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2019年10月13日のブックマーク (2件)

  • 無類のサバ缶好きがよく作る「サバ缶クミンご飯」をご紹介します【ツジメシの付箋レシピ】 - メシ通 | ホットペッパーグルメ

    こんにちは。プロダクトデザイナーときどき料理人、ツジメシこと辻村哲也です。 今回は、無類のサバ缶好きの僕がよく作る、サバの水煮缶詰を使ったスパイスを効かせた炊き込みご飯をご紹介します。 細長いインディカ米(タイ米が手に入りやすいと思います)を使いパエリアのようにフライパンで炊き上げるもよし(意外に簡単ですよ)、いつも使っている米を手軽に炊飯器で炊いても、もちろん美味しくできます。 旨味たっぷり、ふんわり優しい風味のサバ缶には、スパイスの香りや、ピーマンや青唐辛子のシャープな青臭さと辛さがばっちり合います。 そして、今回使うスパイスは、カレーのメインの香りでもある「クミンシード」。油で炒めて香りを立たせます。 今回のレシピメモはこちら。 ツジメシの「サバ缶クミンご飯」 【材料】(1人分) サラダ油 小さじ1~2 クミンシード 小さじ1/2 にんにく、しょうが(それぞれみじん切り) 各小さじ1

    無類のサバ缶好きがよく作る「サバ缶クミンご飯」をご紹介します【ツジメシの付箋レシピ】 - メシ通 | ホットペッパーグルメ
  • 歴史が語る、治水の変遷│32号 治水家の統(すべ):機関誌『水の文化』│ミツカン 水の文化センター

    私たちは、つい目の前の現実をそのまま受け止めてしまいます。 ところが、「今のダムを中心にした治水の考え方は、高度経済成長時代にできたもの」と松浦茂樹さんは言います。 土木技術や河川工学の進歩があって、洪水後にできた自然堤防や湖沼を利用するやり方から、 人工的な水利事業を興すように変わり、治水家の「目利き」は、いったんは不要になっていきます。 しかし、新たな治水家意識こそ、これからの地域を考えるキーワードになるかもしれません。 東洋大学国際地域学部国際地域学科教授 松浦 茂樹 (まつうら しげき)さん 1948年生まれ。1971年東京大学工学部土木工学科卒業後、同大学院修士課程を経て1973年建設省(当時)入省。土木研究所都市河川研究室長、近畿地方建設局淀川ダム統合管理事務所長、河川局水都調査官などを経て1999年より現職。 主な著書に、『明治の国土開発史ー近代土木技術の礎』(鹿島出版会19