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ブックマーク / www.publickey1.jp (7)

  • オフラインWebアプリを実現するDropboxの新API「Datastore API」。Dropboxは実質的にBaaS市場へ参入した

    オフラインWebアプリを実現するDropboxの新API「Datastore API」。Dropboxは実質的にBaaS市場へ参入した Webアプリケーションをオフラインの状態でも利用できるようにするには、オフラインのときに保存したデータを、ネットワークと接続したときにサーバと同期してくれるAPIが必要です。 しかし、データ同期のプログラムを作るのは非常に面倒です。データの差分だけを取り出して同期するアルゴリズムをどうするか、同期の途中でネットワークが切れたらどうするのか、同期待ちのデータが複数のデバイスに分散されていたら、どれを同期後に上書きするのか、などを解決しなければなりません。 Dropboxが発表した新API「Datastore API」は、オフラインに対応し、データを自動的に同期してくれる機能を備えています。オフラインWebアプリケーション普及のための道具が揃いつつあるのです。

    オフラインWebアプリを実現するDropboxの新API「Datastore API」。Dropboxは実質的にBaaS市場へ参入した
    masabossa
    masabossa 2013/07/11
    ざっとAPIを見たところ、自分専用データ領域のAPI利用に留まっていて、権限ごとのデータストアの共有のAPIとか仕組みが見当たらない。ので、まだバックエンドを担える状態ではなくクラウドストレージ止まりかな。
  • [速報]グーグル、WebKitをフォークして新しいレンダリングエンジン「Blink」を開発すると表明

    グーグルは、これまでChrome/Chromiumのレンダリングエンジンとして採用してきたWebKitをフォークし、新しいレンダリングエンジンの「Blink」をオープンソースで開発すると今朝表明しました。 グーグルのDeveloper Relations Japan Blogに投稿された「Chromium プロジェクトの新しいレンダリングエンジン Blink のご紹介」で、なぜWebKitからフォークしてBlinkの開発を始めるのか、その理由が記されています。 Chromium は 他の WebKit ベースブラウザーと違い、マルチプロセス アーキテクチャを採用しているため、WebKit プロジェクトChromium プロジェクトはここ数年複雑化の一途を辿ってきました。これにより、全体的なイノベーションの速度が低下してきたことは否めません。そこで日、WebKit ベースの新しいオープ

    [速報]グーグル、WebKitをフォークして新しいレンダリングエンジン「Blink」を開発すると表明
    masabossa
    masabossa 2013/04/04
    Blinkというネーミングが素敵。「まばたき」とか製品名に付けてみたい。
  • モバイル向けの新クラウド、BaaS(Backend as a Service)とは何か。「Parse」が正式サービス開始

    モバイル向けの新クラウド、BaaS(Backend as a Service)とは何か。「Parse」が正式サービス開始 iPhoneAndoroidのようなモバイルデバイスはPC以上に普及し、クラウドに接続するデバイスとしてもっとも一般的なものになると予想されています。これからのクラウドアプリケーションの主役はモバイルデバイスの上で動くものになるというわけです。 そのモバイルアプリケーションに特化したクラウドの形態として「BaaS」(Backend as a Service)と呼ばれるサービスが登場してきています。 BaaSとは一般に、モバイルアプリケーションのバックエンドとして求められるデータストア機能、プッシュ通信機能、ユーザー管理機能、ソーシャルとの連係、ロケーションとの連係などを備え、それらの機能をモバイルアプリケーションからAPIで呼び出すことで、サーバ側のコードを書くことな

    モバイル向けの新クラウド、BaaS(Backend as a Service)とは何か。「Parse」が正式サービス開始
    masabossa
    masabossa 2012/03/27
    "国内ベンダからもOAuthとJSONデータ入出力の2機能を備えBaaSを指向した「appiaries(アピアリーズ)」が先週公開されました。" 担当製品が紹介された。ウレシイっ(≧∇≦*)
  • ブログでメシが食えるか、Publickeyの2011年

    このブログ「Publickey」を始めた最大の理由は、ブログという小さなメディアの可能性を広げていくことであり、小さなメディアの運営が職業として成り立つのかどうかを確かめたい、ということにあります。 そうした実験の経過として毎月ページビューの報告をしてきましたが、今月で3回目の期末を迎えたので、そろそろ売り上げについても報告したいと思います。なぜ3回目の期末でようやく報告できるかといえば、1回目の期末はまだ立ち上げたばかりで何もなく、2回目の期末はクライアント数が少なすぎて、売り上げを報告するとクライアントがいくら支払ったのかが丸わかりになってしまう感じになってしまっていたのです。 僕の周りには、いつかブログの収入でべて行けたらいいなと思っている人がたくさんいますし、僕の知らないところにもたくさんいるはずです。そういった方に、現実はこんな感じ、という一例を参考までに知っていただければと思

    ブログでメシが食えるか、Publickeyの2011年
    masabossa
    masabossa 2011/12/26
    昨年に比べ広告収入は増加しているようなので来年はさらに飛躍されるのでは。楽しみですね。
  • Amazon Web Services、システム構成図に使えるアイコンセットを無料公開

    システム構築に関わる人ならだれでも、一度ならず何度でも、人によっては日常的にシステム構成図やネットワーク構成図を作っているはず。 Amazonクラウドはそんなエンジニアのために、システム構成図に必要なほとんどすべての機能がアイコンとして網羅されているアイコンのセット「AWS Simple Icons」を無料で公開しました。こんなのが欲しかった、と思っていた方も多いのではないでしょうか。 Amazon Web Services Blog: Introducing AWS Simple Icons for your Architecture Diagrams アイコンのフォーマットは4種類。パワーポイント、Visio、EPS、そしてオンラインのCacooです。 ガイドラインに従って利用 ガイドラインには「その時点での最新バージョンを使うこと」「アイコンとラベルを必ずセットで使うこと」「AWS

    Amazon Web Services、システム構成図に使えるアイコンセットを無料公開
    masabossa
    masabossa 2011/12/05
    こういうふうに素材を提供するのはいいね。製品ブランディング的にも良い効果がありそう。
  • 「さくらのクラウド」料金が発表。「Amazon EC2の半額」は実現できたか?

    Amazon EC2の半額以下で登場する、と先行報道されたさくらインターネットのクラウドサービス「さくらのクラウド」の価格体系が、11月7日に都内で行われたユーザーイベント「さくらの夕べ」で発表されました。 田中邦裕社長は「まずはおわび」として、「1000円以下のクラウドという期待には応えられなかった」と、つかみともとれる発言を切り出し、「最小構成のメモリを2GBにすべきか、500MBの構成も作るべきか悩んだが、VPSとの差別化として、この構成から始めさせてもらうことにした」と、絶対価格の安さよりも一定の性能を選んだことを説明。 その上で、もっとも低価格なサーバプランが、仮想1コア/メモリ2GBの構成で月額料金2500円(日割料金126円)であることを発表しました。最高性能のプランで仮想12コア/128GBメモリで月額9万6000円(日割料金4800円)となっています。 ネットワーク転送料

    「さくらのクラウド」料金が発表。「Amazon EC2の半額」は実現できたか?
    masabossa
    masabossa 2011/11/08
    早くパフォーマンスと品質についての情報を得たい。それでも価格優位が維持できてれば利用してみたいな。
  • PaaSが進化する方向と、仮想化を使わないクラウド

    セールスフォース・ドットコムのForce.comやグーグルGoogle App Engineなど、初期のPaaSでは言語やデータベースがほぼ決め打ちなのに対し、最近登場してきたVMwareのCloudFoundryやレッドハットのOpenShift、DotCloudなどの新しいPaaSでは、データベースやプログラミング言語などが自由に選べるようになってきたため、第二世代のPaaSと呼べるのではないか。 先日の記事「プログラミング言語やデータベースが選べる新世代PaaS「DotCloud」が正式サービス開始でこのように書きました。 そしてこの記事を書きながら、僕の頭の中には第三世代のPaaSはきっとこうなるだろう、という予想も浮かんでいました。この記事では、その第三世代のPaaSとはどんなものになるのか、予想について書こうと思います。 マルチテナントネイティブ vs 仮想化ネイティブ 実は

    PaaSが進化する方向と、仮想化を使わないクラウド
    masabossa
    masabossa 2011/07/06
    国内外の最新サービスを踏まえての次世代の予測。参考になります。
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