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*ベンチマークと*仮想化に関するmasa_matyaのブックマーク (2)

  • 実測! 物理マシンと仮想マシンの性能差は?

    テスト全体を通じて、仮想マシントータルのスループットが物理マシンのスループットを上回っています。実際には、テストツールとして何を用いるかによって若干結果がブレることが予想されます。それでも、複数台の仮想マシンを稼働させるサーバの性能をトータルで見た場合、ハードウェアの性能は十分に引き出せるといえます。 ここまでで、物理マシンと仮想マシンにどれだけの性能差があるのかを見てきました。ここで紹介した数字は、あくまでも基性能のベンチマーク結果であり、最終的なアプリケーションの性能数値ではありません。それでも、仮想マシンの性能がどの程度であるのかを知るのに役立つ指標となると思います。 仮想ディスクのフォーマットによる性能差 次に、仮想ディスクのフォーマットが仮想マシンの性能に与えるインパクトを検証していきましょう。仮想ディスクとは仮想マシンのファイルシステムを保存する媒体であり、大きく分けて、以下

    実測! 物理マシンと仮想マシンの性能差は?
    masa_matya
    masa_matya 2009/02/27
    Sparseファイルを利用する場合、write cacheを有効にしないとI/O性能が著しく低下する。
  • 第5回 Xenで仮想CPU数を変えたときの性能は?

    Xenはバージョン3.0からSMP(Symmetric Multi Processing,対称型マルチプロセッシング)に対応し,ゲストOSに複数のCPUを割り当てることができるようになった。そこで,ここでは一つのゲストOSに割り当てるCPUの数を変化させて,性能を測定する。検証用環境としては,CentOS 5.1を利用する。 複数のCPUを割り当てて性能試験を進める場合,当然,複数のCPUに対して負荷をかける必要がある。せっかくCPUが複数個あっても,ベンチマーク・ソフトウエア自体がシングル・タスクで動作し,さらにCPUを1個しか利用しないものであれば,性能の向上は期待できない。 さらにCPUが2個になっても,一般に性能は2倍にはならない。どの程度向上するのかは,実行したソフトウエアの内部構造にも依存する。 以上から,SMP環境でのベンチマークはシングルコア上でのテストに比べて評価が難しい

    第5回 Xenで仮想CPU数を変えたときの性能は?
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