NABでの展示は、予想通り4K一色であった。カメラやポストプロダクションなどのワークフローについてはこれまで以上に幅広く、安価で、現実的な存在として関係者の目の前に登場した。今年の変化としては、これまでは「完パケ」をメインに想定された一連の機材やワークフローであったのに対して、4Kのライブ制作環境が充実してきたことだろう。ソニーやRED(米Red Digital Cinema Camera Company)のカメラにアダプターなどを装着して、ライブカメラとして使用できるようになった(写真1)。
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