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ブックマーク / www.kosaidoakatsuki.jp (2)

  • バブルに学べ! 大宮冬洋|廣済堂あかつきのオンラインマガジン 読んどこ!

    第二回 中島信一さん(仮名、43歳。広告代理店営業マン) 〜銀座や六木ではタクシーがつかまらなかった、あの時代〜 クリスマスのホテルは半年前に満室! 「ロスジェネの僕がバブル期の浮かれた話を聞きまくる、という新連載を始めたんですよ!」  最近、40歳以上の知人に声をかけまくっている。この記事を懐かしがりながら読んでほしいし、できれば「次は私が出てあげるよ」と協力してもらいたいからだ。しかし、僕の周囲にいる人は怪訝な顔をすることが多い。   「バブル? 私は地味に働いていたよ。全然、恩恵を受けなかった。サラリーマンでお金があり余っていたのは、金融と不動産、それから広告代理店の人たちぐらいじゃない?」  まさに「あぶく銭」を扱う業界だ。そういえば、第一回目に出てくれた鈴木さんはインテリアデザイナーなので不動産関係だった。いずれは、「電力会社の元経理部長だけど銀座で遊びまくった」人が登場し

    masapguin
    masapguin 2009/05/15
    「酒を飲めば、全裸で大声を出すぐらいはよくある」
  • バブルに学べ! 大宮冬洋|廣済堂あかつきのオンラインマガジン 読んどこ!

    ●この連載について  金があれば貯金したい。暇があれば家でじっとしていたい――。いまの時代の「気分」はこんな感じではないだろうか? 自分を守りたい、損したくない......。  1976年生まれで、「ロストジェネレーション」とか「貧乏くじ世代」などと呼ばれてきた僕には、なじみ深い感覚だ。高校時代にバブル経済が崩壊し、大学受験浪人中の95年には阪神大震災と地下鉄サリン事件が起き、在学中に山一證券などの大企業が次々に倒産した。僕たち「ロスジェネ」世代は、そんな冬の時代に青春期を過ごしてきた。   「超氷河期」と言われた就職活動中には、日の大企業はもうダメだ、という噂が学生の間に流れ、外資系証券会社、コンサルティング会社、ベンチャー企業が人気になった。いずれも終身雇用は期待できず、転職や独立をするのが当たり前の業界だ。学生のうちから「スキルアップ」や「キャリアデザイン」をして備えておかなければ

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