熟練レビュワーでもやりがちな失敗は、 その日の気分・体調によって、「読みやすい・読みにくい」の評価が変わってしまい、 レビューイがヘイトをため込んでしまうやつである。 機能性の「バグってる・バグってない」や「非機能性の例えば脆弱性がある・ない」は、 YESかNOか判定可能であるが、可読性や保守性とは程度であり、 基準が示されなければ、判定結果は「気分」と言われても仕方なく、実際気分で変わってしまう。 私は指摘内容が「気分」と言われたくなかったのと、 「だれだこのゴミソース書いたやつ⇒すまん俺だった」の常習犯だった自分自身を一番信用してなかったので、 以下の基準等を明示することにした。(ほかにもある) コード行数30行以内。20行以下推奨。 極力コンパクトにしておかないと全体把握にパワーを割かれ、 読み間違え、バグのリスクが高まるから 30行以内なのは、スクロールが必要かどうかを基準とする
