愛らしいウォンバットの夜の姿をのぞいてみませんか―。大阪・池田市は、五月山動物園(池田市綾羽)で飼育している珍獣、ウォンバットを、ホームページ(HP)から24時間、動画で見ることができる「ウォンバットてれび」を“開局”した。すでに1週間で約1000件近いアクセスがあり、上々の滑り出しだ。(小路克明) ウォンバットてれびは、大阪市淀川区のITベンチャー「ブイソル」(土屋昌弘社長)が企画し、先月28日に開局したばかり。 ウォンバットの飼育スペースに、インターネットに接続した2台のカメラを設置。このうち飼育舎内には暗視カメラを置いており、夜行性のウォンバットが、活発に動き回る姿を見ることができる。 ネット利用者が、ウォンバットを見ようとした場合、動物の映像に先立って、協賛企業の広告が流れる仕組み。協賛企業は「ウォンバットてれび」へのアクセス1回につき、10円を動物園に寄付する。ウォンバットてれび
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