人気のテキストエディター『Visual Studio Code(VSCode)』でGit・GitHubを使う方法について、画像付きで徹底解説してゆきます。具体的な作業を例に解説しますので、この記事の内容を実践すればVSCode・GitHubを使用したプログラミング環境を構築することが出来ます。ITエンジニアは必見の内容です。
![VSCodeでGit・GitHubを使う方法を解説する【初心者向き】](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d84119cb27c7c4d0e4ead406112ac84fc4d66480/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fmiya-system-works.com%2Fresource%2Fmedia%2F1648%2F1648_w1280.jpg)
ウェブサイトの死活監視サービスは数多く存在しますが、自分でサーバーを用意する必要があったり、監視対象が一定数を超えると有料になったりと、導入に障壁を感じる場合もあります。無料の死活監視ソフトウェア「Upptime」は、GitHub ActionsやGitHub PagesといったGitHubのサービスを使って、簡単にウェブサイトの死活監視を行うことができます。 Upptime https://upptime.js.org/ GitHub - upptime/upptime: ⬆️ Uptime monitor and status page powered by GitHub https://github.com/upptime/upptime UpptimeはGitHub Actionsで5分ごとにウェブサイトの死活監視を行い、ウェブサイトがダウンした場合はGitHubのIssuesに報
MOONGIFTはオープンソース・ソフトウェアを紹介するブログです。2021年07月16日で更新停止しました IT技術の発展はめざましく、日々新しい技術が登場しています。例えばサーバレス、VueやReactの仮想DOM、ちょっと前であればRESTful APIなどがあります。それらを漏れなくキャッチアップするのは大変です。 今回紹介するGAS 家計簿はサーバレスにGAS(Google Apps Script)を使って家計簿Webアプリケーションを作るハンズオンを兼ねたソフトウェアです。 GAS 家計簿の使い方 デモです。動作しているのはGitHub Pagesです。サーバの管理が不要ですね。 データの追加用モーダルウィンドウ。フロントエンドはVueを使っています。 設定画面です。データはGoogle Apps Scriptを使ってGoogleスプレッドシートに保存されています。 GAS 家
draw.io はブラウザを使用してフローチャート、プロセス図、組織図、UML 図、ER モデル、ネットワーク図などを作成できる優れたツールです。作成した図は xml ファイルとして保存でき、GitHub との連携もシームレスに行われます。3 年ほど愛用しているツールですが、隠された使い方がたくさんあります。すぐに忘れてしまうので取りまとめておきます。 「こんな使い方あるよ!オススメだよ!!」という方はぜひ編集リクエストをいただければ追記していく予定です 😊 ※ 主に参照している文献は以下、公式ブログは非常に分かりやすいのでオススメです。 ツイッター公式アカウント 公式ブログ ショートカット ショートカット集です。机の上に置いて覚えましょう。 Line / 線 まずは最も頻繁に使う Line(線)の使い方からご紹介します。 矢印をまっすぐに揃える ちまちまと矢印の線をドラッグして微調整し
MOONGIFTはオープンソース・ソフトウェアを紹介するブログです。2021年07月16日で更新停止しました GitHub連携のアプリケーション、Webサービスは多数ありますが、その中でも個人的に好きなのがHerokuボタンです。ボタン一つでアプリケーションをHeroku上にデプロイできる魅力的な仕組みです。ダウンロードして設定してデプロイ…などは毎回やっていると飽きてしまいます。 今回紹介するRun on Google CloudはGitHub上のコードをGoogle Cloudにデプロイ、実行できるデモです。 Run on Google Cloudの使い方 Run on Google Cloudの設置は簡単です。以下のようなMarkdownの記法でREADMEに記述するだけです。 [![Run on Google Cloud](https://storage.googleapis.co
Googleスプレッドシート上でもマクロに似た機能、Google App Scriptが利用できます。JavaScript(のサブセットですがネットワーク周りはむしろ使いやすい)で書けるのでとても簡単に使えます。 問題はWeb IDE上で書かないといけないことで、バージョン管理に対応していないことです。そこで使ってみたいのがgas-githubです。 gas-githubの使い方 Google Chromeの機能拡張として動きます。まずGitHubの認証情報とアクセストークンを登録します。 そうするとツールバーにリポジトリを選択するUIが追加されます。 後はコードを編集してpushしたり、逆にpullしてリポジトリと同期します。 ちゃんとコードがGitHubリポジトリに入ります。 バージョン管理できるだけで十分なのですが、GitHubへバックアップするのにもぴったりです。ローカルで編集して
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