タグ

2017年7月19日のブックマーク (2件)

  • 民進 蓮舫代表 台湾籍離脱の資料公開 | NHKニュース

    民進党の蓮舫代表はいわゆる「二重国籍」問題をめぐって記者会見し、これまでの説明を裏付ける資料として、去年10月に日国籍の選択を宣言したことが記されている戸籍謄の写しの一部などを公開したうえで「手続きを怠っていたことは事実で、反省している」と述べました。 これを受けて蓮舫氏は台湾当局に確認した結果、昭和60年に日国籍を取得したあとも台湾籍が残っていたことが確認されたとして謝罪したうえで、台湾籍を離脱する手続きが完了したと説明していました。 これについて蓮舫氏は18日夕方、臨時に記者会見し、これまでの説明を裏付ける資料として、台湾籍を離脱するため去年9月13日付けで台湾当局から交付された「国籍喪失許可証書」の写しと、去年10月7日に日国籍の選択を宣言したことが記されている戸籍謄の写しの一部などを公開しました。 そのうえで蓮舫氏は「野党第1党の党首として、現政権に強く説明責任を求める立

  • 【蓮舫氏「二重国籍」会見】戸籍謄本の一部を公開 「台湾籍有していないと分かる資料」と強調

    民進党の蓮舫代表は18日夕、党部で記者会見を行い、台湾籍と日国籍との「二重国籍」問題をめぐり、日国籍の選択宣言をしたことを証明するため戸籍謄の一部など関係書類を公開した。「台湾籍を有していないことが分かる資料だ」と強調した。 蓮舫氏は、日国籍の選択宣言日が「平成28年10月7日」と明記された東京都目黒区役所発行の戸籍謄台湾の行政府が発行した台湾籍の離脱証明書▽今回離脱手続きのため台湾側に提出した台湾のパスポート-など数点を公開した。書類はいずれも写しだった。 このうち、公開した戸籍謄は住所や家族の欄は白抜きとし、氏名と出生日、国籍選択の宣言日が分かるようになっている。謄の取得日は今年6月28日となっている。 公開した書類によると、蓮舫氏が台湾籍の離脱手続きを申請したのは昨年の9月6日だった。同月13日に台湾側から「国籍喪失許可証書」が発行され、同月26日に目黒区役所に「外

    【蓮舫氏「二重国籍」会見】戸籍謄本の一部を公開 「台湾籍有していないと分かる資料」と強調