複数の大手海外メディアが、テレビアニメ『盾の勇者の成り上がり』を問題視している。騒動の発端は、主人公が冤罪で強姦魔の烙印を押されるシーンにあった。 アニメ『盾の勇者の成り上がり』で、強姦魔の冤罪疑惑をかけられた主人公。この描写に非難の声が上がった。 海外サイトANNのNick Creamer記者は「性犯罪被害がほとんど通報されないこの現実世界、被害を訴えた女性は常に叩かれてきた。泣き寝入りしてきた被害者数に比べれば、濡れ衣であることなど、統計的にごくわずかな例外的状況だろう。原作者の女性に対する怒りや被害妄想がにじみ出た作品だ」とこき下ろした。 またCaitlin Moore記者も、被害者の苦しみを無視した描き方は「不誠実」と批判。本作の作品レビュー取りやめ、レイプ被害者の救済ホットラインをサイト上に掲載するなどした。 <海外の反応> まったく意味が分からない フェミニストども!たいがいに
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