いつの間にか動作が重くなってしまったMacを、簡単に復活させることができるアプリがある。 『OnyX』は無料のフリーウェアでありながら、細かいメンテナンスがシンプルなステップで簡単にできてしまう。昔からあるアプリなので僕も長いあいだ愛用している。 数ヶ月ぶりにOnyXで掃除をしてみたら、残メモリ数値が2000MB以上も増えたのには驚いた。先日Yosemiteにも対応したので、あらためて使い方や注意点などを紹介したい。 「OnyX」でMacの大掃除をする3つのステップ ダウンロードはTitanium Softwareから。最新のYosemiteだけでなくOS10.2まで対応バージョンが揃っているのもすばらしい。さすがにJaguarを使っている人はあまりいないだろうけど、僕もiMacはMavericksで運用しているので助かっている。 1.起動ディスクの検証 OnyXを起動するとまず、起動ボリ
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