博報堂がひっそりとM&Aに絡み出した模様。 統合・買収対象企業やブランドの価値精査やケミストリー診断を行う「診断」、ブランド価値やスタイルを規定し、シンボル等を開発する「ブランド開発」、情報発信シナリオを策定する「コミュニケーション戦略の立案」、インナーブランディングや社内研修を通じた「ブランド実体化」の4ステップで、M& Aの効果を最大限に引き出します。さらに、M&A計画段階からM&A後に至るまでの広報戦略のコンサルテーションなど、あらゆる角度からトータルにサポートしていきます。(博報堂・ニュースより) よくわかっていないのだが、M&A前後において、経営戦略以外のところ、 つまりブランドやらコミュニケーションやらで支援をして、その価値を 最大化させようというものなのだろうか。 流行りのM&Aに乗ってみたという見方もできなくはないのだが、 背景としては本格的に宣伝部の財布がきつ