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日本と日銀に関するmasato611のブックマーク (2)

  • アルミ価格が1g=1円を突破すると… | 本石町日記

    1円玉が流通しなくなる可能性が高いのだろう、とふと思った。アルミ価格は現在1kg400円弱程度のようで、まだまだ額面突破には余裕はあるが、仮に突破しちゃったら財務省(造幣局)・日銀はどう対応するのだろう。ニーズはあるだろうから発行停止するわけにはいかないし、かと言って製造したとしても、1円玉が1円以上で売れるなら、アルミ鋼材に化けていくだろう。 ところで、私はうかつにも知らなかったのだが、1円玉の製造コストは大分前から1円以上になっていたのですね。逆ザヤで1円玉を作っていたとは…。ということは、財務省としてはシニョリッジ確保の上ではあまり1円玉を作りたくない、というインセンティブが働く。財務省が日銀に貨幣を売却する際(貨幣の通貨発行益はまさに額面から製造コスト引いたもの)には、1円玉のロスを埋めるために高額貨幣を抱き合わせている構図に見えるなあ。 スイカとパスモの連結は貨幣(小銭)流通を減

  • 酒井啓司税理士事務所 Seijiの金融情報

    チュニジアで始まった民主化運動の波は近隣諸国に拡大し、エジプトで約30年間続いたムバラク政権の終焉がわずか8日間のデモで決定的になるなど、中東・北アフリカ地域の政治情勢は不安定化しています。 今のところ、ムバラク政権崩壊後の移行政権をめぐるシナリオは見えてきません。幸いエジプトの人々の怒りはもっぱら失業や独裁に集中していて、反近代・反米にはつながっていないようですが、イスラム原理主義勢力が混乱に乗じて勢力を拡大してくる危険性もあります。 そうした事態を、米国は絶対に容認できません。米国にとって、親米政権の存続は不可欠なのです。アラブ人のうち4人に1人はエジプト人といわれるずば抜けた人口規模と、ナイル川の恩恵を受けた肥沃な国土を背景に、エジプトは「アラブの盟主」として周辺諸国に影響力を行使するとともに、1979年に米国の仲介によってイスラエルと平和条約を締結して、中東情勢の安定化に貢献してき

    酒井啓司税理士事務所 Seijiの金融情報
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