる」というのです! そのサイトは「マネーデータベース『製薬会社と医師』」といい、誰でも自由に検索して情報を見ることが出来ます。本当にありがたいことですね。 まず下のマンガをお読みください。医師が製薬会社からお金を受け取るということが意味するものはいったい何でしょう? 医師の名前を入力して検索すると、その医師が2016年に「どの製薬会社から、どういう名目で、いくらお金を受け取ったのか」をすべて知ることが出来ます。 なおこれらのデータは各製薬会社が自らのホームページで公開しているデータだそうなので、別にヤバいお金ではないです(笑) 誤解のないように書きますが、医師が講演などを行って講演料を受け取
※一部更新しました。 2018年の11月、以下サイト内にある「作品販売等停止申請」を通して、私が過去に出演したアダルトビデオ作品の販売停止の申し入れをしたことにより、2018年12月下旬までに当時専属契約をしていたSOFT ON DEMANDとDogmaの販売ページ、総合アダルトサイトFANZA(旧DMM.R18)から作品が取り下げられ、一般販売および配信が終了しました。 ※私の出演したDVDはすでに多くが廃盤となってるので、今回の申請は「配信での販売を取り下げてもらう」のが目的です。 AV人権倫理機構というと、「出演強要問題」などトラブルの件が先に思い浮かぶと思いますが、私の場合はそれと全く関係のない理由です。 では、なぜこのタイミングで販売停止申請をしたか。 作品販売等停止申請をするにはまず、「作品販売等停止申請書」に必要事項を記入しなければいけません。 ここに、「販売等停止を希望する
もふもふでかわいらしくペットとしても人気のウサギ。一般に草食と考えられているウサギの仲間が、実は肉を食べ、ときには共食いまですることを知っていただろうか? ウサギが「肉食系」でもある証拠がカナダで撮影された。 【動画】カメラは見た! 実は肉食系でもあるウサギ カナダのユーコン準州に生息するノウサギ属の一種、カンジキウサギは、長く寒い冬の間、栄養を補給するために動物の肉を食べていた。 夏の間は植物を食べるノウサギたちだが、地面が雪で覆われ、気温がマイナス30度以下まで冷え込む冬になると、エサが見つからず、お腹をすかせてほかのウサギや鳥の死骸を食べるようになるのだという。 そればかりか、最大の天敵であるカナダオオヤマネコの死骸にまで食指を伸ばすことがある。カナダ、エドモントンにあるアルバータ大学の生態学博士候補生マイケル・ピアーズ氏が、学術誌「Bio One Complete」に発表した。 「
その他いろいろ 【いろいろな情報や小ネタ系】 人間の平均寿命が延びているのは「長生きできる年齢の限界が上がったから」ではないという研究結果 「早死する人が減ると平均寿命が伸びる」という研究結果です。まぁ,以前から知られていたことですけど,他の哺乳類・霊長類のデータも参照にして分析しているところが新しいかな? ゼロリスク原理主義の浸透は社会壊滅を招く 日本人はネガティブ思考で考えて行動する人が多く,ゼロリスクの考えを当たり前のように受け入れがち,という記事。まさにその通りです。この世の中,「ゼロリスク馬鹿」が多くて困ります。リスクゼロなんて単なる幻想ですから。 米、過去1200年で最悪の干ばつに見舞われる恐れも —— 専門家が警鐘 「地球温暖化はフェイクニュースだ」とさんざん喚き散らした大統領がいなくなって半年を経過しましたが,大統領が誰であろうと北米大陸は毎年のように大規模な旱魃に襲われて
製薬会社から医師に講演料や原稿執筆料として資金提供されることが多くありますが、医師が受け取った金額を検索できるデータベースが15日、公開されました。アメリカやドイツでも同様の取り組みが行われていて、作成したNGOは「情報を透明化することで、医師が金銭の提供を受けた製薬会社を優遇することはないかチェックできるようにしたい」と話しています。 医師が参加するNPO法人「医療ガバナンス研究所」と調査報道を行っているNGOの「ワセダクロニクル」が作成しました。 医師の名前を入力すると、製薬会社から講演料や原稿執筆料などとして資金提供を受けた金額を確認できます。 大手の製薬会社などでは、こうした資金提供をした場合、ホームページに掲載していますが、全体像を把握できるようにと平成28年度の情報を取りまとめ、データベース化したということです。 データベースづくりの過程でNGOが確認したところ、講演料や原稿執
かかりつけ医がいつも処方している薬は、効果と安全性の面で自分にとって最良なのだろうか。著名な医師が薬や病気についてメディアで語る内容は信じられるのだろうか。 そんな疑問を持ったことはありませんか? 米国では、製薬会社から医師への2,000円ほどの飲食の提供で、その医師の処方が変わるという研究もあります。医師による薬の処方やメディアでの発信を監視するには、医師と製薬会社との利害関係を「透明化」することが重要です。 探査報道メディア・Tansaと特定非営利活動法人の医療ガバナンス研究所は、製薬会社から医師個人に支払われた金銭を誰もが調べられるデータベースを作成しました。土台になったのは、製薬会社が自らのホームページで公開しているデータです。 2016年度から公開を始め、2019年度版からは医療ガバナンス研究所の事業として引き継ぎました。 みなさんへの適切な薬の処方に役立つことを私たちは期待し、
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